秋の日の母校

秋の日の母校
お昼前後に、打ち合わせと昼ご飯の時間をやりくりして、慶早戦の優待券を買いに三田に行きました。
優待席とどちらにしようか迷いましたが、
1 二日見に行くことが出来る
2 録音する時優待席だとドラムが近過ぎて、音が割れるかブラバンの音が聞こえない
という理由から、優待券にしたわけです。しかも整理番号1の集合時間が例年より30分遅くなり8時30分なのも、ありがたいです。
写真は買いに行った時に撮影したものです。秋の日差しがキラキラしていて、とてもきれいでした!
今朝は会社の前の大通りで慶應150周年のラッピングバスも見掛けたし、早速盛り上がってきました(^O^)

「秋の日の母校」に8件のコメントがあります

  1. あのバスみたのですか。以前に自分から掲示板に書き込んでおいて忘れていました。でも、東大に負けたとき(確か保土ヶ谷での日大戦)複雑な思いをしたのだが、よく厳しい条件ながら優勝争いに絡んできましたね。来週の慶応は、本当に絶対に負けられない闘いがそこにあるですね。神宮は行けそうにありませんが、気を職場から送ってます。独立さんは試験勉強から開放されたから思いっきり応援してきてください。声が枯れるくらいに若き血を歌えるといいですね

  2. 早稲田との戦いは、まるで太平洋戦争でアメリカに挑む日本のようです。
    しかし圧倒的に戦力が不利であっても、
    戦術や情報において失敗がなければ日本にも個別戦闘では勝利する
    チャンスもあった。
    早稲田は、まずあの圧倒的な投手の質・量。
    とくに技の斎藤と力の福井、大石。
    明治の3回戦、まるでオールスターの継投。
    最初に斎藤、抑えに大石。間に福井。
    ただし、投手というのは誰しも立ち上がりが悪い。
    投手を多く登板させるということは、
    「立ち上がり」を狙える、ということ。
    相手がいかに好投手でも、1本のホームランで
    精神的ダメージを与えることができる。
    明治に勝ったのは、ホームランの威力。
    思い切って、狙っていいのでは?
    かつて東大の名投手・岡村教授が、東大の監督を勤めたとき、
    パワーのある打者を1番から並べた。
    岡村監督のとき、東大は4位になった。
    独立自尊さんの戦術、伺いたいですね。

  3. おくさん
    コメントありがとうございます。
    さて、おくさんの書き込みを見てすぐに路線を見たらそれは学生時代に自分が三田に行くときに使っていた路線で会社の目の前を通り過ぎていく路線であることがわかりました。
    しかしそれを待つわけにもいかず、自分も忘れかけていたのですが、今日の朝たまたま見かけたのです!車の中でしたが多分奇声をあげていました(^^ゞ
    神宮ではいつもの通り声を枯らすことでしょう。
    ついでに歓喜の涙も流したいなあと思っています。
    おくさんも是非最大級の気を送ってください。
    途中ダルビッシュに盗まれないように気をつけてください(笑)

  4. 文武両道さん
    またまた投稿、どうもありがとうございます。
    自分が見るのが遅くて、連続投稿となっております(^^ゞ
    さて、仰せのお話は、自分としてどこまで意義あるお答えがだせるかは極めて自信がございませんが、折角なので意見を少々。
    実は斎藤くんは、入学以来法政に苦戦しています。
    今季の1回戦では初失点&初黒星、春も2失点で一時勝ち越される、昨年の秋も春も失点しています。
    なので取り敢えずもう一度第2日テレを見て、当該シーンを確認してみました。
    また昨年の法政戦での後のコメントも思い出しました。
    そこで取り敢えず2つのことを。
    1 彼は多分変化球を投げるとき、なんらかのクセがある。それを法政は見破っている可能性がある。
    2 そして法政が得点した回でヒットを打っている球種は少なくとも今年の春秋を見る限り、全て変化球である。特に高めの変化球は打ち頃になるので、狙い目である。
    つまり塾野球部としては
    1 是が非でもビデオを見直してクセを見つける
    2 ストレートはカットで逃げて、変化球狙いをしていく
    この2点を攻略法として考えてみてはいかがでしょうか?
    まあ、話のタネということで軽く読み流していただければ幸いです。

  5. 録画分析ご説明、よくわかりました。
    かつて中東情勢の分析を会社で仕事とし、
    大学でも講じていたとき、イスラエルの情報担当者から
    「アラブの指導者の健康状態は、すべて彼らの登場するニュースの録画で分析する」と聞いたことがあります。
    私も見習って、「なぜ東大が早稲田から4点もとったのか」
    録画をチェックしてみました。
    早稲田の主力は右投手。
    東大は左打者を並べ、見事に打ち崩しました。
    慶應も昨年とは違い、左打者が中心の打線。
    多いに期待できるのでは?
    あなたと違い単純な素人判断ですが・・・

  6. こんばんは!
    私も所用を作って古巣へ行って来ました^^;
    例えはアレですが、同じ穴の・・・ナントカですねw
    久々に生協購買にも行ってみましたw
    で、ポイントカードを活かして買えるチケットなんですが、
    1) 学生券の先行優先販売(2ポイント)・・・8:30から順次入場
    2) 優待券の販売    (4ポイント)・・・9:30集合
    と支援会HPにありましたので、独尊さんは1)を選ばれた、
    ということですね?
    ネボスケの私は2)にしちゃいました・・・それでも内野席なんて現役時代以来なんですもん(≧▽≦)
    では晴天を祈りつつ、当日は力を尽くしましょう共に!

  7. 文武両道さん
    なるほど、早稲田は左打者に弱い傾向があるのですね。
    すると今福君が有終の美を飾れるかもしれませんね。
    最初投手で入ってきて、ここまで多くの苦労を重ねて中軸を打つに至ってきた彼に、是非最後の慶早戦3連戦でいい思いをさせてあげたいですね!
    モサドの話ですが、そんな大それたことを考えていた訳ではありませんが、確かに「国策捜査」で有名な佐藤優さんが90%程度のインテリジェンスは、普通に公開されている情報の中から得られるといった類のことを仰っていました。
    如何に情報を手に入れるかよりも、如何に情報に反応し、活用するかが大事ですね。そのためには日頃から自らの教養等を高め、情報に接したときにいかにその本質を悟ることが出来るかが大事ですね。
    だから上田監督も「部員が自分に歴史の知らない話をしてくれると、彼が大人びて見えるし、とても嬉しい」って著書に書いていらっしゃるんでしょうね。
    但し、上述のことが自分はまだまだ出来ていません。なので、こうやって書きながら、「そんな偉そうなことを言ったって・・・」と思ってしまうことも、正直あります。まあ、焦らず一歩一歩前に進むしかないのだと自分に言い聞かせています。
    では、これからもよろしくお願いします。

  8. げんきさん
    そうかあ、優待席だったのですね。
    あそこはかなり前の方で見ることが出来ますので、とてもいいですよ!塾生注目もちゃんと聞き取れます。
    是非その最前列からいつもの気合いで、我らが塾野球部を勝利に導いてください。
    私はもうちょっと後ろから、気を送ることにします(^^ゞ

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