塾野球部ブログ2009でのこと


以前、「塾野球部ブログにコメントすると返信に汲々とされご迷惑をお掛けしてしまっては申し訳ないので、投稿を控えています」と書きましたが、シーズンオフだしいいかなと思って、以前コメントしてみました。(以前の記事、「頑張れ!中林副将」参照)
そうしてしばらくしてから覗いてみたら、嬉しい反応が!それも2件も!
まずは当の中林副主将からの返信です。

>独立自尊さん
コメントありがとうございます。
たしかに、今年の幹部は塾高出身が多くそのような問題が出るかもしれません。ご指摘ありがとうございます。部員全員の力で、ひとつひとつの問題を解決できるようがんばります。
来春には、更にパワーアップしたお尻を見せたいと思います(笑)

なんてすてきな人なんでしょう!中林君は。こんなに丁寧にお返事下さるとは。本当に冬を越す度にパワーアップするお尻を楽しみにしながら(別に変な趣味はございません)、まとまった素晴らしいチームを春に見に行かせていただきます。
そして、これは勝手に自分が思っているだけですが、ブログ王子こと長谷君の番外編での記事です。
ちょっと引用してみます。

(前略)
さて、先日の中林のblogはみなさんチェックされたと思います。もちろん恥ずかしいので本人には言いませんが(汗)、僕もいろいろ考えさせられる内容でした。
新チーム。
主将に漆畑。副将に中林。主務は小関。ヘッドコーチに谷地。Pコーチに光。幹部と呼ばれる役職にずらりと塾高出身者が並びました。
幹部構成や人数の関係から、良くも悪くもチーム内に塾高色が強くなることは仕方ないことだと思います。
でもその中で僕が危惧することは1つだけ。
慣れ親しんだ雰囲気、環境のせいで自分自身に甘えが出てしまうこと。
「あの時と同じだから大丈夫っしょ!」と安易な考えをしてしまうこと。
僕らは何度も学年ミーティングを行い、今年の慶大野球部としての『色』を煮詰めてきました。チームとしての方向性、目指すものははっきりと見えています。
ではその中で長谷祐之という選手には何ができるか?
何をすべきか?
そんな事を考えてみました。
塾高時代。
僕らの代は本当に個性が強い(強すぎた?)代でした。
練習中、特に内外連携の時には僕と谷地と湯浅はしょっちゅう言い争っていたし、変なプレーが出れば学年関係なくマイナーから怒号が飛んできます。
上田さんを差し置いてうるしの一声でノックを中断し、全員(上田さんを除く)がマウンドでミーティングをするという光景が日常茶飯事。
上田さんが口うるさく言っていた「勝てるチームにはキャプテンみたいな奴が多い」という格言。今になって思えば個性が強いからこそ、全員がこの事を実行できたのだと思います。
自分のやるべき事はあの時と変わりません。
『キャプテンみたいな奴になる』
今年のチームも本当に個性が強く、しっかり野球を考えている奴が多い。絶対に勝てるチームになれます。
その中で1つの大きな歯車になるべく個人の技術向上は当然のこと、更にはチームの状態を把握して導けるようにやっていきます!
口だけでなく態度で後輩達に示せるように。
~日本一のチームには日本一のスーパーサブがいる~
絶対に日本一の控え野手になります!
(でも決して消極的な意味合いではありません。機会があればこの話もいずれしたいと思います)
ここに書いたからには全身全霊をかけてやったります!!
僕の野球人生13年間の最後の1年。
自分にできること全てをこのチームに注ぎたいと思います。(後略)

自分の言いたいことが、ここに語られているではないですか!
きっとコメントを読んでくれたに違いない、かもしれませんね[E:coldsweats01]
そういう思いをみんなが戴けた時に、このチームは本当に強くなれるのでしょう。
ちょっとおちゃらけているように書きながら
「絶対に日本一の控え野手になります!
(でも決して消極的な意味合いではありません。機会があればこの話もいずれしたいと思います)」
と書いているところにもすごく共感していました。
長谷君みたいな人たちが潤滑油となり、様々な人たちが有機的に結びつく集合体を作り上げ、塾野球部が機能してくれる。そしてそんな経験が彼らにとって、人生の大きな財産となることを祈り、そして信じて止みません。
では、来年の益々の塾野球部と塾高野球部の活躍を祈って今年の慶應野球部関連の記事を締めくくりたいと思います。
来年も宜しくお願いします。


「塾野球部ブログ2009でのこと」に7件のコメントがあります

  1. そうやって、返事を書いてくれますと嬉しいですよね。自分もいつもこのブログで管理人さんに書いていただき感謝してます。今年一年、このブログを通じて色んな事を知ることができて、よかったです。あと二時間で新しい年。来年も多くの野球の試合観戦ができるといいですね。(それだけ観戦記が多くなりますが)来年もよろしくお願いします。

  2. おくさん
    コメントありがとうございます。
    おくさんのようにコメントを書いていただけることが、ブログを作成している方からすれば、とてもありがたいことです。以前某掲示板の管理人の方にこう言われたことがあります。
    「ブログは言わば管理人さんの「自宅」みたいなものでコメントをされる方は家主を訪ねてくる「お客さん」というイメージがあります。」
    本当にそうなんですよね。なのでコメントを書いていただくと、それだけで嬉しくなっていました。
    来年もたくさん観戦記を書きたいですね~[E:shine]素晴らしい瞬間にまた立ち会える日を楽しみにしています。
    では、いつもはフルネームを書かずに申し訳ございませんが、おく こと KEI Okumuraさん(初めて全部書いてみました[E:coldsweats01])、今年はどうもありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

  3. 長谷くん、ブログ拝見して初めて知りましたが、今風で面白いのに根っこがあって芯がありそうでいいですね~
    野球の醍醐味は、水島新司先生の描く作品がそうですが、役割分担と全力投入で結果が左右されうる所ですね~
    チームの一員として自分ができることは何か、何で貢献するのか、考えるだけでもゾクゾクしますね~[E:coldsweats01]
    プレイヤーとして選ばれ、ベンチ入りに選ばれたなら、必ず役割がありますし、できることは探せばいや探すまでも無くゴマンとあるでしょう。
    野球も仕事も、指示を貰う姿勢でなくて自らが考えて自ら行動する者が、ただの歯車と違う役割を担えるのだと肝に銘じています。が、ボクも実際はどこまでそれを意識してできていることやら・・・
    仕事も勉学も鍛錬も元来はMax.メンドクサイものだと思いますが、何かを成し遂げるためには避けて通れない事ですから今年も頑張って行きたいと思います!
    今年もよろしくお願いします!

  4. げんきさん
    コメントありがとうございます。
    長谷君、前からブログでは「ブログ王子」として、ブラジル遠征の合間に書き込んでくれたりとかして、とっても面白いんですよ。しかし、記事にも書いてありましたが「マイナーの誇り」を読むといろいろなことがあったみたいで、そこら辺の熱い思いもまた良いわけです。
    野球は静止する間があるので、いろいろな役割分担を考える時間があり、またスポーツだからこその全力を尽くしたその後にという部分もあり、奥が深いスポーツですよね。もっとも他の競技もそうでしょうが。
    我々もそうやって、自分のやれることもいろいろ考えながら、日々を過ごしていきたいですね。

  5. 今は塾高出身のスターにコメントが殺到しているので、控えています。
    独立自尊さんのコメントは、「野球部員の助けになると思うので、是非コメントしてほしい」と書いたものとしては嬉しい限り。
    小野寺君の師、前橋高校の前監督と懇意の方とお会いしました。県立高校から甲子園で完全試合の実績もさることながら、前高から無名の県立高に移って監督されていることに熱いものを感じました。甲子園に出られそうな高校ではなく、「一から育てる生き甲斐」を求めて・・・・

  6. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    元がお調子者なので、ああいったものを読むとすぐ投稿したくなります。ただそれで迷惑はかけたくないなあと思っているのですが、つい調子に乗って2回も投稿してしまいました。
    小野寺くんの恩師、誠に真の教育者なのでしょうね。こちらのリストに書いた「野球に憑かれた男」で描かれた日大の鈴木監督もそんな感じの方でした。高校生は吸収も早いので、やり甲斐も大きいのでしょうね。そういった方が一人でも多くなれば、日本の野球界というのはますます豊穣なものとなるのだと思います。

  7. その後、上田さんの更新がありません。
    外野はいつものように賛否両論というより上田さん擁護・・・
    最初の方が悪意からではなく善意からの発言、しかも塾高OBということは
    次の発言には慎重にならざるをえない、ということかもしれません。
    五木寛之が「蓮如は黙っていても真実が現れるということに反対し、
    言葉を慎むことによって誤解を避けることは間違いで、
    言葉を尽くすことが大切だと指摘している」と述べています。塾高時代。
    僕らの代は本当に個性が強い(強すぎた?)代でした。
    練習中、特に内外連携の時には僕と谷地と湯浅はしょっちゅう言い争っていたし、変なプレーが出れば学年関係なくマイナーから怒号が飛んできます。
    上田さんを差し置いてうるしの一声でノックを中断し、全員(上田さんを除く)がマウンドでミーティングをするという光景が日常茶飯事。
    上田さんが口うるさく言っていた「勝てるチームにはキャプテンみたいな奴が多い」という格言。今になって思えば個性が強いからこそ、全員がこの事を実行できたのだと思います。
    自分のやるべき事はあの時と変わりません。
    『キャプテンみたいな奴になる』
    塾高野球部の伝統は喧嘩を恐れない言葉を尽くすなのでは・・・

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