たくさん雑誌が出ましたね!

夏の高校野球シーズンが、もうそこまでやって来ている中、多くの高校野球本が出ましたね。
主だったところでも
6/5 ホームラン6・7月号
6/17 報知高校野球
6/19 ベースボールマガジン社(同日・大学野球春季総集編も)
6/20 野球小僧高校野球編
と目白押し状態。
結構立ち読みで済ませたものもありますが、今までのところ一番面白かったのは、野球小僧増刊号の「高校野球小僧」ですね。通り一遍でない分析が、さすが!と唸らせられます。
まあ、こういった雑誌で取り上げられるのは、やはり我らが白村君。この高校野球小僧でも[地区別]ドラフト候補選手名鑑では1/2ページ、神奈川県の有望選手、メジャースカウトが意識する10人の逸材、架空実況中継 神奈川オールスターvs春のセンバツオールスター(笑)、高校野球小僧のタイムカプセルと目白押し!内容はさすがに営業妨害になるので、どうぞ購入してご覧下さい[E:coldsweats01]

特に白村君が高評価を受けているのは骨盤の割れがしっかり出来ていることなんですね。改善点も大体認識が同じなのですが、それは敢えてここで書くものでもないでしょうから・・・。
その他にも、花巻東の菊池君へのインタビュー「読書と僕とピッチング」、智瓣和歌山の高島監督へのインタビュー「四国八十八カ所巡礼の旅」、なぜ駒苫は強かったのか?~アナリスト集団がプロの眼で徹底的に解き明かす!~、ハンカチ王子が生まれた試合~打倒斎藤佑樹に思える日大三高とのデッドヒート~など、興味深いお話が目白押しですよ!!
またまた、気分が盛り上がってしまう雑誌でした[E:happy01]

「たくさん雑誌が出ましたね!」に33件のコメントがあります

  1. なんかタイミングよ過ぎでは(笑)菊池君、下の名前いいでしょう。確か報知高校野球にこのネタでていたので(爆笑)

  2. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    きっと狙っていたんでしょう[E:smile]
    18年間を見据えてネタを仕込んだご両親に拍手!
    それはさておき、菊池君ってなかなか面白い子ですね。インタビューを見て、すごく共感出来ることを言っていました。その考えは塾野球部に適しているから、どうぞうちにおいでください。なんて。
    あとすれ違いですが、大学野球のあのページ読みました。良いお話ですね~、29番の物語。しかも小室君が松尾君にせっかく高校の先輩の中村太郎君にちなんで付けていた22番を渡してあげたというのも、いい話だなあと思って読んでいました[E:happy01]

  3. そういえば、もうひとつ衝撃的な意見も載ってましたね[E:flair]将来、彼はプロを選択するか、進学を選択するか…そしてこのまま投げ続ける道を歩のか…確かに最近は打者としてスカウトするところも多いですからね[E:baseball]巨人に入った中井くんなんかもそうでしたし[E:shine]大輔なんて、バッターボックスにたっているときの方がニコニコしていたからなー[E:smile]はて、これから夏だというのに。。管理人さま他大多数は進学(投手)→プロと望んでいると思いますが[E:coldsweats01]明治にいた岩田くんみたいな感じがいいかな?(打者としても素晴らしかったからなー)
      そういえば、小室君は社会人野球に進むって書いてありましたね[E:flair]

  4. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    あの雑誌は本当に内容が濃いですね。見方もいろいろなものがあり、しかもその見方は自分たちの足、眼で集めたものを踏まえているので、なるほど!と頷かずにはいられませんでした。
    まあ、中身はまだ発売されて間もないので、もう少し待ってからちょっとはご紹介していきますね。
    小室君の社会人野球に進むこと、とても嬉しいですね。あのページ、本当に興味深く、また嬉しい記事でした。ご紹介、ありがとうございます[E:happy01]

  5. 菊地くんへの推薦図書にあれが[E:flair]結構うれしかったのでは[E:note]

  6. このあと、サンデースポーツにて、早稲田のエースの特集あります。お邪魔しました[E:bottle]

  7. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    それはきっと「凡事徹底」でしょうか?その本は読んだことがありませんが、早速推薦に従って読んでみようかなと思いました[E:happy01]
    上田監督も選手たちに野球と関係のない本まで指定して、読ませようとしています。野球は技術だけでなく、人間研究が欠かせませんから、そういった全方位的な成長を目指すのがいいでしょうね。
    まず来ることはないでしょうが、菊池君の考えってすごく塾野球部に合っている気がするんですよね[E:coldsweats01]

  8. 「アマチュア野球、09年ドラフトリスト」
    中林、白村君のほかに居村君がリストアップされていること
    びっくりしました。
    今年はオープン戦でしか彼のピッチングは見られなかった。
    (奥橋君も同じ)
    誰かがベンチ入りすれば誰かが外れるので、
    いたし方ありませんが・・・

  9. 久しぶりに塾野球部HPを見たら、
    夏季オープン戦が20日から始まっていて、
    初戦ホームランを伊場君が放ったようです。
    これから高校野球1色になるなか、
    大学も秋に向かってスタートし始めたようです。
    これから夏に向けて大学野球部は地元に帰って
    後輩へのアドバイスもするようです。
    早稲田の大石君は、
    福岡に帰って自分より先にプロに行く後輩にアドバイス
    したようですし、
    慶應の伊藤君、竹内君もプロ入り候補目白押しの
    母校の指導にも・・・
    それにつけても
    桐蔭OBの偉大なる投打のスター、志村、高橋、高木君
    どうか土屋さんの要請(もしあれば、たとえあっても)
    自粛願います(笑い)

  10. 応援小僧さんのブログ更新されてました。こういう事はなかなかできないと思う。改めて小僧さんの素晴らしさを感じました。  熟野球部は確か亜細亜大学とも予定がありましたね。田村くんと東浜くん交流できたら嬉しいが…。元プロがアマを指導するにはルールがあるからなかなか難しいかもですね。早稲田をやむなく中退されからダイエーで活躍された大越さんがようやく悲願叶い秋から山口で監督されるそうですね。

  11. 早稲田の斎藤君の一番やりたいことは、
    高校野球の監督だそうで、そのために教育学部に入った。
    プロに行くと、まだハードルが高いので行かない可能性もある、
    と早稲田OBの話でした。
    大学の監督、コーチは高校よりハードルが低いようで、
    古葉親子、喜多君など希望が叶いました。
    中央大学の高橋監督もそうですね。
    社会人のほうは、プロ入りした大久保君、青島君、
    プロ入りの念願叶わなかった印出君が有名ですが、
    普通のサラリーマンから念願を叶えた赤池君など
    塾出身者は活躍されていますね。
    同じく普通のサラリーマンからアマ野球の指導者に
    と転進を図った中村君、
    慶應義塾に勤めていると最近の塾HPで知りましたが、
    将来は塾野球部の監督にという夢が?
    志村君は、ごく最近までクラブチームのエース、
    いつも都市対抗予選でかなりいいところまで行っていたようです。
    やっぱり野球に何らかの形で関わりたいというのは、
    野球人の本能でしょうか?

  12. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    結局選手にとっては、使ってくれる監督が良い監督。居村君、奥橋君にとっては辛い春のシーズンだったでしょうね。また、原子君なんかも期しているものがあるにも関わらず、辛かったのではないでしょうか。まあでも、悟ったように言ってしまえば、それが人生ですから。挫けず、頑張っていれば、きっと何かが掴めるはずです。
    桐蔭、やはり振り返って考えてみるときら星のごとく人材がいますね。大学に於いては塾野球部での伝統を強く感じますが、高校に於いてはやはり強豪である期間が余り長くないせいか、他校に伝統をより強く感じますね。

  13. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    まず、大学の応援部について。塾の応援指導部でのマーキングには驚きました。とはいえ、あれだけ人権無視なことをやっていてはなかなか人も集まらないんでしょうね。明治の悲しい事件もありましたし、一度考え直す時期だったのでしょう。でもそういった守りの部分だけではなく、攻めの部分。すなわち我らが母校をいかにして勝たさんか、ただ声を出すだけではなく、チャンパを演奏するだけではなく、考えてみることが役割的にも一番大事かなと思います。秋には、力強い応援指導部を見ることが出来たらいいですね!
    応援小僧さんのブログ、最初見たときは都市対抗のお話でどんなことなのかなあと思っていたら、先ほど見たら宇都宮のお話になっていました。
    応援って、やらされている状態だと、これほどつまらないことは無いと思います。疲れるし、自分は全くプレーしないんだし。でもこうやって「自分たちで楽しむ」ように流れを持って行かれたのは素晴らしいですね。これがもっと昇華して、「自分たちの力でチームを勝たせる」くらいまで思い詰められれば、きっと素晴らしい応援団となることでしょう。
    自分が前に出るのではなく、楽しさをみんなに伝えているところが何にも増して素晴らしいと思いました。

  14. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    きっとこちらのコメントで挙げて頂いた方々は、ある時期とことん野球について考え打ち込まれていたんでしょうね。
    体は時と共に力を失っていってしまいますが、頭の中に発した熱というのは、一時冷めたとしても、またどこかのタイミングでさらなる熱を帯びるのでしょう。
    楽天の野村監督、老いてなお盛んですよね。情熱というものは決して時が経つと共に冷めるのではなく、逆に熟成されてより大きな熱を帯びてくるものなのかもしれませんね。
    以前ご紹介した、「高校野球への遺言」の高畠さんも、その熱を若い人に伝えたくて、高校に進まれたそうですから。そのために、教職を50を過ぎてから取られたということですから。
    野球人ということもありますが、自分が打ち込んだものを誰かに伝えたいという本能が、そうさせているような気がします。次にどんな選手が育ってくれるのか、大変楽しみですね!

  15. 今日はあれが郵送であれば手に入る日。フレフレ様が仕事をちゃんとしているかちと不安[E:coldsweats01]←なんてね[E:happy01] 斎藤くんが先生になったら、きっと人気になるでしょうね!お母さんや、もしかしたらお婆ちゃんに[E:sign02]。。松坂君が西武にいた時代、コーチに荒木さんが入ってきた時、一番喜んだのはきっと松坂くんのお母さんだったでしょうね。松坂くんの名前の由来は有名ですからね[E:happy02]

  16. 今ナニゲに太田スタジアム。入口でパンフも一緒に買い名簿をみていたら、あるチームの背番号11番と43番[E:flair]そういえば、一次予選で熊球と当たったのそうでしたね。(熊球の25と副部長とは、それなりの知り合いですし、2はあの方のお兄さんで34は同学年)

  17. 雑誌は午前中にゲットしましたよ。
    3つしかない外野ポジションを4人で奪い合わなくてはならないはずですが、仲の良さを感じさせる特集ですね。
    朝日新聞の明君の記事も読みました。

  18. http://harushi.blog.so-net.ne.jp/2007-05-02
    対戦チームのHPがないようですので補足。伝説の投手ということででてきます。(昨年の資料のようです)ちなみに今年は監督兼投手で登録されてました。43番は、昨年の塾野球部主将とだけお伝えしときます。(WEB上の資料が。。。)

  19. 甲子園の星、現役だくではなく、田村君や(JAPAN代表の特集)や山崎君と浦添商山城くんとの対談等も載っていてよかった。そういえば、昨日は東京ガスも試合をしていたんですよ。大田スタジアムで!ベンチにはいたと思うんだが。。
    あと日刊からでたアマチュア野球のユニフォームのこだわりのお話もなかなか。創学館だったかな?縦じまのユニフォームにあんな秘密があるとは!20へえ~

  20. 一応夏の雑誌関係は出揃いましたね。しかし春と違うのは皆予選展望号。週刊朝日グラフ別冊号にぜひ今年も載って欲しいですね。

  21. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    私はまず黄色と黒は勇気のしるし♪さんがこの1~2ヶ月、仕事と趣味(逆の順ですか?)の両立が困難で、体がもつか心配です(^_^;)
    それはさておき、斎藤君は教師になったらいいですねえ。でも闘争心が人一倍ありそうにも見えますので、プロには挑戦するんでしょうね。確か1年生の時、慶早戦の前に「(同じ1年生の)青山選手にだけは打たれたくない」と言っていたような気がします。そうだ、秋こそ頑張ってくれ!青山君(いかん、熱くなってしまいました・・・)
    そんな彼ですから、きっとマー君とか他のライバルたちの活躍はきっと気になっているでしょうね。

  22. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    そのチーム(熊球)、とても面白そうなチームですね!なんだか野球好きの野球好きによる野球好きのためのチームみたいな感じが漂ってきますね。大田スタジアムだったら距離も近くて、臨場感がありそうですね[E:happy01]

  23. フレフレ少女さん
    コメントありがとうございます。
    さすが仕事が早いですね!
    ちょっと書店に行けていないので、明日にでも行ってみようと思います。コメント見ると、なんだかすぐにでも読みたくなりますね[E:happy01]

  24. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    先ほど熊球と書いてしまいましたが、よく読んだらWIEN'94でしたね。しかも志村さんが投げているところを見ることが出来て感激でした。素晴らしいページのご紹介、ありがとうございます!

  25. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    フレフレ少女さんも書かれていますし、輝け☆甲子園の星は内容も充実しているようですね。
    早速明日は買わないと!
    ご紹介、ありがとうございます。

  26. そういえば、春の慶早戦の帰りにあそこへ行った際に、かわいいものが売っていたので、思わず♪
    https://www.tezuka-shop.jp/products/detail.php?product_id=1264
    https://www.tezuka-shop.jp/products/detail.php?product_id=1266
    ちなみに帰りにあの店に買って行ったら喜んでいただきました。
    ※『鉄腕』『野球』が絡んでいるので。あっ店の名前ばれちゃうな。

  27. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    アトムが部活をやっていたとは!しかし10万馬力でボールを投げたら時速何キロ?
    とくだらないことを考えるのはいいとして、手塚治虫の残した足跡の大きさは、やはり比類無きものですね。これからも愛し続けられていくのでしょうね。

  28. 今週の土曜日(4日)スカイAにて、11年前のあの伝説の試合が放映されます。なんといってもその後の高校野球のルールを変えてしまった試合ですから。

  29. 本日発売のベースボールマガジンの新聞広告。ドラフト中間報告というタイトルにあの彼の名前が。去年は届け日最終日に太田くんが出したけど。

  30. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    なるほど、あの試合が放送されるのですね。あの試合は、以前勤めていた会社の社食で見ていたことを思い出します。もうそんなに時間が経ったのですね・・・。
    週刊ベースボール読みました!ただ、白村君のフォームは選抜時のものでしたね。甲子園で実際に当時の新フォームを見た時に思ったことと同じことを、阿波野さんがおっしゃっていました。

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