リレー、走るなら第何走者?

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返信もろくにせず、コネタマ投稿にいそしむことにした管理人です。皆様、お元気でしょうか?
さて、今回のお題は「リレー、走るなら第何走者?」とのこと。
そりゃあ、勿論「アンカー」です。
各順番、それぞれに役割があるのは百も承知ですが、やはりその最後を締めたいという、まあ子供っぽい感情ですね[E:coldsweats01]
小学生の頃、うちの小学校では運動会のラストがリレーでした。これで紅白の勝ち負けが決まるという高学年、すなわち4-5-6年リレーは一番の見せ場でした。
順番は4-5-6年の順。6年生にならないと当然アンカーは出来ません。6年生になってやっとアンカーを走れることに。リレーの選手に選ばれると放課後に練習があるのですが、練習で試走すると、いつも自分が逆転してテープを切るという願ってもない展開。これは楽しみだと思い、当日を迎えました。
運動会の進行はどんどん進み、ありがたいことに、リレーで勝てば逆転で自分の組が優勝というおいしい展開。もう走るのが楽しみで楽しみで仕方ありません。そしていよいよリレーが始まりました。いつもの練習通り、うちの組が若干リードを許しています。そして自分の前の5年生の子に。頑張れ!と思っていたら、なんといつもは抜かせなかったその子が渾身の走りで前の走者をかわしてくれました!!嬉しいやら残念やら。そのままバトンを受け取りゴールしましたが、邪なイメージの通りとはいかず、なんとも複雑な気分でした・・・。
って、なんともしょうもない性格ですね・・・[E:sweat01]
でも、リレーは見ていても燃えますね。北京五輪での朝原選手の走りには感動しました!彼は実は同い年なんですよね。そう考えると、更に凄さを感じます。そして、昨年の秋、桐光戦で等々力がやけに混んでいると思ったら、陸上競技場に朝原選手が来ていると聞き、納得したのを覚えています。
考えてみれば野球の打線も仕事も同じようなものですね。塾高打線の素晴らしいバトン回しを夏に見ることが出来ることを期待しています[E:happy01]

「リレー、走るなら第何走者?」に8件のコメントがあります

  1. そういえば、田村君-特命係長へのリレーもよかったですよね。しかも2アウトからでしたっけ?青森山田戦。横浜のオグナベコンビのアドバイスでね。
    あと昔、東北上越新幹線が上野開業になるまでの暫定で上野-大宮間のリレ-号、懐かしいな~。。あら?お題からズレテシマッタカシラ(汗)

  2. そう言えば、このブログもリレーみたい・・・
    しかもバトンが予期しない人につながれ、
    コースから外れるのがいい・・・
    私がその張本人なのに、
    自分宛のコメントに返信していないと・・・
    とフォローするのが結構大変です。
    管理人さん、とうとうフォローできなくなりました(笑い)
    「どうぞ、バトンはご勝手に・・・」
    さて、このお題はどんな方向に、
    誰に受け継がれるのでしょうか?

  3. ブログの進行はどんどん進み、ありがたいことに・・・
    もうブログを見るのが楽しみで楽しみで仕方ありません。
    ブログは見ていても燃えますね。
    考えてみればブログも仕事も同じようなものですね。
    ブログの素晴らしいバトン回しを更に見ることが出来ること
    を期待しています。
    管理人さんの気持ちかも?

  4. 自民党総裁のバトンリレーは世襲の大物から、
    タレント政治家に?
    閣内のMさんは東大教授の可能性が消えて、
    テレビに出まくり、将来、首相になると広言。
    あと一歩まできた。
    テレビ露出度の多い問題閣僚であったことがプラス。
    他方、破廉恥事件で芸能界を追い出され
    早稲田の大学院で政治学を学んだH知事は、
    就任後週末は東京出張でテレビに出つづけた。
    野望を隠さない。
    自民がダメなら民主に行く。
    自民党内で反発するのは、同じくテレビの露出度の
    高い議員たち。彼らの出馬し、テレビに出まくる。
    あと一歩まできた民主党も焦る。
    どちらのタレントもコワイ。
    週刊誌は、どちらの幹部が汚いか、
    とうとう兄のスキャンダルも暴き始めた。
    テレビも週刊誌もこの国の行く末より、
    売上げ優先だ。
    「俺は男だ」の知事も知事になったとたん、
    テレビ出演がふえた。
    政界バトン・リレーは「芸能人政治家の露出度」を
    競う醜いリレーに見える。

  5. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    そうですよね!北神奈川の決勝もそうでしたし、その後の松商戦でもそうでしたが、只野君の立ち上がりは確かに不安定でしたからね。それにしてもよく考えつくものです。
    でもそれより、大宮までのリレー号、本当に懐かしい!です。自分の祖父母が赤羽に住んでいたので、高架が出来てくるごとに、「もうすぐここに新幹線が通るんだ~」ってワクワクしていました。
    って、そういう話しでしたっけ[E:coldsweats01]

  6. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    相変わらず、螺旋形のリレーを楽しんでいる拙ブログです[E:happy01]
    本当にお題から予期せぬ方向に受け渡されていくバトンが、とても面白いです。
    これに参加、もしくは見させて頂くことで、自分も随分刺激を受けることが出来ました。
    で、ちょっと後ろの方から猛然とダッシュしてみたわけです[E:happy02]
    これもなかなか面白いんですよ。時間を駆け上がっているようで。
    と言うわけで、今後ともよろしくお願いします。

  7. 何番目の走者だろうと全力を尽くすのに変わりがありませんが、先頭は先駆者になれるかも知れない喜びがあり、第二第三走者にはリードを保ったり築いたりはたまた追い上げたりどんな展開になるか判らず、アンカーは脚光を浴び、勝てば賞賛されるけれど逆転負けには自分が一番ガックリするでしょうから天国と地獄が紙一重でしょうか。
    四人だったら第二走者が一番気楽かな?

  8. げんきさん
    コメントありがとうございます。
    確かに第二走者って、4人の中では一番気楽というか、目立つところではないかもしれませんね。でも、第二走者が走り終えた段階で、ある程度の位置につけていないと、レースの行方は決まってしまいそうです。形に表れない分、逆に自覚等が求められるポジションかも知れませんね。
    やはり、どのポジションも大事って事なんでしょうね[E:happy01]

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