ちょっと嬉しかったこと

最近の仕事の忙しさのお陰で、本当にブログの更新やらコメントへの返信が滞ってしまっていて、心苦しい限りです。
普通忙しければ、「おお、そりゃあ儲かって良かったなあ」となるんでしょうが、なかなか今の時代そんなうまくはいきません。ただいずれにせよ、お声掛けをしてもらえるだけでありがたいことであり、いろいろな制約条件のある中でいかに良い仕事をして、お客さんに喜んでいただけるかが大事な事だと思います。
そんな風に思いながら仕事に取り組んでいるのですが、今日ちょっと(本当は”とっても”です)嬉しいことがあったのです。
というのは、ある打合せをしていたら社員さんが
「この物件のお客さん、ブログをやられているらしく、この前の地鎮祭のことが書いてありましたよ。」
と教えてくれました。
「アドレスとかわかるの?」
って聞いたところ、自宅で見たのでわからないとのこと。その時は、そのままそのお話は過ぎ去っていきました。
そして暫くして夜になったくらいの所でふとそのお話を思い出し、検索エンジンで調べてみたところ割と容易に見つけることが出来ました。
そして、そのブログを読んでみたところ・・・。
まあ、その先は恥ずかしくて書けないのですが、要はお褒めいただいていました。勿論地鎮祭というのはこれから工事が始まるので、まだ何を為したと言うわけではありませんので、しっかりとした工事をしなければいけないという責任感もより強く感じるわけですが、でもやっぱり嬉しいものです。そうやって見て下さっている人がいると思えるだけで、また明日から頑張ろうと思えます。
生きている限りいろいろと挫けそうになったり、諦めたくなることもあるでしょう。でもそんな時に、こういったことを思い出せれば、きっとまた前を向いて頑張ろうという気持ちになれるんだと思います。
勿論、こちらの拙ブログでも同じようなことを感じることが多々あります。本当にありがたいことだと思っています。
そういった方々と触れ合えることの出来る有り難さに感謝し、日々を歩んでいきたいと思うのです。

「ちょっと嬉しかったこと」に8件のコメントがあります

  1. こちらのブログと共に最近はあちらも更新が楽しみです[E:wink]そういえば、先日のお題をみて思い出しましたがあのグループはあの会社から名前をつけたとかで[E:karaoke](各家庭に必ずあったからとかで)

  2. 塾野球部、松本君が更新。
    いよいよ2月から新1年生登場!
    まだ名前が出せないのは残念ですが、
    早稲田に匹敵する1年生です。
    早稲田が凄いと思うのは、
    全く無名の選手がスポ選に入っていること。
    練習会で140キロを出したから。
    甲子園に出ていなくても・・・
    早稲田を目指す高校生には
    励みになることでしょう。

  3. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    さて、早稲田がそうやった選抜方法を採っているという事は、より多くの人材が集まってくる事になり、ここ2年の遅れを取り戻そうとしている意志を感じますね。
    我らが塾野球部は指導体制を整え、人材の育成に力を入れようとしているように見えます。
    さあ、どんな具合になってくるのでしょうか?

  4. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    どうも頭の回転が悪く、今回のコメントが何であるかわかりませんでした・・・。
    あちらの方も見て頂いているとは恐縮です。[E:coldsweats01]

  5. 始めてコメントします。「インコースを打て」引用有難う御座います。あれからもインコースの打ち方を色々と考えていて、思い出したことがあります。
    僕は中学は成蹊でした。ご承知のように旧制7年生高校。野球は1高に代表される高校野球。中学の野球部の監督は旧制の毛利さんと言う人。トスバッテイングの時、投げる人に直角なスタンス(極端なオープンスタンス)を取っていました。トスバッテイングはグローブとバットのキヤッチボール投げた人の正面に打ち返すことが大事。この為にはインコースのボールもピッチャー返しをする訳。最近のプロ野球、オープンスタンスの人が多いでしょう。僕はあれもインコース打ちのためかな?って最近考えたりしています。其の内誰かに聞いてみましょう。長すぎましたね...

  6. Massyさん
    コメントありがとうございます。
    中学の時に直角なスタンスでトスバッティングをされていたとのお話しを読み、落合現中日監督と同じ方式だったんだなと思い、以前からそういった考え方があったことを知りました。
    http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/dragons/news/2008/200802/CK2008021202086863.html
    下の方に落合さんの練習方法が紹介されています。
    あと、立浪さんの内角打ちは別に記事を書いてみましたので、ご覧いただければ幸いです。
    プロ野球、今はシュートというか、2シームと呼ばれる球を使う投手が増えたので、それを意識してオープンスタンスの人が多いのかも知れませんね。

  7. 昨日の独白は、本当にその通りって感じで嬉しかった。(特に帽子を被ったおっさんや、なんとか委員の話は拍手!!)個人的にあの力士のこと大好きだったので。

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