ブログネタ: 究極の選択! 猛烈な空腹とすごい眠気、どっちを優先する?
ちょっとコネタマを続けてみましょう。
今回のお題は「猛烈な空腹とすごい眠気、どっちを優先する?」とのこと。
どうすべきか?ということであれば、「猛烈な空腹」を採ります。
というのは猛烈な空腹とは、いわば栄養失調の状態にいる時でしょうから、ここでうっかり寝てしまうとそのまま帰らぬ人になってしまいそうです。寝不足で死んだ人はいないと思いますが、栄養失調で死んだ人はたくさんいますからね。
もっとも今の自分に当てはめると「すごい眠気」の解消になるんでしょう。ちょっとくらいお腹が減ったからといって、死ぬ訳じゃあるまいし、それよりまずはゆっくり寝たいということになりますから。
まあ、結局状況次第でどちらに転んでもおかしくないというのが、答えじゃないでしょうか。
中学生のときに観たテレビ版「人間の条件」の最終回
加藤剛が凍死する場面。
手には一個の肉まん
睡魔が襲います。
寝てしまえば、確実に死が訪れます。
同じような極限状況
フランクルが描くアウシュビッツでの雪上歩行。
ごくわずかな食糧と睡魔。
その動物的な状況のなかで
2人が観るのは美しい妻の幻影・・・
残酷な場面ですが、
中学のとき「愛の偉大さ」を想った・・・
多分、猛烈に空腹だと眠れない気がします。寝ている間の猛烈な胃痛・腹痛で目が覚めて慌てて食物を詰め込んだことが何度かあります。
でもこれは空腹からくる胃酸過多なのかストレスからなのかは不明…
食事しながら寝てしまう幼児もよくいますよね〜
自分はどこでも眠れるタチなのでまず少し寝てしまうかもしれませんー
文武両道さん
コメントありがとうございます。
どちらも壮絶な場面ですね。極限状態や死の直前にはよく走馬燈のように思い出が甦ってくると言いますが、生物としての人間の本能が生きている証を発散させているのかもしれません。その根幹をなすものが「愛」なのでしょう。そう考えると、人は結局のところ他の人とのつながりによって、自分を認識しているのかもしれませんね。
げんきさん
コメントありがとうございます。
自分はどうしても「空腹で眠ることが出来ない」というのがわからなかったりします。でも眠すぎて食べている途中に寝てしまう気持ちはよくわかる気がします。
でもそれは飽食の時代だから言える話で、極限の空腹になったら、やはり眠れなくなるか幻覚をみてしまうのかもしれませんね。
六時半に終業。帰宅後睡眠〜神宮へとの計画が、余りにもだるさで、起きたらあれ?神のお告げだったのでしょうか?おまけに電車もストップだったようで。。気分一新で明日[E:sun]今日はあの日で多かったからなぁ。選手は明日1日遅れの勝利のプレゼントを[E:present]