大人の財布事情。後輩におごれる?

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深夜のコネタマでございます。
今回のお題は「大人の財布事情。後輩におごれる?」とのこと。
これは自分とすれば当然に「おごる!」となります。
これは単にお金を出してあげるということではなく、その後輩に対していかに真心をもって接しているかということだと思います。
後輩はやはり先輩を立ててくれることが多く、後輩に対して無理なお願いをすることもあります。そうすることが出来るのもやはり、その後輩に対して真心をもって接しているから。
と考えれば、「おごれる?」というのは財布事情に関わらず、何とかするものだと思うのです。
これは学生時代から続いており、例えばファミレスに入り後輩におごりたいが自分の財布の中は結構ピンチという時は、自分はトーストを頼んで(当時で180円だった気が[E:coldsweats01])急場をしのいだ覚えがあります。
あと大事な事は、「おごってやった」と思わないことですね。そうすると、全くおごったことが意味を持たなくなりますから。日頃に対する感謝の気持ちをもっておごってあげることが大事ですよね。

「大人の財布事情。後輩におごれる?」に17件のコメントがあります

  1. 後輩にではないけれども、大盤振る舞いをする機会があります。
    私に返してくれなくていいから、いつか自分がしてもらったことを誰かにしてあげてねと言い聞かせています。
    私も昔、上司や先輩から同じようにしてもらったから。

  2. 学生時代、先輩に御馳走になったとき、「後輩に返してやりなさい」と教わりました。
    これは、何も「奢る」ことだけに限りません。
    自分がお世話になった分を、後輩に返す。
    その後輩は、また更にその後輩に…
    実際には、お世話になった分ほども後輩に返せていないのが申し訳ないところです。
    それどころか、先日も、この年になってなおOB会の帰りに先輩に御馳走になってしまいました…(恥)

  3. 投稿してみたら、ちょうどすぐ上にフレフレ少女さまの投稿が…
    かぶっちゃいましたね。
    (何か嬉しい…)

  4. 卒業生のOGが授業に遊びに来て、
    帰りがけ王選手お気にいりの神保町の中華料理店で食事。
    いつものようにカードで払おうとすると、
    カードを忘れた!
    真っ青になっると、
    「先生、今日は私が先生を接待します」
    「先生より今は私のほうが稼いでいると思いますよ」
    米国留学から帰って外資系投資銀行につとめていた彼女でした。
    教えていた女性におごってもらうのも
    嬉しいものです。
    息子が結婚してお嫁さんの家族と会食するときは、
    こちらで払うことに決めています。

  5. 後輩だけとはいわず、結構色んな方に。
    土曜日もいつもの料理屋さんに行っていたら、甲子園でホームランを打ったことある方と飲むことができました。(奥様も一緒に)当然、意気投合し、締めのおうどんをお二人に。。。
    ちなみに、『ホームランボールは家宝になさっているんですよね?』とお聞きしたら『えーと、引越しのときに、どこへやったかな。』と(驚)
    せて、来週の水曜はU学のM監督は来るかな…

  6. 教え子には「おごる」
    これが基本方針で、夫婦の場合、2人分出します。
    ご主人が大蔵省でIMF出向から帰国という教え子の女性
    夫婦で会食してカードで支払いをすると、
    黙って数万円渡された・・・
    「これは困る」と返すと、「こちらも困る」・・・
    時期が悪かった、官僚の接待、特に大蔵省が問題になっていたとき・・・
    気づいて、ありがたく頂戴した。
    逆に私塾や講演の場合、教え子であっても
    こちらに出させてはくれない。
    会食、ホテル代はもとよりコーヒー一杯でも・・・
    兄弟での会食は、きっちり割り勘。
    これは男がやるとビジネスライクに出来ないので、
    嫁さん同士で支払い会計・・・
    きっちり1円単位まで割り勘だそうだ。
    女性の場合、割り勘が徹底しているようだ。
    神宮球場では塾の大先輩のご高説を伺えたうえ、
    必ずおつきあい・・・
    この年になって先輩におごられるのは気恥ずかしい・・・
    ゆえに、今シーズンはなるべく見つからないように(笑い)

  7. >あごらさま
    同様な投稿で私も嬉しいです[E:heart]
    先日は、「いまは未成年で飲めないけど、いつか大人になったら、○○や××も交えて飲みに行きましょう。」と言われて、どうせ口約束でしょと思いながらも、私よりもはるかにはるかにお金持ちの家庭に育った彼が今後どのように成長していくのか期待しています。

  8. 大学では非常勤講師が薄給であることが学生には知られていません。
    人気のある先生は非常勤である場合が多く、
    結婚式などにも招待されます。
    常勤で仕事(大学、企業)で仕事をもっている私のようなケースでは、
    教え子におごるのは問題ありませんが、
    何校もかけもちで生活を支えている若い非常勤講師は、
    誘われる嬉しさと負担の重さに・・・
    逆に若くして起業に成功した人は「お金を使って情報を集めることが財産」
    と割り切って、私などを度々会食に誘います。
    こちらが出そうとすると、「情報をいただいているのですから、
    先生に出していただくのでは、誘えなくなります」
    と言われたことがあります。
    基本的に誘われたらごちそうになる、
    誘ったらごちそうする・・・
    「こちらが誘ったのだから出させてください」
    これは相手が年上でも同じ・・・

  9. な~るほど、おごってもらうには、誘ってもらえばいいんですね~
    とはいえ、今日も他人におごってしまいました(自分が誘った・・・)。
    そんな感じで、なかなかおごってもらうチャンスはないですね。
    非常勤講師の給与だけでは生計が成り立たないというのは、今日職場で話題になりました。
    自分はボーナスはないので、他の方がボーナスをもらう時期を狙って、おごってもらう作戦で行きたいと思います。
    そのためには、日頃からそれなりに根回しが必要。
    だけどそんなにしてまで、おごってもらいたい?(笑)

  10. ビジネス・ランチ、
    これは、いつも悩んでいました。
    金額は大したものではない。
    会社に請求するほどのものではない。
    自分のように情報担当であると、
    営業のように、直接、会社に役立つものでもない。
    これこそ、
    あうんの呼吸で・・・
    これもお伺いしたときは、相手の顔をたて、
    来ていただいたときは、
    こちらの顔をたてていただき・・・・

  11. どちらでもなく
    ホテルでビジネスランチとなると・・・
    ほぼおごっていただくことに・・・
    相手がたいてい大物ですので、
    そのケースは・・・・

  12. 今日は、センバツ前にある本が入手できたとご連絡いただいてた親戚とお酒抜きで。あの飛行士の始球式の経緯や、歴代塾野球部監督の付き合いのお話を。。。ちなみに、この本はまず入手するには文武両道さまぐらいしかできないかもしれません。関係者(出版元でもまず無理かもとか)お返しは、それなりの…です。

  13. もし、秋季関東大会に塾高が出場したあかつきには、ごちそうします。ちなみにメイン会場近くに知り合いが店を出す予定もあり。

  14. フレフレ少女さん
    コメントありがとうございます。
    なんだかいつも楽しくなってくるようなコメントですよね。で、本題ですが、人間関係ってその場だけではなく、確かに連綿とつながっているものですよね。恩師・先輩・上司に受けた恩を受け継ぎ、そして伝えていく。おごるという行為もそういったことにつながっているんですね!
    それはまだまだ未成年の彼らにも伝わり、そして彼らもまた何かを感じて次につなげていく。福澤先生もそういった関係を社中に期待したのでしょう。
    彼らに飲みに連れて行ってもらえたらいいですね!
    あと、おごるのもいいんですが、確かにお金とかの問題じゃなくおごられるのもまたいいですよね。是非、ボーナス時期の作戦の成功をお祈り申し上げます[E:wink]

  15. あごらさん
    コメントありがとうございます。
    フレフレ少女さんとまさに同じタイミングでのコメント。そして内容もまた、同じ趣旨の内容。お二人でシンクロされているのがなんだかとても不思議でもあり、またなるほどとも思っていました。
    やはり我々の年代ってもちろん第一線で働いているところでもありますが、同時にがむしゃらにやるだけ!と言うよりは、次の世代にいろいろなことを伝える責務もある年代でもありますよね。だからこそ、どうやってバトンを繋いでいこうかとも意識しますよね。
    あと、先輩後輩の関係っていくつになっても普遍ですよね。昨年サークルの50周年のお話しを書きましたが、その会の時に、60歳を越えている人たちの間でも明らかに先輩後輩の関係で話されたり飲んだりしているのを見て、こういった関係は一生変わらないんだなあと実感しました。先輩面をするのもまた楽しいので、きっとあごらさんもおごられたということは、きっと良いことをしたんだと思いますよ[E:happy01]

  16. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    確かに個人的な関係や社内での関係では余り気になりませんでしたが、仕事絡みのお話になるとおごるおごられるは難しいですよね。礼儀の話しであったり面子であったり・・・。
    誰が出すか微妙な状況の時、伝票をどうやってスマートに自分の手元に持ってくるか、社員と一緒に作戦を立てたこともありました[E:coldsweats01]
    仕事に於いてそれこそ有用な情報は何よりも価値を持ちますよね。そのためにも、うまくそういった機会を活かしていきたいものですね。

  17. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    はっきりとその本の内容はわかりませんが、どうやら希少性がありかつ興味深いもののようですね。そういったものになると、どこぞのCMではないですが「プライスレス」。いかに気持ちを伝えることが出来るかというところが大事になりますね。
    黄色と黒は勇気のしるし♪さんはそういったところで本当に細やかな気を遣われますよね。是非見習わねば。
    あと、甲子園ホームラン経験者の方、気さくな方のようで、本当に良かったですね。やはりそういったレベルで野球をしていた人のお話って面白いですよね。自分はそういった方を見つけると、まず「フルタの方程式」で言っていることをぶつけ、実際どうですか?と聞くのが、最近のマイブームです[E:coldsweats01]

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