ちょっとしかない観戦記 -慶應義塾大学対東京大学 2回戦

今日も朝の10時からお客様との打合せがあり、終わって次の打合せに向かう時にはすでに午後2時を回っていました。
で、考えました。来週の土日も予定が入っている。このままでは、今月野球を全く見に行くことができないではないか・・・[E:coldsweats02]
で試しにカーナビに次の4時30分の打合せの予定地をセットし、立ち寄り地に神宮球場をセットしてみました。
すると到着が午後3時30分とでました。ということは、さすがに30分前くらいには現地に着こうと思うので、30分くらいは観戦出来るではないか!と思い、急遽ちょっと観戦してみることにしました。
神宮球場に着いた時はちょうど2回表の塾野球部の攻撃中で、スコアボードを見ると2-0と取り敢えずリード。でもヒット4四死球4となっていたので、「・・・ん?野球盤か?」と思ってしまいました。
最初は兎に角、日頃の仕事でたまっているものを出そうと応援に精を出すことに。であれば、周りも声をでているところをと探し、若いお兄さんが声を結構出していたのでそこに陣取ることに。そしてその回はそれ以上点が入らずといったところで話しかけたところ、彼はなんと駒澤大学の応援部の現役2年生とのこと。そりゃあ、元気なはずです[E:coldsweats01]
そして、後は少々写真が撮りたかったので、内野席に移動。というわけで、ちょっとしかない観戦記は、2回裏と3回表のみとなっています。
2回裏、結果的に福谷君は2点を失い、同点にされてしまいました。自分が見ていた時の印象は、1)とにかくフォームにばらつきがあるということ 2)初球の変化球がいつもボールだった ということです。
1)についてですが、良いフォームの時はためもしっかり作り、その上で前足にしっかりと体重を乗せているように見えます。
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ところが力みだしてくると、どうしても腕が先に行ってしまい、前後の力だけでなく左右の力もかけてしまいます。
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右肩が思いっきり横回転しているのがわかると思います。やはりどんなときも安定したフォームで投げられないと、どうしてもコントロールがつかず、球数も多くなったり、甘い球を狙われてしまうと思います。
2)についてですが、少なくとも2回はことごとく変化球から入るとボールになっていたような気がします。相手から見れば、これはありがたいこと。というのも、初球は打者としても決め打ちして失敗しても、それほどリスクを負わないカウント。であれば、ストレートにヤマを張り、もし変化球が来たら見送ればいいので、大変狙い球が絞りやすくなってしまいます。ストレートの勢いだけで抑えるのは短いイニングであれば可能かも知れませんが、先発であればなかなか難しい。初球の変化球のコントロールを付ける練習を今からでもしっかりと積んでくれればと思いました。
あと守備中に目立ったのが、伊場君の指示出し。
こんな感じや
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こんな感じで野手や投手に声を掛けていました。
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こういったところはさすが高校の時に主将を張った人間だとか、キャッチャー出身だなあと思わせてくれます。こういった人間がグランドの中には必要ですし、雰囲気もやはり明るくなりますよね。、守備そのものはこれから更に練習してくれると思いますので、今後にどんどん期待したいですね。
経過としてはきれいに打ち返されたり、ボテボテの1-2塁方面に転がったボールを3人が追いかけて、1塁に誰もいないので投げられなかったり、押出しをしたりといろいろあり、江藤監督の目指すまずは守り勝つというところでは改善の余地があるかなあと思いました。
つづいて3回表の攻撃です。
先頭の5番松尾君が、レフト前ヒットで出塁します。
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4年になって(5年?)、松尾君は本当に良いバッターになりましたね。懐が深くなった印象です。
次は先ほど守備でなかなかのキャプテンシーを発揮していた伊場君。この前のオープン戦でも力が入ってしまっていたスイングを見たので、今回は違うスイングを期待していたのですが、やっぱり力んでしまったようでセカンドフライ。
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ここで続くバッターは昨年の春以来のスタメン出場の青山君。どうしても期待してしまいますが、この打席は余り良くない印象でした。亜細亜大とのオープン戦の時はそうでもなかったのですが、やはり初球をどうしても待ってしまい、カウントを悪くしてからボールに手を出してしまうといったところです。センターフライに終わりました。
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どうしてもいろいろと考えてしまうのでしょうか。でもその結果、良い成績が出せているのかな?このままだと一番怖かったのは何も恐れを知らなかった1年生の時と言われてしまいますよ。少なくとも、その後こんな姿は見せて欲しくなかったですね。
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バッティングなんて好打者でも7割はミスするんだから、そんな落ち込まないで、前を向いて「次だ、次!」って思わないと。そうでないと折角出番を譲ってくれている他の仲間に悪いですよ。ごちゃごちゃ難しいことを考えずに、バカになってただ単にバットを振るようになって欲しいですね。もともとの実力はすごいものがあるんだから。
次回は是非この前の亜細亜大戦のようなスイングを見せて下さいね。
つづく長﨑君も凡退で、この回無得点。3回表を終わって2-2の同点でした。
といったところで、30分が経過してしまい、ちょっとしかない観戦記も終わってしまいました。
関係無いですが、隠密行動をとっていたつもりですが、スタンド上部からばっちりキャッチされていたようです。むむ、これじゃあ、悪いことは出来ないですね[E:coldsweats01]
ちなみに試合経過は以下の通りです。


慶大 連勝で勝ち点1 福谷リーグ戦初勝利 (From 東京六大学野球HP)

慶大 8-3 東大
K 110 201 300
T 020 000 010
慶大が連勝で勝ち点をあげた。2対2の同点で迎えた4回、慶大は伊藤の犠飛で勝ち越し、その後も湯本、伊藤の適時打などで追加点をあげた。慶大先発の福谷は6回を投げてリーグ戦初勝利。一方東大は2回に今季初得点をあげて同点に一度は追いついたがそこまでだった。

まあ、いいこともあり、また反省材料も出たので、こういったことをうまく消化して、次の法政戦に繋げて欲しいですね。頑張れ!塾野球部。

「ちょっとしかない観戦記 -慶應義塾大学対東京大学 2回戦」に26件のコメントがあります

  1. 今日は寒かったので日の当たるところ、相場さんの後ろで観ていました。
    後ろに医学部の先生たちが観ていて、草野球チームだそうです。
    草野球並みの遅いボールを打てない伊藤君に・・・
    「俺たちのボールは打てない。
    そういえば、おのプロの女の子のナックルは打てないとプロの男子が言っていた・・・」
    今日は相場さんの後ろだったので発言は控えめに・・・・
    と思っていましたが、「あなたの情報が聞きたくて寄ってきました・・・」
    ということで、
    「法政の三嶋の150キロは難なくクリーンヒットしてましたから、
    来週は打つと思いますよ」
    とお答えしました。

  2. 個人住宅の設計の人が平日に加えて、土日もお客さんと打ち合わせで
    年中無休だったことを思い出します。
    そんな中、プチ観戦、
    さすがに見事な分析です。
    今後とも工夫と偶然の機会に期待しています!
    江藤さん、若い人の育て方・・・
    今日は竹内君を外し、期待の1、2年生に
    「おまえたちに任せた」
    多少不安な場面でもマウンドにかけつけることもなく
    ベンチでじっくり見守る・・・
    「ベンチで不安そうにうりうろしないところがいい・・・」
    若い人を育てている教授(医学部)の言葉だけに重みが。。。

  3. えっ[E:sign02]いらっしゃってたんですか。。でもよかったですね[E:note]管理人さまとも、文武様ともお会いしたことないからなぁ。(文武様はお顔もわからないし[E:weep])まぁ五月の提灯行列で会えるから[E:scissors]    昨日は、あの係長もブルペンで投げてました。
    さて、これから一用事を済ませて朝霞に[E:baseball]

  4. 慶大連勝で勝ち点!福谷が初先発初勝利 スポニチ
     【東京六大学野球 慶大8―3東大】前日の1回戦で、竹内大助投手(2年)が無安打無得点を記録した慶大は東大に8―3で勝利。創部史上初の元プロ監督・江藤省三新監督(67)は初の勝ち点を手にした。
     慶大先発の2年生右腕、福谷が148キロをマークするなどリーグ戦初先発初勝利で連勝。江藤新監督は初勝ち点を手にした。とはいえ11安打8点も14残塁。相手投手陣の11四死球に助けられただけに「これでは他の大学相手にはきついね」。それでも勝ち点を祝して神奈川・日吉の野球部寮監督室にあるダルマに右目を入れるという指揮官は「いろいろ試している。まだ手探りの部分もある」と先を見据えていた。
     <竹内大は休養「次も頑張ります」>前日の東大1回戦で、リーグ史上22度目の無安打無得点で自身初勝利をマークした2年生左腕の竹内大は、ベンチ登録から外れて三塁側応援席から声援を送った。「監督から休めと言われました。新聞の扱いの大きさに自分が自分じゃないみたいです」と興奮冷めやらない様子。中京大中京の1学年後輩で昨夏甲子園を制した堂林(広島)ら知人からお祝いメールも殺到したそうで「次も頑張ります」と24日からの法大戦に闘志を燃やしていた

  5. 刈谷球場の第2試合、4回裏。マウンド上の横須賀のエース福谷浩司君(3年)は、意識しないわけにはいかない相手を打席に迎えた。桜丘のエースで4番中川大志君(3年)。1年生のころから4番を打ち、愛知を代表する強打者だ。2人は昨冬、県選抜チームに選ばれ、米国に遠征した仲間でもある。捕手の要求はスライダー。だが、福谷君が選んだのは、最速145キロの自慢の直球。中川君の鋭い打球に味方守備がエラー、出塁を許した。この試合、福谷君は中川君への4打席に投じた13球を、すべて直球で通した。打たれたとしても、「全部真っすぐで勝負することに意義がある」。調子が良かったわけではない。昨秋からフォームの改善に取り組んだが、思うようにいかなかった。ひじや腰を故障した。特に悩んだ春先。中川君もけがで調子を崩していることを新聞で知った。「あの大志でも苦しんでいる。自分だけ逃げるわけにはいかない」。2人は米国遠征以来、メールや電話で連絡を取り合う。試合後、本塁上でのあいさつが終わると、どちらともなく歩み寄った。握手を交わしながら中川君が言った。「絶対、甲子園にいくわ」。その思いに、福谷君は笑顔で応えた。「ありがとう」。最速145㌔、公立進学校に現れた本格派右腕。 (Asahi Com.)
     全国的には無名ながら2年冬には愛知県選抜に選ばれ日米親善高校野球に参加、
     2試合9失点に終わったが初戦で先発起用されるなど高く評価されていた投手。
     打っても高校通算20本塁打超の長打力で4番。
     注目のカードには中日・ヤクルト・広島・楽天など8球団スカウトが集結。
     学年トップクラスの学力の持ち主でもありAO入試で慶大を受験し現役合格を果たした。
     春の新人戦では145㌔の直球を披露し秋のオール早慶戦では148㌔を記録。
     球威ある直球を武器とする。(Draft Repo)

  6. 塾の投手で本格派といえば志村と両輪の鈴木哲。
    竹内君が志村なら、福谷君が鈴木哲。
    鈴木君も速球をよく痛打されていましたが、
    日本選手権では相手を完ぺきに抑える見事なピッチングでした。
    福谷君も変化球が課題と慶應スポーツとのインタビューで
    昨年、既に答えていますから、きっと試行錯誤を経て
    本格派として花開いてくれると思います。

  7. この17日、18日は親戚の集まりがあり、17日は藤沢泊。
    18日も何だかんだで午前中は拘束されると思っていたら
    意外にも18日朝からフリーになりました。
    (何という幸運!)
    北関東在住の私にはかなり厳しい10時平塚も、余裕をもって可能になりました。
    神宮も観に行くつもりだったので平塚は11:50まで、
    自宅に早く帰る必要があったので神宮は15:20まで
    と時間制限付きで平塚-神宮の観戦ツアー決行。
    平塚球場、カウントの並びが上からB・S・Oになっていました。
    先発・佐藤優君、苦労して投げるも桐光バッターにしぶとくファールで粘られ、
    打たせても味方エラーなどあり、悲運でした。
    長打が絡まないと得点がなかなか入らない攻撃も課題ですね。
    「春は死んだふり」の指揮官にお任せします。
    11:45頃、塾高6回表の攻撃が終わり予定を繰り上げ球場を出ました。
    少し遅い昼は例のラーメンだったのですが
    食べていると、子育て支援に反対するデモが通りました。
    (未来にツケを残したくないとのこと。)
    神宮球場に入ると1回表無死一塁でした。
    その後、ヒットと四球後の伊藤君ライトフライ。
    好返球は、山口君がホームに着くかなり前にキャッチャーのもとへ。
    慶應側にいても賞賛と感嘆が混じったようなどよめきが。
    3回表の塾野球部攻撃終了で帰路につきました。
    気になっていた伊場君のゴロ捕球後の送球を見ることが出来ず残念でした。
    帰宅し18時半頃居酒屋[E:bottle]から電話「○○さん(←元下妻一球児父親)来てるけど、来ます?」
    かくして慶應野球漬けの一日が更に続いたのでした。
    :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+ :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
    実は私も管理人さんを目撃していました。(おそらく)
    スーツ姿+カメラ+スポーツ新聞の姿が内野席を前の方に・・・
    多分、と思いながら久しぶりのお姿で疑念を抱いている間に
    帰る刻限が来てしまいました。
    上記の方が管理人さんでしたら、隠密にしてはスーツは目立っちゃいますね。

  8. 江藤監督は14残塁を嘆いておられましたが、
    4番の打順で満塁2度ですから、それだけで8残塁。
    4番にチャンスが回ってくるなあ・・・
    と毎度、周りでささやいて、きっと相場前監督も同じ思いで・・・
    渕上君の5四球というのが凄い。
    普段の伊藤君なら打てるわけですから、
    むしろ法政戦に向けて明るい・・・・
    3番まででチャンスをつくり大型打線でビッグイニング・・・
    期待しています。

  9. 慶應スポーツ、
    江藤監督、伊藤、福谷君のコメントに注目!
    こういう言葉、反省があって、法政戦の前、引き締まっていいのでは!
    法政戦の先発は未定だそうです。

  10. 法政スポーツ更新されました。
    ◆  慶大戦展望  ◆
     立大から勝ち点を挙げ、次に迎え撃つ相手は昨シーズン2位の慶応大学だ。
     リーグ戦での勝利経験がない投手陣に、不安の声があがる慶大であったが、東大1回戦で新2年の竹内大が史上22回目となるノーヒットノーランを記録。一気に不安の声をかき消した。社会人野球での監督経験のある竹内秀夫新助監督の下で、着実に慶大投手陣は力をつけている。これを打ち崩すのは至難の技か。立大1回戦のようなロースコアの試合展開となるだろう。となると、期待するのは中軸の1本。勝負強い多木や、佐々木、松本、大八木といった4年生に期待したい。
     さらに今季の慶大の強みといえば、巨人、中日と内野手としてプロで活躍し、コーチの経験も充分な江藤省三新監督の指導力だ。選手を見極め、実力のある者だけを絞り込むといった選手の競争心を高める指導スタイルで鍛え抜かれた精鋭たちが神宮で力をぶつけてくる。絶対的1番バッターの山口から湯本、渕上、伊藤、下位の青山、長崎と抜け目ない打線が続く。エース・加賀美にだけ頼っては勝ち星を挙げるのは困難であろう。立大戦で好投した三上朋や、サイドの北山といった選手を積極的に使っていってもらいたい。

  11. 法政の守備は極端に深い。
    ランナー2塁で伊藤君、
    外野は十分深いのに、それでも金光監督は、もっと深くと外野手を下げた。
    加賀美君の緩急をつけた投球術にはまって凡フライの山・・・・
    法政の攻撃のときは塾の外野手は浅い。
    頭を越された打球、法政の守備位置なら捕れたかも・・・
    竹内君、記録としての四球は少なかったが、
    スリーボールが多かった。
    ホームラン以外は不運な当たりだった。
    只野君いきなり2暴投(オープン戦を思い出す)
    そのあと佐々木君を快速球で三振。
    そのあと松本君に不運な当り・・・
    ピッチャーゴロで竹内君がとったとき、松尾君がそばにいて
    ファーストががらあき・・・
    ミスと不運の重なった敗戦でした。

  12. 鈴木君がベンチ入りしていました。
    山形、鈴木の1年、
    福谷、竹内、只野の2年
    田中のみ上級生。
    明日は福谷先発でもしかすると
    鈴木君も出てくるかも?

  13. 懺悔。昨日の朝、オレンジを食するのを忘れました(涙)

  14. 鈴木君、ブルペンで投げてましたね。
    最初は田中君とのキャチボール。キャッチャー側でした。
    キャッチャー相手の投球は、9回裏の味方の攻撃のときも。
    塾野球部にとっては彼が出てこない展開の方が良いのかもしれないですが、楽しみです。
    攻撃が単調なのが気になります。
    要所は加賀美君の150キロ前後の球に抑えられました。

  15. おっ!やはり縁起担ぎ効果あった[E:note]今晩は飲み会だから、あらごしみかん酒を。。。。[E:good]

  16. 福谷君完封!
    100キロの変化球でカウントをとり140キロの速球で空振り。
    伊藤君以外は快打で法政投手陣を破壊!
    伊藤君も貫禄の四球、火の出るライナーがありました。
    松尾、渕上、山口が特に好調!
    福谷君、他の打者がてこずる前半、ひとりで2塁打、センター前の
    文武両道ならぬ投打両道!
    守備も山口、伊場、松尾、完ぺき。
    昨日の反省が生きてます。
    1塁寄りの当りそこない、松尾、福谷の連携がよかった。
    法政は守備の乱れで点をとられ、
    ほぼ完ぺきだった投手が崩れた・・・
    先取点をとること、守備を堅くすること、
    投手は緩急をつけて余裕をもって投げること。
    すべて出来れば完勝!
    早稲田はとうとう杉山君をレフト4番で使う緊急策。
    初回に2店とったものの
    リリーフの大石君が何と4失点・・・
    現在2対5の完敗ムード。
    今、六大学HPはつながりません。
    いかに強力投手陣といっても
    打撃陣の不振から投壊へまっしぐら・・・
    慶應は明日伊藤君が打てば、ひとまず安心。
    竹内、福谷のリレーとなるでしょうね。

  17. 4番山田がスタメンを外され最後に代打起用されて2塁打の皮肉?
    しかし初回の2点のみ・・・

  18. 文武様、情報ありがとうございます。それにしても、ファンサービス向上がこれでは[E:down]  早稲田はWの悲劇ですぬ。明日の試合は見に行きます。加賀美くんは明日は出て来れるのでしょうか?

  19. ○…法大打線を4安打に抑え込み、初完封勝利を挙げた慶大の福谷。伸びのある直球を内外角に投げ分けて的を絞らせず、10三振を奪った。一般入学組で理工学部の2年生。金曜は実験や授業で、ほとんどブルペンに入れないというが、江藤監督が「チームで一番」と認める練習の虫。初完投ながら終盤まで球威は衰えず、スタミナのあるところを示した。福谷は試合後、「こんなに長く投げられるとは思わなかった。自分をほめてあげたい」と言ってはにかんだ。
    以上何んといっても一番早い毎日新聞!
    野球部「慶應野球新時代」の福谷君の塾生への一言。
    「理工学部もやるときゃやります!」

  20. 今朝、オレンジ。昼食、オレンジを搾ったジュース。美味しかったです。あの代走起用はよかった[E:shine]

  21. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    余りの多くのコメントで、どれに対して返信しようかと混乱していましたが取り敢えず東大戦に絡む内容のものにしますね。
    江藤監督がどっしりと試合をご覧になっているのは、いいですよね。以前に書いたことがありますが、やはり選手たちはどうしても監督の姿に目が行ってしまうもの。心の中はどうであれ、どっしりと構えていないと選手たちが落ち着いて試合が出来ませんから。
    変化球はもちろんキレもあるに越したことはないと思いますが、最近とにかくしっかりとストライクが取れることが何より重要な気がしています。変化球の初球がストライクかボールかでその後の展開がガラッと変わる気がします。ストレートよりそれは大きいと思います。なので、初球の変化球のコントロール、これに焦点を絞ってほしいなあと思います。確かメジャーのスカウトもそれ重要なポイントとして見るそうです。
    しっかりとした守備と、思い切りのいい打撃。これからますます磨きをかけてほしいですね。

  22. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    そうなんですよ、観戦に行けました。ってもうご存知ですね[E:coldsweats01]
    提灯行列、実は一回も参加したことがないんですよね。今季は是非歩いてみたいものです[E:happy01]

  23. 神宮通いさん
    コメントありがとうございます。
    あれ?神宮通いさんにも見つかっていましたか[E:coldsweats01]
    まあばれて困るものでもないのですが、とは言え確かにスーツ姿で声張り上げたり、一眼カメラを振り回したり、スポーツ新聞持ったりしている人はそうはいないですよね[E:sweat01]
    子育て支援反対デモはいろいろと考えもありますが、それはまた別の機会に。
    伊場君の送球はともかく、ベンチに入りそうな打球を気合いで捕球していた姿はなかなかのものでした。彼のキャプテンシーはチームに勇気を与えてくれますから、これからも頑張って欲しいです。
    遠いところ、お疲れ様でした。また神宮でお会いしましょう!

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