『パリより愛をこめて』ブロガー試写会レビュー

ブログネタ: 『パリより愛をこめて』ブロガー試写会レビュー参加数拍手

毎度の月曜深夜のブログ投稿です。今回は、試写会のチケットが当たったため、途中会社を抜け出して、一ツ橋に行っていました[E:coldsweats01]
今回見させて頂いたのは、『パリより愛を込めて』という映画です。 (オフィシャルHPはこちら

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STORY
謎の犯罪組織に、立ち向かうことになった一人の男。彼の名は、ジェームズ・リース。表の顔はパリのエリート米大使館員、裏の顔はCIAの見習い捜査官だ。ようやく与えられた重大任務に張り切るリースを待っていたのは、任務を全うするためには手段を選ばない危険すぎる相棒、ワックスだった―。チェスの名人で数カ国語を駆使する知性派だが、繊細な性格で人を撃ったことがないリースと、推理力も腕力も超一流だが、口より先に銃が出るワックス。生き方も考え方も正反対の二人が、犯罪組織のアジトを捜して、パリ中を駆け巡る。組織は麻薬密売を資金に爆弾を入手、世界崩壊を目論むテロ集団だった。しかし、全貌解明にあと一歩と迫った時、予想もしなかった事実が発覚する。リースの機密情報が組織に流され、彼は命を狙われていたのだ。裏切り者は誰なのか?やがて爆破ターゲットは国際サミットに参加するアメリカ政府要人だと判明、二人は会場へと走るのだが―。
CHECK
任務のために手段を選ばない危険な男ワックスと、人を撃てない見習い捜査官リース、真逆の2人のぶつかりあいに注目。ユーモアのある面白いセリフのやりとりは要チェック。パリの街で繰り広げられるハイテンションな銃撃戦やカーアクションシーンはジョン・トラボルタがほとんどスタントなしの生身の肉体でやり遂げている。
(From 社長は字幕翻訳家

余りネタバレをしても仕方ないのでストーリーには触れませんが、正直ストーリー展開は結構先が読めます。なので奇想天外なストーリー構成ではないのですが、逆にそっちに頭を使わず、映像の綺麗さだったり、ジョン・トラボルタのアクションの素晴らしさを楽しむ映画なんだと思います。そういえば、結構様式美みたいなものが多かったですね。リュック・ベンソンのこだわりが映像の端々に散りばめられているように思えました。
でも、やっぱり人物の描き方が少々薄いというか雑なような気が・・・。単純というか、さっぱりし過ぎているというか[E:coldsweats01]
何も考えずに、ちょっといかれた男のアクションを楽しんでスカッとしたい時にお勧めの映画です。

「『パリより愛をこめて』ブロガー試写会レビュー」に4件のコメントがあります

  1. 今日の監督の独白、管理人さまも興味がわく記事かもです。それにしても、最近更新時間帯が早まっているような気が。

  2. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    自分も独白を読んで「オーケストラ」を見に行きたくなりました。あと2日で果たして映画を見にいけるのでしょうか…?
    この頃から、何はともあれ睡眠時間確保に動き出しました。そのために記事は早めに投稿し、家に帰ったらご飯食べてすぐ寝るように・・・。やはり体調が何より大事ですから。黄色と黒は勇気のしるし♪さんも睡眠時間が短いようにお見受けしますが、どうぞご自愛くださいね。

  3. 映画「パリより愛をこめて 」ここでは理性はぶっ飛んだ、単純に面白い

    「パリより愛をこめて 」★★★★面白い
    ジョン・トラヴォルタ、ジョナサン・リス=マイヤーズ 出演
    ピエール・モレル 監督、95分 、2010年5月15日公開、2010,フランス,ワーナー・ブラザーズ
    (原題:From Paris with Love )
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    「ジョナサン・リース・マイヤーズ扮するアメリカ大使館職員が、
    ジョン・トラボルタ扮するFBIエー…

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