平成22年東京六大学野球春季リーグ 慶早戦 三回戦 観戦記 3回-4回

【3回表】
この回先頭の、渕上君。左方向を意識したバッティングをし、懸命に走るものの間一髪でアウトとなります。
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続く湯本君も同じく左方向を意識したバッティングで、ショート内野安打を放ちます。
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続く山口君、セーフティバント気味なことをやって揺さぶった後、
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思い切って振り切り、レフト前ヒット!1死12塁とチャンスを広げます。
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これだけ振り切っていると、ある種の爽快感すら感じます。この回は続く伊藤君、高尾君も粘りはしたのですが、無得点、。但し斎藤君はかなりの投げづらそうにしていたので、もうそろそろ攻略間近!と思える内容でした。
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【3回裏】
と思った矢先、斎藤君に代打が!!
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まあ、そういったこととは関係無く、竹内君は快調にピッチングを進めていき、この回は三者凡退の無得点に抑えます。
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【4回表】
この回から早稲田の投手は福井君。彼に早速先頭バッターの竹内(一)くんが鋭い当たりを右中間に飛ばし、見事三塁打を放ちます。
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何やら話しをする、次の次のバッター、長﨑君と伊藤君。何を話しているんでしょうか?
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続くバッターは山﨑君。粘りはしましたが、ファーストゴロに倒れます。
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1死3塁。ここで長﨑君のところで初球スクイズを敢行!ところが外されてしまい、挟殺されてしまい絶好のチャンスを逃してしまいます。
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【4回裏】

この回は2死から山﨑君の懸命の送球も難しく、内野安打で出塁を許します。
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が落ち着いて後続を断ち、この回も0点。
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試合はいよいよ中盤にさしかかってきます。

「平成22年東京六大学野球春季リーグ 慶早戦 三回戦 観戦記 3回-4回」に2件のコメントがあります

  1. 江藤監督(中京商→慶応大→巨人→中日)
    伊藤3年(愛知長久手ボーイズ→中京大中京→慶応大)今季2ホーマーの4番
    竹内2年(半田成岩中→中京大中京→慶応大)今季6勝のエース
    福谷2年(名古屋緑シャークスボーイズ→横須賀→慶応大)今季2勝
    山口4年(名古屋北シニア→慶応高→慶応大)シニアでは中日・堂上直と同期の1番バッター
    慶應の最強尾張軍団

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