H22東京六大学秋季リーグ戦 対法政大2回戦


普段通りに1週間ぶりの観戦なのですが、その間に3試合が行われていたので、すごく久し振りな気分です。
今は東横線の車内。間もなく神宮球場に着きます。写真はしばらくお待ちください。
到着しました。

1回裏、2塁までランナー進みましたが、無得点に抑えます。
2回表、先頭の伊藤くんが右中間スタンドにホームラン!1点先制です。
2回裏、1死13塁のピンチも福谷くん、抑えてくれました。まだ前足に体重を乗せ切れていません。早く体が慣れてくることを祈ります。
3回裏、2死12塁にしましたが、無得点でした。
3回裏、ヒット、盗塁、1塁ゴロと理想的に1死13塁を作られ、1点を返されましたが、後続をたちました。
4回表は、伊藤くん2塁打、松尾くん2塁打、錬くん四球で無死満塁から一真くんのレフト犠牲フライで1点勝ち越し。2-1で塾野球部1点リードです。
4回裏は、三者凡退。だいぶ体がなれてきたようです。
5回表は、先頭の渕上くんが出塁しましたが、無得点。
5回裏は、2死から死球で中尾くんを出しますが、初球の盗塁を長崎くんが見事刺しました。
6回表は、2死から一真くんが出塁しましたが、無得点でした。
6回裏、難波くんのライト前ヒットで出塁。次は当たっている長谷川くんで逆に法政も送るか打つか悩む場面でしたが、ワイルドピッチで難なく無死2塁に。ここで1点を取ろうと長谷川くんがバントしますがファウル。勝負の綾とは得てしてこういった時に現れるものですね。ここで素直に送ってくれれば1死3塁だったのですが、2ストライクからヒッティングとなって見事ヒット。更に続く多木君もヒットで2-2の同点とされます。ここで福谷くんは降板で山形君にスイッチ。こここで1点もやりたくない塾野球部は複雑なピックオフプレーで2塁ランナーのスタートを遅らせる作戦に。しかし、山形君が投球に集中出来なかったのか、ストライクが入らず四球で満塁に。そして置きに行ったボールを建部くんに打たれ1点が入り、2-3。さらに次の今村くんのダブルプレーの間にもう1点取られ、結果3点取られ、2-4となりました。
7回表は、三者凡退。
7回裏は、只野くん。1人ランナーを出しましたが、無得点に抑えます。
8回表は、山口くん、伊藤くんが出塁で無死12塁。迎えるはチャンスに強い松尾くん、錬くん、一真くんでしたが、松尾くん三振。錬くんダブルプレーとなり、敢え無く無得点。
8回裏は、1人ランナーを出しましたが、無得点。
9回表は、1死後、代打青山くんがレフトスタンドに飛び込むホームラン!2死後渕上くんがヒットで出塁し同点のランナーを出しましたが、湯本くんのセカンドゴロで万事休す。結局、3-4で惜敗しました。
今日の試合の感想ですが、
1)ビッグイニングのチャンスをどのように活かしたかが勝敗を分けていましたね。塾野球部は無死満塁から竹内一真くんが犠牲フライを打ったまでは良かったのですが、それ以降続かなかったのが痛かったですね。対する法政は、6回のチャンスを見事ものにしました。
2)とは言え、6回は塾野球部の自滅のような気もします。まずは無死1塁で相手がどうしようか悩んでいる時にワイルドピッチで難なく無死2塁にしてしまったこと。そして、同点になって無死12塁の場面で、1年生投手に代え、複雑なピックオフを仕掛けたこと。あの場面、投手としてあの作戦で必要なことは、確実に2塁に牽制球を投げることと、ストライクを入れること。山形君がちょっと経験不足もあり、混乱しているようになってしまい、結果四球で満塁としたことは、やはり痛かったと思います。複雑な作戦を仕掛ける時は、出来れば相手に奇襲を掛ける時とかがいいような気がします。追い込まれている時は、得てしてどこかにミスが出てしまいがちですから。
3)エンドランがなかなか決まっていませんね。やはり、フライを打たず、ファウルも打たず、ゴロを打ってほしいですね。仮に進塁打となっただけでも意味があるのですから。
4)3に付随しますが、塾野球部はこの試合では足を余り使えなかったですね。三嶋くんは妙にランナーを気にするところがあるので、もっと走者がプレッシャーをかける方が自滅してくれたような気もします。
5)青山くんの本塁打にはしびれました。
6)伊場君はカウントが進んでいくと緊張がどんどん高まっていくような気がします。そういったときは打席を外すとかして、ちょっと間を置いた方がいいんでしょうね。
7)今日の只野くんの投球は安定していましたね。これならば、計算出来る中継ぎになってくれそうです。これからに期待ですね。考えてみれば、彼も2年生ですね。気が早いですが、新人戦の投手陣ってリーグ戦と変わらないような気がしますね・・・。
番外)いろいろなところにご縁がある物だなあと改めて感じました。いろいろお話し下さった方、本当にありがとうございました!


「H22東京六大学秋季リーグ戦 対法政大2回戦」に8件のコメントがあります

  1. 法政の足にやられました。
    4度走られ2度刺しましたが、成功した2度が
    ともに得点。
    慶應は3点のうち2点がホームラン、
    結局タイムリーが出なかった。
    2度打った伊藤君が警戒されて
    以後勝負してもらえなかったのが痛い。
    法政はしぶとく野球をしてきますね。
    2試合とも1点差ですが惜敗という気はしません。
    実力差を感じました。
    さて勝ち点4までは優勝圏内ですから、
    いよいよ立教戦が最後のチャンスです。
    たぶん小室君でしょう。
    青山、松尾、山口の右に期待しましょう。
    久しぶりの青山君のホームラン。
    伊藤君、いよいよ三冠王が目に見えてきました。
    小室君をどう打つか、優勝と三冠王の最大の関門です。

  2. 苦しい日程と敗戦でした。
    気のせいでしょうか。江藤監督の采配が、春と違うように思えます。負けたからではなく、送るべきところはきっちりセオリー通りにいかないと、力が拮抗しているチーム同士ですと、流れが変わってしまうような・・・。
    戦国六大学何が起こるかわかりません。トーナメント方式で勝を引き寄せてほしいものです。
    三度も小室君にやられる事はないでしょう。塾の意地にかけて。

  3. 私も6回の守り、松尾君の送りバントなしには?
    でも早稲田OBは江藤采配を支持。
    その理由は1年生投手でも難しいことをやらせる。
    下位打順には期待できない。
    彼は捕手出身ですが、
    斎藤君にこだわって大野君に経験をつませない
    いつも送りバントしかしない・・・
    早稲田に憤懣・・・
    それで江藤さんの采配を支持。
    いずれにせよ左腕を攻略しないと来年以降も大変。
    法政は1、2戦ともに左腕2人が準備していましたから。

  4. 「自分は、点を取られる気はしませんでした。1点もらえれば、勝つと思ってた」
    福谷君と投げ合った加藤さんのブログで小室君の言葉が紹介
    されていますが・・・
    彼のことを調べてみると、
    小室君は最後の夏、早稲田実業に1対3で敗れて
    甲子園の夢は途絶えましたが・・・
    都立で甲子園に行く可能性が最も高い投手だったそうです。
    速球派でシード校の国学院久我山も敗っている
    とか、西東京の高校野球通の間では
    彼が立教に進むと聞いたとき、戸村の後は小室だと
    一致したそうです。
    斎藤君が全国制覇したとき、
    西東京大会で1回戦で都立に1点差の辛勝だったそうで、
    ここで負けていたら話題にもならない投手で終わっていた。
    逆に小室君が甲子園に出ていたら
    ハンカチ斎藤君の活躍をしたという実力。

  5. 立教戦勝てばまだ残れるし、負ければ終わり。立教戦にすべてを出す。
    慶應スポーツでの江藤監督のコメント。
    18イニング無得点の小室先発は当然予想されている。

  6. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    法政戦は、タイムリーがなかなか出ないまま終わってしまいましたね。投手陣については、あれだけ投げてくれたら文句も言えませんが、おっしゃるように法政の足の使い方の上手さが光った2試合だったように思います。
    その後の立教戦を考えても、やはりタイムリーが出るとチームに活気が出ますね。そのためにもどうやってタイムリーが出やすい状況を作っていくが大事だと思います。しつこいようですが、1アウトまでに走者を3塁に進めるにはどうすれば?と考えるのが一番いいような気がします。
    あとこの試合では三嶋くんの成長が光った気がしました。ペース配分に悩むことなく、しっかりと強いボールを投げ込んでいました。明治戦でも勝っていましたし、これからも手強い相手となりそうですね。

  7. 三角ベースさん
    コメントありがとうございます。
    采配はいろいろな目の出方がありますが、やはり今までの実績のせいかご本人が動じていないように見えるのが一番ですね。少なくともベンチがあたふたしているように見えるような気がします。
    それにしても
    「三度も小室君にやられる事はないでしょう。塾の意地にかけて。」
    の言葉、心強かったですし、実際にそうなりましたね!!

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