地震のとき、一番の情報源はどこ?

ブログネタ: 地震のとき、一番の情報源はどこ? こんな時だけに、久しぶりにコネタマを覗いてみたら震災モノが並んでいました。 そんなわけで今回のお題は「地震のとき、一番の情報源はどこ?」とのこと。 自分はテレビとインターネットの合わせ技といった感じでした。 前に記事に書きましたが、震災当日は日吉台球場 […]

We never walk alone ~vol.1

こんなことが出来るんですね! タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへ (From TBS News i)  原発事故で電力が不足している日本をサポートしようと、タイの電力公社が発電所を丸ごと無償で貸し出すことになりました。  日本に貸し出されるのは、巨大な煙突、タービン、発電機といった発電設備一式、こ […]

力を貰った言葉

今、夕食の合間にスピリッツを読んでいたら、興南の我喜屋監督のインタビューが掲載されていました。 多分震災前に取材されていたと思われますが、味わい深い言葉がありました。 「逆境は逃げていたらいつまでも追いかけてくる。でも、友達になれば逆境ではなくなる。それが普通になるんです。」 様々な苦労を重ねてきた […]

週刊東洋経済3月26日号 「検証!大震災」を読んで

週刊東洋経済を読んでいたら、関東大震災直後に当時東洋経済新聞の主筆だった石橋湛山(戦後に首相となる)が書いた社説の一部が紹介されていました。 「わが国は今回の災害により、あらゆる方面に、人為のさらに改良すべきものあるを発見する」と論じ「この経験を科学化せよ」と訴えた。 至言であると感じます。 徒に悲 […]

興味深い記事のご紹介1

リスクが全く未知だったということは少ないものですね。実生活でもよくあります。ああ、こう思っていたのにな・・・と。リスクを想起したとき、その頻度とその大きさを考え、頻発するモノ、ないしは被害が甚大なものに対しては、スピード感を持って対処しないといけないものですね。 特報:福島第一原発、津波を「再評価中 […]

きみは日本でいったいなにをするつもりだ!?

完全に管理人まで忘れかかっていたこのカテゴリー。 ちょっと思い出したので、書いてみます。 この言葉というよりは、その全体の流れでの言葉です。 まだ千秋が日本にいる頃、せっかく才能の煌めきを発揮しつつあったのに、飛行機恐怖症から海外に行くことが出来ない。それを音楽評論家が大変惜しみ、タイトルの言葉を言 […]

ミイラ取りがミイラになる?

慶應義塾高校野球部の上田監督の名物コラム?「監督の独白」。 こういった事態を前に一旦中断を決意したものの、被災地の方からの声に応え力強く復活されていました。愛読している自分としても嬉しい限りです。 さて、その中で早速吠えていらっしゃいました。 毎日新聞にスポーツ社会学を専攻とする、筑波大学の清水論教 […]

【多事争論】放射線量が下がり、そして日本は・・・

東日本大震災から1週間が経過しました。 被災地、福島原子力発電所、計画停電地域など各所で、献身的な努力・譲り合いの精神が発揮されている報道を見ていると、同じ日本人として誇りに思います。 心配していた福島原子力発電所もまだまだ予断を許さないとは言え、周辺を含む放射線量は一頃よりは下がってきています。 […]

選択と集中

首都圏内の放射線量が一定量に落ち着いてきたとは言え、現場は緊迫の度合いを深めている言える、福島第一原子力発電所。 今日(正確には昨日ですが)、空中放水と地上からの放水という、危険を承知での過酷な作業が行われました。 両作業に従事した自衛官、警察官、東京電力職員の方々の自己の安全を犠牲にして献身的に取 […]

頑張れ!

陸自ヘリ、福島第1原発3号機への冷却水投下作業を開始(産経ニュース) 2011.3.16 17:36  防衛省は16日夕、福島第1原発3号機について、陸自大型輸送ヘリCH47を使い、上空から原子炉冷却用の海水を投下する作業を開始した。  3号機は水素爆発で原子炉を覆う建屋の天井が崩れた状態で、防衛省 […]