横浜高校、残念!

直前の記事では多分横浜高校が勝つのかなと思って書いていたのですが、野球とはわからないものですね。
9回表、先頭打者を出したところで柳君が降板。これが流れを変えたのかもしれません。それにしても、あの段階で集中して低いライナーを打ち続けることが出来る智辯はすごかったですね。
一方横浜高校からすれば、交替した投手が浮ついてしまっている。流れが完全に向こうに行ってしまった。でも伝令はすでに使い切ってしまっている。渡辺監督の忸怩たる思いが伝わってきそうです。
横浜高校も2年生が多いチーム。こういった負け方をすると、より自らを見つめ直し鍛練を重ねるでしょうから、秋以降もさらに強敵となりそうです。
乙坂君、近藤君以下横浜高校の3年生の皆さん、お疲れ様でした!

「横浜高校、残念!」に14件のコメントがあります

  1. いや〜。1イニング五人の投手投入。多分、地区予選含めて渡辺監督御自身はじめてのご経験では?それにしても、野球はツーアウトからとか、下駄を履くまでとか言いますが[E:shock]
    まだ、若いチームですから、来年が楽し…おっとと。
    余談 今日の開門六時半[E:coldsweats02]長い1日でした。明日は、朝から爆音を[E:notes][E:notes][E:notes]

  2. そういえば、今日はトリプルプレーが明豊対関西戦でありました。関西。最近は、実力がありながら不運の連続。関西に勝つとなんとかの噂まであるとか。呪縛からの解放か?!

  3. 柳君のひきつった顔を見て、「こりゃ、何か起きるぞ」と思って見ていましたが・・・。
    横浜はこれから新チーム作りとなりますが、渡辺監督はこの後AAAの監督としての
    仕事も待っています。
    これって、中林の代が選抜出場した時の秋と同じ状況です。
    当時、上田さんがどこかで、「甲子園帰りで、しかも渡辺監督がAAAで不在。横浜の
    新チーム作りが遅れる今年がチャンスだと思った」と書いていました。
    今年の秋はどうでしょうね?
    カギになるのは投手陣かと思います。
    斎藤君を野手専任にできるような投手陣が整備できたらイイ線行くのではないかと・・・。
     

  4. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    言葉通り「あれよあれよという間に」という展開でしたね。横浜高校からすれば魔の、智辯からすれば歓喜のあの時間。理屈では説明しきれない甲子園の魔物を感じさせました。でも地区予選にも一回も出ていないのに、あの場面で初球から振っていった智辯の西村君、凄すぎです。
    朝から美爆音を浴びていかがでしたか?相手チームも明らかに意識していますね。金沢の釜田君も「自分への応援と思って楽しんで投げたい」とコメントしていました。あとブラバンを護るために「本職の」外野手をガードに立たせているというレポートも微笑ましかったです。
    甲子園の戦いもいよいよ絞られてきましたね〜。

  5. kasedonさん
    コメントありがとうございます。
    あの不思議な「何か起こる感」ってどうして感じるんでしょうね?確かにあの場面、何かが起こりそうな予感がプンプンしていました。「気」の流れかなんかなんでしょうか?
    自分も投手陣の整備が大きな鍵を握るような気がします。個人的には舟波君とかに期待したいですね。技術はいくらでも伸びる要素があるでしょうが、ピンチに動じない精神というのはある種の先天性を感じますから。
    齋藤君、横浜高校の齋藤君にかぶるんですよね。いろいろな部分で。彼はあんなことがあったにも関わらず、4番打者として立派に役目を果たしていました。9回裏も齋藤君まで回せばもしかして?という場面になったと思います。日大藤沢戦で、チームバッティングに徹していた姿勢に精神面の成長を感じていました。来年は最高のチームバッティング、すなわちチャンスでどでかいのを打ってくれる打者になってくれることを祈っています。
    それにしても地区予選ももうすぐなんですね〜。

  6. 日大三は春季関東大会ではエースを登板させず習志野にコールド大敗。
    エース登板の甲子園では完勝。
    作戦だったみたいですが・・・
    何だか宮本武蔵が佐々木小次郎を油断させて勝ったみたい・・・
    余り気持ちのいいのではありません。
    春季大会は練習試合みたいなもの、という考えなのかも知れませんが
    余り気持ちのいいものではありません。

  7. 吉永くん。あと一本を打たせないピッチング。さすがでした。自分は、春の大会は別物と考えてます。もちろん甲子園だけが甲子園ではないですが。春大優勝校が、どれだけ夏でているか。三高は、推薦だけではなく、きちんと東京を制して出ているわけで、それだけ力があるからだと思います(秋の日本一ですし)
    ベスト4。東日本勢が三校。個人的には、光星に…。マネージャーのお話もよかったですし。残る1校は…キタァーみたいになってますね。あっ!送る言葉の応援には参りましたが(^-^;

  8. 昨日発売された(なでしこ優勝に伴う延期)number。江川さんと桑田さんの対談よかったですね。江川さんが、早稲田の推薦が決まっていたのを親の慶応にとの意見で…江川さんも、早慶戦に憧れていたんですね(^-^)v それで、作新に…。

  9. 開門6時25分。ちなみに、3時半から並んでます。神奈川は、今日から選抜へ向けた戦い開始ですね。暑さには気をつけてください。(確か、おもいっきり被る?)

  10. で、天一本店の地図を見ていたら、おやおや。
    読み方は“よこたか”みたいですが。。。
    で、それで、検索してみたら、、、(爆笑)
    比叡山→横高→マジック!?
    http://kitayama.blog23.fc2.com/blog-entry-59.html
    比叡山高校も復活してほしい高校です。

  11. この時間 まだ各紙のWEB版にUPされていないようですので。
    日大三高の3人衆は進学(志望届けは出さず)  報知
    予選敗退校からAAA 異例の選出 ※顔写真付き  日刊
    日程 23日招集&練習
        24日練習
        25日/26日練習試合(対Y校・対関東学院)※場所記載なし
        27日練習・開会式
        28日予選(対香港・保土ヶ谷)
        29日予選(対パキスタン・ハマスタ)
        30日予選(対台湾・ハマスタ)
        9月1日準決(ハマスタ)
        9月2日決勝(ハマスタ)               スポニチ
       ※過去の決勝の2桁得点の欄に、嫌な記事も(汗)
    5年前のあの日と同じ日に、田中君斎藤君勝ち星  全紙
        
    関西版は報知除いて、1面はマートン(笑)

  12. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    確かに春の大会の取り組み方って難しいところがありますよね。地区大会で負けてしまいましたが、東海大相模も同じような戦い方を志向していましたし。確かにシードはかかるのですが、もうちょっと何か考えられないかなあと思いますね。例えば春はリーグ戦を行うというのも一つの考えかも知れませんね。その上で、上位7校+選抜出場校くらいでトーナメントを行うとか。
    まあ、日程もありなかなか難しいのでしょうね。

  13. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    吉永君は大事な場面でギアが上がりますね。齋藤君を彷彿とさせます。日大三高は空振りをする時も体勢を崩されず、自分の型で空振りしていました。これが木製バットになっても出来るか?これが出来れば、相当な選手に皆さんなるんでしょうね。
    光星学院のマネージャーとはもしかして光星学院のあっちゃんですか?って見たことがないのですが[E:sweat01]
    江川さんの早稲田推薦の話しは初めて聞きましたね!本宮ひろ志さんのマンガで慶應関係者が江川さんのお父さんの所に詣でているシーンがあったので、なんとなく慶應一本だったような気がしていました。今はこちらにスタンスを置いているからというのもあるのですが、早慶戦(ここでは敢えて一般名称で)にあこがれるというのはよくわかります。プロとも違い、いわゆる「華やか」な「祝祭的」雰囲気は何ものにも代えがたいと思います。もっとテレビで放送して(NHKさんお願いします)、もっとあこがれる選手をたくさん作ってもらいたいものです。
    智辯の横浜君にもうけていましたが、天下一品から横高、比叡山、仰木と続くとは・・・。偶然とは言え、だからこそおかしさを感じますね。
    多分関東ではマートンが一面は一紙だけのような気がしますが、さすが関西ですね。あとAAAは神奈川開催だからというのも大きいんでしょうね。

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