平成24年春季東京六大学慶應義塾大対立教大1回戦

現在、神宮球場を目指して移動中です。おや?早稲田が明治に追いつきましたね。そのまま引き分けとなったようです。
さて、今日は落とせない試合、塾野球部の先発は竹内大助君、立教は小室君のエース対決です。

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2012-05-19 (by Eye-Fi)

スタメンは以下の通りです。
[6] 福富 (4 慶應)
[7] 影山 (4 鎌倉学園)
[5] 横尾 (1 日大三)
[4] 山﨑錬 (4 慶應)
[3] 鈴木裕 (4 慶應)
[9] 藤本 (2 慶應)
[2] 阿加多 (4 慶應)
[1] 竹内大 (4 中京大中京)
[8] 辰巳 (4 郡山)
左投手を読んで、右打者を並べました。
1回表 福富君遊ゴロ、影山君左前ヒット、横尾君打席に入る時位置について球審から注意を受ける。それが影響したか、6−4−3のダブルプレー。無得点です。
1回裏 小尾君は二遊間の小飛球、交錯してヒット。大城君バントで2塁へ。松本幸君ライトフライで3塁へ。平原君センター前ヒットで1点。加藤君レフトの飛球に影山君突っ込みすぎて後逸、2点。打者は3塁へ。岩月君捕飛でチェンジ。0−2で立教大がリードです。
2回表 山﨑君ショートゴロ、鈴木裕司君セカンドフライ、藤本君レフトフライで三者凡退です。
2回裏 走者を2人出すも無得点に抑えます。
3回表 阿加多君高いバウンドのショートゴロで気合いのヘッドスライディングでセーフ。竹内大助君空振り三振の時に盗塁。辰巳君倒れた後、福富君が四球で12塁となりますが、影山君が捕飛でチェンジ。
3回裏 1死後平原君にヒットを打たれますが、後続を抑え無得点。0−2のままです。
4回表 横尾君凡退の後、山﨑君が四球で出塁。続く鈴木裕司君が6−4−3のダブルプレーでチェンジ。
4回裏 1死後平本君が中前ヒットで出塁、小室君バントで2塁へ。ここで小尾君がレフト線に落ちる2塁打で0−3。後続は抑えました。
5回表 藤本君レフトフライ、阿加多君三振、代打大坪君(右打ち)も三振で無得点。
5回裏 この回から只野くんがマウンドに上がります。加藤君にライトスタンドに運ばれ、0−5と点差が開きます。
6回表 二死から影山君が四球で出塁しますが、横尾君はレフトフライ。0−5のままです。
6回裏 二死から小尾君にライト前ヒットを打たれますが、後続を抑え無得点。
7回表 山﨑君二ゴロ、鈴木裕司君センターフライ、藤本君レフトフライでチェンジ。
7回裏 この回から竹林君。先頭打者を四球で出すものの、後続を抑え無得点。
8回表 阿加多君、谷田君、代打牧野君が倒れ、無得点。
8回裏 小室君にタイムリー2塁打を打たれ、0−6となりました。
9回表 福富君がセンター前ヒットで出塁するも、代打齊藤雄太君初球をファーストフライ。横尾君5−4−3のダブルプレーでチェンジ。0−6で残念ながら敗戦となりました。
感想は後で書こうかと思いますが、何を書こうかな・・・。

「平成24年春季東京六大学慶應義塾大対立教大1回戦」に3件のコメントがあります

  1. 内外野の守備連携、深すぎる外野守備、
    ずっと気になっていたポテンヒットが竹内君のリズムを崩しました。
    岡君攻略が反対方向でビッグイニングをつくりましたが、
    今日は全員引っ張りで小室君の術中にはまりました。
    江藤さんの打順は小室君にこれ以上にないものでしたが、
    右打者が期待にこたえられませんでした。
    今季は優位とされるチームが法政、明治、慶應と自爆しているような気がします。
    早稲田は随分良い投手が次々といるものだと感心しました。
    明日負けると終戦なので今日早く降板した竹内君の連投で山形君、福谷君につなぐ。
    岡部君が故障なので明日は勝てるでしょうが、
    小室君の復調は痛い。

  2. 小室君、3月に怪我で前半は本調子でなかったそうです。
    「これから全勝して優勝する」
    まだ立教にも優勝の可能性が出てきた・・・
    こちらも負けると優勝どころかまた5位になる。

  3. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    速報の記事でも書きましたが、今回の小室君の綾は1回表1死後、影山君の上手いレフト前ヒットの後の横尾君の打席に入った時の出来事に感じました。ポポさんもブログで触れられていましたが、バッターボックスの線を踏んでいれば問題は無かったと思いますが、執拗に球審の方が横尾君に注意し、それに動揺してしまったか結局ダブルプレーとなったシーンです。あそこから変な焦りが全体に出てしまったのかなと。
    でもおっしゃるように内外野連係、深すぎる外野守備は確かに検討した方が良いように思いますね。特に内野ですが、2年前の湯本君の様に全身から漲る気魄と、大きな声で内野全体を鼓舞するような選手が誰かいた方がいいように感じます。
    早稲田、昨春はあんな状態だったのに、今となっては投手王国。昨春の屈辱をしっかりバネにしたのですね。であれば、我々も。

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