日本と中国・韓国・そしてロシア その3

ロシアについては深く触れませんでしたが、日ソ国交回復の際にダレスの恫喝として知られる言葉、「二島返還で折り合うのならば、沖縄をアメリカの領土とし、日本に返還しない」でわかるように、日本との関係は常にアメリカとの関係の反映でした。アメリカは日本の地域大国化を防ぎ、またロシア・中国の膨張も防ぐため、わざ […]

日本と中国・韓国・そしてロシア その2

不定期で続いているシリーズ第二段です。 そのような背景で、1950年代をこの地域は迎えます。 中国は前述の通り国共内戦を勝ち抜いて共産党が政権を握ります。当初は同じ共産主義国家ということでソ連を蜜月の関係を結びますが、国境紛争などを通じ、次第に対立。やがてはアメリカが本気で中ソ間の核戦争を心配し、メ […]

恥を知る

私は恥を知らない政治家は、結局のところ信用できません。 彼の保守的な思考は、自分も共感できます。 しかし、それと政治家、それもリーダーとして信じられるかと言われれば、自分はノーです。 大量リードを奪った場面で満を持して登板して、でも連打を食らって試合の雲行きを怪しくしたところで、肩の痛みを訴えて降板 […]

オール慶早戦@川越初雁球場に来ました

今日は夕方の三鷹での上棟式までの間、ちょっと川越に寄り道?します。 伊場君の勇姿です(*^。^*) 1回表 佐藤旭くん、山本くん、前田くんが三者凡退。 1回裏 先発は只野くん。1番に中前ヒット、前田将君三塁前にバントがそのままヒットに無死12塁。お送りバントで23塁となり、4番杉山君に2点タイムリー […]

日本と中国・韓国・そしてロシア その1

こんなネタばかりですみません。結構突き抜けて書いてしまったりもするので、不愉快に感じられる方も多いかと思います。その点、まずはご容赦を。 まずのっけからですが、先の戦争、すなわち日中戦争〜第二次世界大戦で我々が得た教訓とは何でしょうか? 自分が思うことを有り体にはっきりと申し上げましょう。 「負け戦 […]

いわゆる韓国の件

8月10日の李明博韓国大統領の竹島(韓国名:独島)上陸以来、かなり激しい感情的なやり取りの応酬がなされています。 サッカー選手の件は、呆れてしまう部分はあるにせよ、今までの韓国の方の反応を見ていればまあこんなものかなと思う程度のこと。 但し、それ以上に李大統領から発せられる数々の強硬姿勢が日本人を苛 […]

大変ご無沙汰しております

いやあ、本当にご無沙汰していました。 何しろ7月の連休(3つは休めませんでしたが)は休みも無く、しかも帰りも午前が殆どといった具合で、さすがにブログに向かう元気もありませんでした。 一昨日からやっとお休みとなり、茨城で3日目となり、漸くブログをちょっと書いてみようかと。 自分はTwitterでは宋文 […]