平成24年秋季東京六大学慶應義塾大対東京大3回戦

結局会議が長引き、試合経過にやきもきしながら神宮に来ました。5回に猛攻で、大きくリードを奪っていました。

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(7回 タイムリーを放つ山﨑錬君)
8回表 暁真君三振、山本泰君センター前ヒット、すかさず盗塁。竹内君、藤本君は凡退で無得点。
8回裏 ランナーを一人出しますが、冷静に抑え無得点。9−0で塾野球部のリードです。
9回表 佐藤旭君の代打溝口君レフトフライ、福富君の代打植田君レフト線を破る二塁打、大川武君死球、阿加多君ライト線に落ちる2点タイムリー三塁打。なお1死3塁、松本大君ライト犠牲フライ。12−0。暁真君の代打影山君セカンドフライ。
9回裏 2死1塁から成瀬君に左中間を破るタイムリーを打たれ、12−1。次のショートのゴロ、山本泰君が1塁に送球した際、打者走者の舘君と植田君が交錯。膝が植田君の腰に入り、そのまま植田君は交替。山中君が1塁へ。最後は山本君がショートの小飛球を打ち、山本泰君が上手く捕り、試合終了。12−1で塾野球部が快勝しました。

「平成24年秋季東京六大学慶應義塾大対東京大3回戦」に9件のコメントがあります

  1. 昨晩遅くのテレビ朝日の番組に、山崎主将がちょこっとだけでてましたね。

  2. 谷田君がひっこんだのと夕方に用事があったのとで自分は早退したのですが、
    その後の様子が詳しく描かれていて助かります。

  3. 竹内くん。福谷くん。阿加多くん。志望届提出。
    山崎くんは確かエネオスでしたよね。以前のどっかの記事ででていましたから。

  4. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    テレビはちょっと引き立て役のようでしたが、しっかり仕事をしていましたね(笑)。
    とは言え、慶早戦では割と早い回で打ち崩していましたから、それほど苦手意識を持たないでいてくれているのではと思っています。
    3人の志望届、他の4年生の進路、2人の塾出身プロ野球選手の引退。秋は移り変わりを感じさせますね。この試合の観戦中、今まで当たり前のように見ていた竹内君の塾野球部のユニフォーム姿で投げる姿を見ることも、あと少しなんだなあとちょっと感傷的になっていました。

  5. フレフレ少女さん
    コメントありがとうございます。
    あら?ではちょうど入れ替わりだったのですね。谷田君もそうですが、この試合では泰寛君が結構いい動きをしていました。盗塁は足が速いことも大事ですが、相手の隙を見る能力、そして判断の良さが大事だと思います。そういった意味で川島君には本当に出てきて欲しいのですが、泰寛君も結構スペシャリストとして活躍してくれるのでは?と思いました。
    今週は小休止で、来週はいよいよ大一番の明治戦ですね。谷田君の活躍に期待しましょう(^o^)

  6.  管理人様、初めてコメントさせて頂きます。
     先週の土日、神宮に行きました。慶応と東大の試合は両日とも好ゲームでしたね。月曜日の3回戦では東大が息切れしてしまったのか、ワンサイドの試合となったようですが。
     私は東大野球部を応援しています。私自身は東大とは無縁ですが、高校時代の恩師が東大野球部の監督に就任した(2004年度まで監督をされていた三角裕さんです)のをきっかけに神宮に足を運ぶようになり、シーズン中は可能な限り東大野球部の試合を中心に観戦しに行っています。
     ところで、今回の観戦で知ったのですが、慶応の阿加多直樹選手と東大の阿加多優樹選手は兄弟だったんですね。阿加多という珍しい苗字の選手が両チームにいて、プロフィールを確認すると両選手とも神奈川県出身となっていたので「二人はもしかして兄弟?」と思ってはしましたが、確信は持てませんでした。土曜日、スタンドで試合待ちをしていた両チームの選手にそれぞれ声を掛け尋ねたところ、いずれも「兄弟ですよ」との返答で、少しすっきりした気分になりました。お兄さんの方は慶応の主力選手でプロ志望とのことですが、弟さんの方はまだベンチ入りもしていないのでは? 兄弟が敵味方に分かれて同じグランドに立ってプレーするところを見てみたかったですけれども、弟さんはまだ1年で力不足だったのでしょう、実現せずに終わってしまい、ちょっと残念でした。

  7. 弟のほうも東大初の少年硬式野球出身とのことで期待されています。
    兄のほうも同じ硬式野球出身で塾高には一般入試で入り
    私学文系最難関の法律学科に進んだ文武両道選手だそうです。
    一部報道では城島の抜けた阪神が指名するかと?

  8. なめねこさん
    お初のコメントですよね!お越し頂き、どうもありがとうございます
    阿加多君の弟さんが東大野球部に入った時にはちょっとした話題になっていました。
    阿加多君も大学に入ってからなかなか試合に出ることが出来ず、昨年の春にちょっとしたチャンスを掴んでそのまま上がって来ました。きっと弟さんもお兄さんの努力を見ているでしょうから、近いうちにグランドでその勇姿を見ることが出来るようになるかもしれませんね。
    ちなみに塾野球部(慶應義塾大学の野球部のことです)を応援している人は、割と東大野球部を応援している人も多いように感じます。あのひたむきな姿勢と、そうは言っても結構苦戦させられることがあり(今季もそうでした)、ある種の畏敬の念と親しみを感じるからでは無いかと思います。
    谷沢コーチが就任されて、打力は確実に上がっているような気がします。この前の第1・第2試合は守備も球際に強かったです。明大戦では苦戦されたようですが、ここまでの努力と研究の成果を信じて、頑張って貰いたいと思っています。
    では、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

  9. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    阿加多君、ここに来てプロの話しが急に盛り上がってきましたね。打てる捕手というのは魅力でしょうし、更に「慶應」というブランドが、インサイドワークに優れているような印象も与えているのかも知れません。
    いずれにしても打席であれだけ力み無く、どんな場面でも対応しているところは頼もしく感じています。いろいろと精進して、彼の夢が叶うといいですね!
    弟さんもお兄さんと比較されることもあるかと思いますが、その勇姿を是非見せて欲しいですね。

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