いよいよやってきました、横浜スタジアム。伸び盛りの力を思う存分発揮してほしいですね。
状況によっては文章が追いつかず写真だけとなるかも知れませんが、宜しくお願いします。
先発は塾高が髙橋君、桐蔭が齊籐君です。先攻は塾高となります。
1回表 小原君初球を叩きセンター前ヒット、塩君スリーバント、齊籐君が2塁に送球もセーフ。無死12塁。柳町君バントで1死23塁。名幸君四球で満塁。植田君サードゴロで本塁封殺。三枝君三振で無得点。
1回裏 2者凡退の後、4連打で3点を先制されてしまいます。ここで投手が亀井君に交替。死球で満塁としますが、後続を抑えチェンジ。0−3です。
2回表〜3回裏は両投手好投で0点が続きます。
4回表 先頭の植田君センター前ヒットで出塁。三枝君バントで1死2塁。吉田君四球、亀井君ライト前ヒットで1死満塁。宮田君ショートゴロ、懸命に走り2塁封殺のみで1点返します。1−3.尚も小原君死球で満塁としますが塩君セカンドゴロでチェンジ。
4回裏 2死23塁でセカンドゴロが悪送球、さらにバックホームも逸れて2点。更にヒットも打たれ1点追加で1−6。津留崎君に投手交代。後続は抑えチェンジ。
5回表 三者凡退。
5回裏 2死満塁からこの日当たっている清水君が走者一掃のライト線3塁打。1−9。
6回表 三者凡退。
6回裏 1死12塁のピンチを6−4−3のダブルプレーで切り抜けました。
7回表 1死後小原君が2塁打、柳町君四球で2死12塁としましたが、最後の名幸君の痛烈な打球はサード正面でサードライナーとなり、試合終了。1−9で7回コールド負けとなりました。
昨日の桐光同様、慶應は初回のチャンスを逃したのが大きかった。桐蔭は土屋監督の最後の指揮、30年前最初の教え子が志村君でした。そして14年ぶりの甲子園をめざす。斎藤君にとっては恵みの雨でした。慶應先勝したあと明治にとっての恵みの雨を思い出します。桐蔭は全員3年生。慶應は1、2年生、いい勉強をしたと前向きに。
丸亀甲子園!
若松、杉吉、北村と続く後輩待ってるよ。
四回の宮田くんの打席の際、テレビに映るカメラを構えた管理人様のお姿が 。
うーん、悔しい。
いいチームだったんですけれどね。
それぞれ次のステップ目指して飛躍してくれることを願っています。[E:scissors]
金子君の母校、今度は夏!
ここもサウスポーが注目
選抜ではエース金子君先発、監督の息子今井君がリリーフ
今井君は翌10年夏、決勝まで行き(甲子園で5本塁打の)北大津をわずか
4安打に抑えながらも援護なく1-3の惜敗。
http://www.sanspo.com/geino/news/20130805/oth13080505040013-n1.html
丸亀は横浜と
彦根東は花巻東