東京六大学野球秋季リーグ戦 対法政大 4回戦のちょっとだけ

こっそりスライドショーだけアップしてみます。

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(5回表 タイムリースリーベースを放ち、塁上で喜ぶ暁真君)
私が出たときは5回表が終わって2−0で塾野球部がリードといった場面でしたが、その後試合は動き、結果は5−2で塾野球部が勝利を収め、勝ち点を獲得したとのことです。よくやった!塾野球部。
前半だけですが、感想を書ければ後程。

「東京六大学野球秋季リーグ戦 対法政大 4回戦のちょっとだけ」に35件のコメントがあります

  1. 神宮は、天気の影響がなくてよかった!もちろん、勝利&勝ち点奪取は、なおさらです。
    八王子は雨で、準決勝と決勝を明後日まとめて1日で、やることに。

  2. http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20131001-1198065.html
    優勝のためには、石田、山崎、上原、高梨など左腕攻略は避けて通れない。去年までの小室、石田コンプレックスから脱け出せ。
    最強サウスポー石田を攻略してこそ優勝が見えてくる。第2戦は石田を予想せず試合前の打撃投手は右2人だったが今日は左右2人。石田先発予想。法政はいつもベンチ入り7人なのに5人。打てないから代打陣を多くした。白村先発と予想したが何と加藤連投。慶應ベンチ入りは昨日と同じ。石田対策に稲垣。
    初回2安打するも積極走塁で無得点。あえて暴走とは言わない。渡邉の技ありの逆方向は石田を怯えさせた。4回山本2塁打、谷田ヒットで1.3塁。横尾の当りは強烈でサードがはじいて1点。5回小笠原が右打ちしてヒット。驚いた、まだ1失点の石田が交代。これで勝てる。納富は石田と同じ左腕で球威は石田より劣る、渡邉左中間に3塁打。3塁ベースでガッツポーズの渡邉。佐藤の怪我で回って来た先発で左腕2人から技あり。これで左右に関係なくトップ渡邉。5回裏2対0の場面で満塁の場面ツーナッシングに追い込んだのに、明らかなボールで外す。志村君が言っていたが無駄に外すのはよくない。小笠原のリードは褒めたいがツーナッシングから加藤、白村に外させるケースが気になっていた。もともとコントロール投手ではないので無駄なボールは四球の素。押し出しで1失点で加藤交代。しかし連投でよく投げた。
    右投手が出てきたので斎藤、横尾の長打でダメ押しが出来た。慶應はサウスポーには弱いが右の本格派には滅茶苦茶強い。今日だったら藤本も打てたかもしれない。横尾3打点は効いた。
    5番までの破壊力と毎試合加藤、白村リレーで優勝だ!

  3. 横尾の6打点は岡部の8打点に次ぐ2位。
    岡部は首位打者だから当然だが横尾は2割4分。
    そういえばポポさんが横尾の打点の多さに注目していた。

  4. 法政監督の言葉
    「―春とは違い秋の慶応のチームはどのようなチームでしたか
    上位打線の勝負強さと、それから1年生の加藤君の若い粋の良いピッチング。これは春よりも数段に上でしたね。」
    核弾頭として抜擢された渡邉君の活躍は嬉しい誤算でした。山本君、松本君と続く3番までは完璧なので谷田君、横尾君が波のない状態にもってゆければ「上位打線の勝負強さ」は本物。
    打線が投手を育てる側面があるので・・・
    それにしても野球はわからん。
    ほぼ同じ時期に社会人王者のエネモスとロッテに圧勝した法政、エネモスに大敗した慶應、法政がナンバーワンと確信していたのだが。
    法政は弱いチームではない。早稲田、明治からは勝ち点をとってくれ慶應をサポートしてくれると思う。親しい法政OBは大の慶應フアン、有名選手のいない慶應が甲子園黄金軍団法政に勝つ場面は少ないが、いつもその場面では祝福してくれる。その法政OBは山中元監督と親しいが山中さんと前田元監督が親しく一緒に食事もしたそうで、慶應野球を愛してくれている。

  5. 東大1回戦予想先発
    (左)渡邉
    (遊)山本
    (一)松本
    (中)谷田
    (三)横尾
    (右)斎藤
    (捕)小笠原
    (投)加藤
    (二)牧野
    日替わりだったメンバーが固定されて強くなる

  6. ここだけでなく、Twitterしかり、Facebookしかり、ポポさんのところしかり、
    みんなホント、ニコニコしながら書いているのが目に浮かぶコメントが飛び交っていますね。
    「たかが大学野球」なんですけどね[E:coldsweats01]
    でも応援する以上、優勝してもらわなくっちゃ。 暫くご無沙汰ですしね。

  7. 久しぶりのオフィシャルTVで勝利の美酒に酔いました。
    立教戦ではファーストの不利な判定、走者の転倒などの不幸もありましたが
    あきらめずに逆転。
    まだ法政戦の放映はまだですが、2選手の怪我、捕手へのタックルでの失点などの不幸がやはりありましたが、両方とも不幸にとらわれず次に出来ることに前向きに取り組んで運を呼び込む展開だったような気がします。
    立教の澤田君の交代、法政の石田君の交代、この相手監督の采配にも助けられました。エースの代えどきはむつかしいものです。慶應のほうは正直に言って投手の層では立教、法政に劣る、それだけに加藤と白村の投入時期を江藤さんは考え抜いていたように思う。竹内、福谷の2枚を巧みに投入して優勝したシーズンを思い出す。
    東大戦は5回までに大差をつけて加藤君は早めに休ませ
    逆に白村君は大差がついても2回は抑え

  8. 東都では4連覇の亜細亜が1点差のしぶといいつも戦いぶりで5連勝。その亜細亜に夏オープン戦1点差で勝ったのが慶應。前田元監督の「負けるときは大敗し勝つ時は1点差で勝つのが強いチーム。
    なぜリーグ戦は3戦になっているか、結局強いほうが2勝1敗で勝つから」の持論をそのまま行っている江藤慶應。江藤さんは前田さんの教え子でありバントよりヒットエンドランの采配も師匠譲り。それにしても河合君に「慶應との実力差を感じた」と言わせた戦いぶり。

  9. オフィシャルテレビで堀野主将のインタビュー
    期待する選手は
    「谷田です。今季は中心選手として見違える働きをします」
    素質から言って谷田、横尾、白村の3人がいるこの秋優勝しなくて
    いつするの?
    今でしょ!

  10. 4連覇亜細亜のエース九里は8連勝を果たした。
    そのエースと対戦して勝った慶應。
    開幕戦KOされた白村に「自分のボールは打たれないと自信をもって投げれば、おまえのボールは打たれない」九里は励ましのメール。

  11. 立教の澤田、斎藤の両輪は現時点ではナンバーワン。斎藤は静岡の六大学対抗で怪我して出遅れたが法政戦では完璧。コントロールに自信のない斎藤は横の変化ではなく緩急の変化だけで勝負した。ど真ん中に投げたほうが打つほうは振る。普通打者は3メートル手前までに振る。食い込まれるか早く振りすぎると詰まる、カラ振りする。コースを狙わなければ四球にはならない。打者が緩急に対応するには2メートル手前までボールを引きつけなければならない。早いボールは左に打つ、ゆるいボールはひっぱれるのは逆方向を意識するから。斎藤の投球、岡部の打法はその手本。早稲田、明治にとっては立教は難敵になるだろう。明治と立教の対決は楽しみだ。慶應の援護射撃を期待。

  12. 現在のチーム打率
    明治、早稲田は東大戦を含んでいるので慶應がダントツ。谷田、横尾打点6
    慶応.279 明治.270 早稲田.270 立教.261 法政.205 東京.143

  13. 東大戦はきっと大差がついて観たい選手を多く観られるからお得。
    沓掛、山口、須藤、斎藤、加藤、小原
    1年生の活躍期待!

  14. 法政も何か歯車がちょっと狂っただけで本来強いので早稲田、明治に勝って
    慶応の援護射撃してくれると思います。

  15. 下田でのオープン戦では木陰を求めて左端、つまり相手側ベンチ近くで観戦する。したがって管理人さんとは余りお会いしない。しかし貴重な情報の宝庫である。田中投手の23勝が話題になったとき名前が出ていた木樽さんや東芝の印出監督、青山学院の河原井監督などとも話した。
    河原井監督がまだ1年でバットボーイをやっていた松本君に声をかけていた。「あの子は桐光の出身で狙っていたが慶應によく入った。桐光からは初めてでしょう。慶應は強くなりますよ。今の慶應高校の素材は全国でもナンバーワンで鍛えれば大学日本一になれる」それが彼らが1年で入学した春のことだったが、今、松本、渡邉、白村の4年を観ていて河原井監督の眼力に脱帽。

  16. 立教2回戦、東大1回戦予定が入って観戦出来なかったところ、両日とも雨天順延となり観戦出来ることに。立教の応援にも力が入ります。単独首位がかかっていますから。
    加藤、白村以外の投手を出来るだけ多く使って、明治戦での2人の負担を軽くしてあげたい。
    東大戦はいつも善戦されているので油断は出来ませんが・・・

  17. 東大に勝たせてもらった。横尾君のタイムリー1本のみ。
    東大のスクイズ失敗、バックホームでのアウトがなかったら負けていた。
    いい薬になった。春と同じ1対0
    立教が強い。早稲田に好投した関谷、上原を完璧に打ち崩し、
    澤田、斎藤のリレー完璧。
    立教の応援団あれだけ入ったのは久しぶり。
    平本、最後振り逃げのボールゆっくり慎重に投げてゲームセット

  18. 昨日は久しぶりに荒川君をベンチ入りさせた。打撃好調の渡邉君をわずか2打席で代打に荒川君を送った。荒川君、直後の守りで阿加多君のレフトへのタイムリーを好返球で刺した。これが勝負のポイントだった。
    好リリーフした1年出田君は高砂マリーンズが全国大会に出場した時のエース。その後、早大本庄に進み、エースピッチャーに。早大本庄から早稲田政経に行ったけど六大学でやりたいからやめて受験勉強して東大入り直したとう経歴の持ち主。

  19. 野球は投手力が90%決める。法政と明治の投手陣が不調なのは日米野球の疲れが残っている。好調な立教と慶応の1年生投手がさすがに疲れが出てきて打たれ始めている。明治に続いてのカード、明日の早稲田との初戦、澤田君の疲れが残っていると・・・
    加藤君には1週の空きがプラス。
    また加藤君はそろそろ研究されているかもしれない。

  20. 船本君、ゆさぶりの余裕の投球、後半戦、援護射撃してくれそう。澤田君疲れが残っていそう。でも打ち取った打球ライトが目測誤って先制されたのは気の毒。有原君ゆったりとしたフォームから完璧な速球、とられた1点も三遊間ゆるいゴロが抜けた。まさか横山君に代えるとは思わなかった。早稲田には同じ能力の投手が3人、立教は2人という差が出た。2人以外使わないで法政、明治から勝ち点をとったがそれだけ無理をしている。立教は岡部君が横山君から死球を受け相当酷いみたいだから痛い。今日勝てば優勝の目があったが、連敗の恐れもある。あれだけ思いきりのいいバッティングをしていた佐藤君と大城君が初球の打ちごろのボールを見逃していたので、やはり優勝意識しているなと感じた。早稲田は1番中澤君の抜擢が効いた。初回先頭ヒット、3回ソロホームラン。静岡高校では渡邉君と同期の1年生。

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