最近の中国さんの論調

ここが攻め時と考えているのか、まともに読むと大変な論評の数々で、ナチスがユダヤ人相手に言っていたようなことそのまま日本に置き換えてといったところです。こういった意見を中国の大衆が求めてしまっている今の現状を憂慮すべきで有り、どうやってああいった政府や党やマスコミを経由しないで、普通の日本の姿を伝えることが出来るかが、今後の課題なんでしょう。取り敢えず、ショートカットだけ貼っておきます。
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「最近の中国さんの論調」に3件のコメントがあります

  1. 12月初旬、日比谷公園で最後の紅葉をみていたら、多くの若い男女が紅葉をバックに
    写真を撮っていました。中国語がとびかっていました。
    英語できいてみると、日本の紅葉は美しい、日本は大好きとのこと。
    娘の友人は韓国人が多いですが、竹島問題は話題にすらならない。
    これも英語での会話。
    海外からの観光客は回復し中国人も元の水準に戻ったようです。

  2. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    確かにこの前の報道で、中国の富裕層が好む海外旅行先の一番は日本だそうですね。こういった人たちを増やし、いかに中国人民と友好関係を結ぶかが大事だと思います。
    ただそういった大多数の中国人民とは違い、為政者はやはり国益の極大化を思考し、最終的には世界のどの国からも脅威を受けない国としようしている中国としては、なんとしても太平洋の制海権の一部を手に入れる必要があり、その文脈から日本を攻撃していると思います。だからこそ、やはり備えと対策を講じるしかないと思うのです。

  3. 娘がロンドンの留学先でもっとも親しくしていたのが
    中国と韓国からの留学生で、彼らはよく日本にも来ます。
    いっさい政治の話はしないし関心もない。
    我々のようなオジサンだけが熱いのかも?

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