平成26年春季東京六大学リーグ 慶早戦1回戦

優勝をかけた大一番の第一試合となる、慶早戦1回戦。両校の各選手たちも緊張感に包まれながら、練習を積み重ねています。
この2週間、色々と考えながら、この日に向けて準備してきたことと思います。今日はその成果が出て、自分たちの力を思う存分発揮できますように。

先発は塾野球部が加藤君、早稲田が有原君と11番対決。さあ、勝とう!塾野球部。
1回表 佐藤旭君1塁ゴロ、山本泰君ショートライナー、谷田君セカンドゴロでチェンジ。
1回裏 サードゴロ、レフト前ヒット、盗塁で2塁へ、三振、四球、パスボールで2死23塁となりますが、最後は抑え無失点。
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(力投する加藤君)
2回表 横尾君三振、藤本君ショート内野安打、竹内君ライト前ヒットで1死12塁、齋藤君三振、小笠原君サードゴロでチェンジ。
2回裏 レフトオーバー2塁打、犠打で1死3塁、ライトフライ、3塁ランナー動けず、三振で無失点に抑えます。
3回表 先頭の加藤君センター前ヒット、佐藤旭君バントで2塁へ、山本泰君三振、谷田君三振で無得点。
3回裏 ショートゴロ、ライトフライ、レフトフライで三者凡退に抑えます。0−0のまま序盤を過ぎ、中盤にと試合は向かいます。
4回表 横尾君レフトフライ、藤本君三振、竹内君強烈なピッチャーゴロでチェンジ。
4回裏 2塁打、レフトフライ、キャッチャーフライ、四球、セカンドゴロでチェンジ。
5回表 齋藤君三振、小笠原君セカンドゴロ、加藤君サードゴロでチェンジ。
5回裏 三振、四球、打撃妨害で1死12塁、レフトフライで2死13塁、ショートバウンドで2死23塁、パスボールで0−1。左中間に打球が飛ぶも藤本君がダイビングキャッチでチェンジ。
6回表 佐藤旭君三振、山本泰君投手ゴロ、谷田君キャッチャーフライ。
6回裏 三振、サードゴロ、三振で三者凡退に抑えます。
7回表 横尾君凡退の後、藤本君センター前ヒット、パスボールで2塁へ。竹内君センターオーバー(訂正します)のホームラン!2−1。齋藤君セカンドゴロ、須藤君センターへの大飛球をキャッチでチェンジ。
7回裏 バントヒット、バントで1死2塁、レフトフライ、バットをへし折ってファーストゴロでチェンジ。
8回表 この回から投手が内田君、加藤君三振、佐藤旭君三振、山本泰君ライトフライでチェンジ。
8回裏 サードライナー、ショートゴロ、セカンドゴロで三者凡退に抑えます。
9回表 谷田君レフトフライ、横尾君レフトフライ、藤本君三振でチェンジ。
9回裏 (ここでカメラの電池が切れるというアクシデント、しかしそんなことの影響が無いようにしてくれました)三者凡退に抑え、ゲームセット!塾野球部が貴重な初戦をものにしました。
感想は後程。

「平成26年春季東京六大学リーグ 慶早戦1回戦」に30件のコメントがあります

  1. 藤本君の極端にバットを短くもっての右への軽打が効いた。
    竹内君もカウントを悪くしながらも力まず腰の回転だけで
    内角をふりぬいた。
    有原君から連打はむつかしいのでホームランは
    効果的だった。
    初戦加藤君先発は2失点で負けるという江藤さんの読み。
    第3戦までもつれると有原君が出てくるので連勝したい。
    やはり早稲田の強力打線を抑えるのは球威が必要。
    加嶋君ではなく三宮君先発で中継ぎ加嶋君、抑え加藤君で
    連勝したい。
    早稲田は竹内、内田のリレーを予想。

  2. 素晴しい投手戦、早慶ともに外野手のスーパープレー、満喫しました。あの優勝決定戦前の第一戦は外野の立ち見だったのですが、トイレの行列であの時を思い出しました。いいゲームでしたね。明日も勝つぞ KEIO!!

  3. 今日は、府中に行ってからの球場でした。個人的に、試合内容の他に早稲田の木暮さんの声がよかったなぁ。

  4. 慶スポ待ちで・・・
    ①電池が切れて加藤君の勝利のガッツポーズ見れず残念
    ②小野田君の2塁打、竹内君の本塁打、ともに失投ではない
    ③藤本君の苦手を克服する執念、ダイビングと右狙い
    ④江藤戦術本人に2週間前先発伝えるもトップシークレット
    ⑤早慶濟々黌揃いベンチ入り
    ⑥どれほど完璧な投手でも1球に泣く(あきらめずにその時を待つ)
    思いつきを少々・・・

  5. 早稲田スポーツが先に
    岡村監督が言うように早慶戦らしいいいゲーム
    あの優勝決定戦に匹敵する攻守の素晴らしさ
    感動のゲームだった
    慶スポの選手コメント待ちきれない

  6. 早稲田の竹内君も好投手
    亜細亜を6回無失点は加嶋君と同じ
    三振奪取率は有原君より上
    5回か6回をほぼ完ぺきに抑えている。
    2回戦負けているのは救援陣が打たれているので竹内君ではない。
    竹内君、内田君は有原君並の防御率
    慶応の3人より上
    慶応は加藤君が図抜けている
    加藤君のいない第2戦は有原君のいない早稲田より優位とは決して
    言えないが、有原君の登板する第3戦よりはいい。
    初戦制したのは大きいがまだ早稲田に油断できる状況ではない。
    慶スポまだなので・・・

  7. きょうはスポーツ紙全紙買ったほうがいい
    なぜ竹内のホームランが飛び出したか
    各紙独自取材
    皆さん買って読んでね

  8. 早慶2回戦は観戦なさらなかったのですか?
    三宮君は牽制アウトで二死ランナーなしなら崩れなかった。
    先頭打者は素晴らしいボールで打ち取ったから。
    ファーストの守備によるミスで重信君をセカンドにやったのが。
    藤本君はバットに当たれば大振りせずコンパクトに打っても
    長打になる、叩きつけるようにバットに当てればいい。
    竹内君のバットコントロールは素晴らしい。
    どんなボールでもヒットにできる。
    谷田君は外角ストレートを左へ叩く。
    内角変化球を巻き込むように打つ。
    横尾君はもう一歩でオーバーフェンス。
    藤本君、谷田君が量産しているので焦り気味か。
    加嶋君がベンチ入りしていないので心配したが
    優勝後のベンチ前では歓談していたので
    怪我ではなさそうだ。
    しかし投手5人にこだわる江藤さん、今日も加藤君につなぐまで
    自身も不安がって優勝決定戦を思い出したと言っていた。
    後半の須藤君の抑え捕手が効いている。
    打撃も迫力あるので選手権では併用。
    西口君は新人戦で正捕手だろう。
    岩見君にも期待大、長距離砲将来の4番
    明日も行きます。

  9. 早稲田OBから「戦力は早稲田が上、負けたのは監督の差」と言われた。
    明治、法政OBからも同じことを言われた。
    今日から始まる新人戦、決勝はほとんど法政、明治。
    たまに早稲田、立教がからむ。
    優勝回数はダントツの5位。
    新人戦の戦績は1、2年生の実力、それだけ選手層が薄いということ。
    投手の駒数が他大に比べ圧倒的に少ないからベンチ入りさせる数が
    限られる、送りバントしないのは代打の駒数が少ないから。
    前田さんも江藤さんも他大に比べ圧倒的に少ない戦力で戦わざるを
    えない。ここから監督力が他大よりも求められる状況が生まれる。
    慶応OBからは竹内さんの入院が慶応の優勝の要因かもしれない。
    竹内さんのために優勝するという江藤さんの思い、
    仮に竹内さんが監督として采配していたら自分の息子を使うの遠慮
    していたと言われた。
    今年の1年はスタートが遅れたのでリーグ戦での出番が遅れたが素質のある
    人材が珍しく揃っているので楽しみだ、特に岩見君の慶応離れしたパワーは
    第2の藤本君だ。今日の試合が楽しみだ。
    朝になったけど慶スポはまだ更新なし。

  10. 「打ち勝つ野球をめざし練習時間の8割を打撃に使ったのは
    監督不在の間、選手たちで決めた、
    4点先行されても逆転できる自信があった」
    佐藤旭主将の「監督不在が選手間の動揺を生んだが、それが
    選手の自主性を高めた」
    一般紙が朝刊で伝えている。
    竹内君の「シーズン前マスコミが5位予想していたので見返してやる」
    という気持ちがあった。
    慶応は下馬評が低いと優勝する。あの春もそうだった。

  11. 新人戦でとくに投手の台頭を望む。
    大学選手権メンバー入りもかかっている。
    今は正直、加藤君ひとりなのでトーナメントは厳しい。

  12. おはようございます。
    ベールボールマガジン社発行『大学野球』
    9日発行です。
    アマゾンでも、アップされております。

  13. 新人戦大竹君から5点取ったとき勝ったと思いましたが
    黄本君に抑えられました。
    加藤君がいたらリリーフで逃げ切ってました。
    最後斎藤君のすごい当たりがわずかにファウルでしたが
    切れなかったら逆転2ランでした。
    代打に出てきた岩見君の迫力すごかった。
    球場が歓声、結果は三振でしたが楽しみ。
    谷田君、横尾君が卒業しても須藤君、岩見君のパワーが
    劣らない迫力です。
    清水君メンバー入りしてましたが登板なし。
    斎藤君が逆転2ランで最後に清水君だと最高でしたが。
    帰ってきて慶スポ見て満足。
    NHKの録画みて満足
    あと楽しみな6月11日以後

  14. 今日は斎藤、山本の3,4番でしたが2人のフルスイングも
    黄本君の速球に負けない迫力。
    横尾、藤本、谷田、斎藤、山本、須藤、岩見の迫力大学選手権期待

  15. 岩見くん。一見。横尾くんにソックリ。比叡山高校出身にも、個人的には、懐かしさを感じました。

  16. 岩見君背番号3で横尾君を一回り大きくしたサイズ
    大リーガーばりの豪快なスィングは山本君よりさらに
    スケールがでかい。
    強振するとバックネットにはねかえる音がすごい。
    山本君2日続けての守備ミス
    三宮君の牽制球落として重信君を指せなかった昨日
    今日は審判2人でダブルプレーの送球を受けて安堵
    セカンド近くのアンパイアはアウトのジェスチャーもセーフのジェスチャーもせず
    山本君グローブにボールいれたまま状況判断せずにいると
    セカンドランナーがサードを回ってホームイン
    これが結果的に余計な1点となった。
    よく判断するのは審判であり自分で判断してはいけないという。
    今日は一塁山本、ライト斎藤だった。
    ファーストには近藤君が守備固めに出てくるが2人ともファーストの守備
    状況判断に課題があるうということか。
    今日代打の原君がヒット、坂田君も代打だった。
    捕手をいつも4人いれているが捕手というより代打要員なのだろう。
    小笠原、藤井、須藤、西口、原、坂田、木村
    今日のスタメンは木村君。レギュラー候補が6人もいる。
    そういえば甲子園ででかい投手とチビの捕手で話題になった
    開星の安田君が守備固めでセカンドを守っていた。
    川崎君、照屋君、どちらもセカンドとショートをやっていたが、
    動きが逆なのでダブルプレーが2つ成立せずこれで2点相手に
    やった。
    セカンドかショートは固定したほうがいいという印象。
    守備の上手いて照屋君がショートで戸惑っていた。
    これから桐蔭の清水君、黒田君も加わる内野陣
    競争が大変。Bでセカンドで大活躍だった矢野君が今日はサード。
    沓掛君今日は出番なかったが彼もセカンドかサード。
    レフトは山口君、舟波君、ライトは斎藤君、天野君
    現レギュラーに割って入るには守備力も課題となるだろう。
    山口君は肩に自信がないのか随分前に守っていた。
    慶応の長打警戒で早稲田の外野の深さが際立ち
    慶応の浅い外野が気になった。

  17. 素晴らしい試合でした。
    土曜日の試合は、外野応援席の入場を待つ長蛇の列を見て、持ち前の強い根性からすぐに並ぶのをあきらめ一般外野席に入りました。(応援席のすぐ隣。)
    10時過ぎから外野席で日差しに照らされて試合開始までの3時間、結構疲れましたね。
    でもその外野に座ったおかげで、藤本君の超ファイプレーを「目の前」で見ることが出来て大感動でした。藤本君のバックアップに入った旭くんが誇らしげにアウトと腕を上げていたのも印象的。
    その時は大狂乱でしたからわかりませんでしたが、早稲田からも大きな拍手だったとか。
    中澤君のナイスキャッチにも慶應側からも大きな拍手が湧いたのがとても印象に残っています。
    日曜日は三宮君がせっかく誘い出したランナーを刺していれば波に乗れたとは思いますが、でも、仕方ありません。 明君ももっと見たかったんですが。
    それにしても良いチームが出来ました。
    そういうチームを応援できて楽しいです!

  18. 石崎君の投球をテレビ録画で見た。
    解説の鬼嶋さんが
    「彼のスライダーは打てない」
    と言っていて、ホームランを打った小野田君を三振に。
    神奈川で1回戦敗退、オープン戦でさえ登板なく
    最近ベンチ入りするようにはなったが
    登板機会なく最後の最後に当番し中継ぎの役目を果たした、
    早慶戦での登板を夢見て数学の難問に受験勉強に取り組んだ
    石崎君。
    一度日吉でひとりで黙々と打球練習する石崎君を見たことがある。
    100人以上の部員がいて平等にチャンスが与えられる塾野球部は
    すばらしいが、それを可能にするのは選手をあきらめた学生スタッフの
    眼力も見逃がせない。

  19. さっ!日付がかわり、いよいよ明日ですね。
    ひとまず、日本ハムとロッテ製品を買いました。
    土曜の朝、食べ尽くします(^-^)v

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