いいお話に感じるのですが

豪州の慰安婦像はこうやって阻止した
山岡鉄秀(JCN代表)
 私は韓国人が目を丸くして驚嘆している光景を何度か見たことがある。予想しない事態に遭遇して、心底驚いた、という顔だ。
 それは、彼らが日本人に堂々と反論された時だ。
 日本人は反論しない、歴史問題で責めれば黙って下を向く――。韓国人や中国人はそう思い込んでいる。だから日本人が冷静に、論理的に反論してきたら、それは驚天動地の事態なのだ。
 そんな体験のうちの一つを、紹介しよう。
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このお話、前にも読んだことがあります。こういう風に反論すべき事は反論をするということは大事だと思いますし、反論内容も納得のいく物でした。
ただ趣旨と関係無いかも知れませんが、ちょっと感じたのが「山岡鉄秀(やまおかてっしゅう)」という、偶然にしては素晴らしすぎるお名前。なんと言っても「山岡鉄舟」と同じ読みですから。そこまでぴったりの名前になるのかなあと。
ちなみに「山岡鉄舟」とはこういう方です。まさに武士ですね。
最近は本当に何が真で何が偽なのかよくわからない時代になりましたね。

「いいお話に感じるのですが」に1件のコメントがあります

  1. 何故安倍総理の米国議会
    での演説が実現したか。
    中国が主導で進めるAIIBが米国の
    反対に拘わらず英国始め多くの親米諸国が参加を表明しました。
    その中で唯一日本だけは米国と歩調を合わせています。米国から見れば日本は最後まで裏切らなかった有為奴と成りました。中国はAIIBを活用してシルクロード経済圏の構築を目指しています。それに対抗する
    為にもTTPは従来よりも重要な政治的意味を帯びてきたと思います。その意味で日米
    両国はTTPの早期合意を目指すのではないかと思います。
    その議会での安倍総理の演説。中国のプロパガンダに染まった議員達は安倍総理を戦
    後体制を否定する危険人物を思っています。しかし直接安倍総理と面談、会話をした議
    員はいません。演説次第では安部総理に対する認識が変わり中国の発信が如何に事実を
    曲解し悪意に満ちたものであるかを認識させる良い機会だと思います。その意味でこ
    の演説は今後の米国の極東政策に大きな影響を与えますし米国の懸念やメデイアの思い
    込みを訂正する重要な演説になると思います。
    演説で犯しがちな間違いは「日本の実績、安倍内閣の実績を延々と話してしまう
    事」。
    セールスマンの商品説明でもそうですが、「自分が優れていること」を伝えることは
    大事ですがあんまり延々とやるとアメリカの議員たちは「うんざり」するでしょう。
    自慢話はほどほどに、です。
    日本人が好きな台湾は自慢話をしません。台湾はいつも「私たちは日本が大好きで
    す」といいます。それと同じで安倍総理も私はアメリカを尊敬している」「私はアメリカ
    が大好きだ!」「私はアメリカの味方だ!」「アメリカはすごい国だ、人類の希望
    だ!」などと繰り返すべきです。そうすれば「右翼」「歴史修正主義者」などと呼ばれなく
    なるでしょう。
    間違いの次は「中国、韓国の悪口を言う事」です。演説の中で中国や韓国を名指しし
    て批判する事は絶対避けるべきです。アメリカの議員の中には中国、韓国からたっぷり
    金をもらい中韓の利益のために動いている議員が結構います。中韓を名指しで批判した
    途端、反発が強まり安倍バッシングに繋がります。
    更に「歴史問 題で弁明をする事」。議会演説で説得力のある証拠を提示することは
    不可能です。その中での弁明は何をいおうと全て「醜い言い訳」ととられます。歴史問題に
    は触れる事なく記者会見なども開かない方がよいと思います。
    何か聞かれたら「日本は第2次大戦について非常に強く反省している。日本はその反
    省の上に70年間平和を維持してきた。今後も日本が他国を侵略することなどありえない」
    などと、日本にもアメリカにも中韓にも良い様な返事をすべきです。この辺りは優秀
    な外務省が確りと準備するだろうと思いますが・・・

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