平成27年東京六大学春季リーグ戦 慶東戦1回戦

今日は初夏とも言うべき陽射しが強い日となりました。塾野球部の先発は加藤君、東大は山本俊君。

2回裏 横尾君セカンドフライ、重田君四球、沓掛君センター前ヒットで1死12塁、山本泰君ライト線へのヒットで重田君生還、1−0.1死13塁、小笠原君レフト前ヒットで2−0,1死12塁。加藤君ライト線への2塁打で3−0、1死23塁。照屋君ライト前ヒットで4−0。なおも1死13塁。梅野君ショートゴロの間に3塁ランナー生還、5−0,谷田君はセカンドライナーでチェンジ。5−0とリードを奪いました。
3回表 三者凡退に抑えます。
3回裏 横尾君レフト前ヒット、重田君四球で無死12塁、沓掛君1塁フライ、山本泰君バットを折られるも打球が遅くなり、内野安打で1死満塁、小笠原君ショートゴロで2封、6−0。尚も2死13塁、加藤君はライトフライでチェンジ。
4回表 三者凡退に抑えます。
4回裏 照屋君らイート前ヒット、梅野君セーフティ気味にバントで1死2塁、谷田君ライトフライで2死3塁、横尾君ライトフライでチェンジ。
5回表 三者凡退に抑えます。
5回裏 重田君四球、沓掛君の時盗塁成功で無死2塁、沓掛君センター前ヒットで重田君ホームイン、7−0.尚も無死1塁。山本泰君3塁打を放つも沓掛君本塁憤死。1死3塁。小笠原君センターフライで犠飛となり8−0.加藤君は凡退でチェンジ。
6回表 三者凡退に抑えます。
6回裏 照屋君、梅野君凡退の後、谷田君・横尾君が四球で2死12塁となりますが、重田君がセカンドフライでチェンジ。
7回表。この回より塾野球部の投手は加嶋君。四球、レフトオーバー(?)2塁打で無死23塁となりますが、そこから加嶋君のエンジンがかかり後続の3人を抑え無失点に抑えます。
7回裏 沓掛君四球、
8回表 1死後ヒット2本続き1死12塁となりますが、後続を抑え無失点。
8回裏 代打岩見君キャッチャーファウルフライ、谷田君ライトフライ、横尾君サードゴロで三者凡退。
9回表 最後は三振で締めて、塾野球部が8−0で初戦の勝利を収めました。

「平成27年東京六大学春季リーグ戦 慶東戦1回戦」に16件のコメントがあります

  1. 慶大 東大に先勝 先発加藤拓3勝目「自分の投球をしようと思った」
    東京六大学野球春季リーグ戦第4週 慶大8―0東大 (5月2日 神宮)
     慶大が東大に先勝した。先発・加藤拓は6回1安打6奪三振無失点で3勝目を挙げ
    「腕を振るのが僕の持ち味。相手どうこうではなく、自分の投球をしようと思った」と
    振り返った。
     大久保秀昭監督は「加藤はストライク先行でどんどん投げて、それが攻撃のリズムに
    つながった」とねぎらった。
    以上スポニチですが
    明日は明治の粘りに期待

  2. 照屋塁(環2)
    (今日の試合を振り返って)しっかり自分たちの野球が出来たので、良かったと思います。(初のスタメン起用となりましたが、起用を知らされたのは)昨日でした。正直びっくりしました。(どのような気持ちで試合に臨みましたか)スタメンを任された以上は、無駄なことを考えずに、自分のプレーに集中することを考えていました。(ともにファーストストライクを仕留めた2本のヒットを振り返って)思い切っていけたので、良かったと思います。(明日へ向けて一言)明日もしっかりと慶應の野球が出来るようにということ、出場機会があれば、思い切ってやれたらいいな、と思います。
    慶スポで語る照屋君
    待ってたよ

  3. ●慶應から見た優勝の行方(慶應の立教戦、早稲田戦の4連勝を大前提とする)●
    ①次週早稲田・法政で法政が勝ち点を上げれば法政優勝(残る東大戦勝ち点は自明)
    もうその場合はサバサバと「おめでとう法政」でしかない。
    ②早稲田が法政に2連勝・次々週で明治に2連勝ならその時点で早稲田の優勝。
    ③早稲田が2勝1敗なら、法政が東大に2連勝すると9勝3敗で慶應を上回る。
    早稲田は明治戦・慶應戦の結果次第でそれに優も劣もする。 
     
    ④早稲田が法政に2連勝し、明治戦に1敗以上した場合、慶應にも優勝決定戦や
    優勝の目が出てくる。また早稲田が法政に2勝1敗のあと法政が優勝のプレッ
    シャーもあり東大に1敗した場合も、慶應は優勝の目がある。

  4. 慶大 プロ注目・谷田が今季1号!「いい打球」と自画自賛
    東京六大学野球春季リーグ戦第4週 慶大9―2東大 (5月3日 神宮)
    今季1号を放った慶大・谷田
    <慶大・東大>今季1号を放った慶大・谷田
    Photo By スポニチ
     慶大が連勝で勝ち点を挙げた。初回無死一、二塁から今秋ドラフト上位候補の3番・谷田が左翼席へ今季1号となる先制3ラン。「いい打球だった」と納得の表情で振り返った。
     大久保秀昭監督は「その後もクリーンヒットが出たし、もっと楽になってやってくれるといいですね」と喜んだ

  5. 早稲田が法政に連勝し、明治が早稲田に連勝する可能性も高い。
    照屋、梅野の1、2番がいい。
    山本の7番は脅威
    残り4連勝を狙う投手起用
    初戦先発加藤
    次戦先発三宮→小原→加藤

  6. 新リードオフマン慶大・照屋、2安打2得点!/東京六大学
    サンスポ
     東京六大学野球春季リーグ第4週第2日(3日、慶大9-2東大、神宮)2試合続けて1番に起用された2年の照屋が、2安打2得点の活躍をみせた。一回に制球の定まらない東大・辰亥(たつい)から四球を選び、3番・谷田の先制3ランにつなげた。今カードで照屋を1番に抜擢(ばってき)した大久保監督は「いい働きをしてくれた」と新リードオフマンをたたえ、「打線が形になったのは大きい」と手応えをつかんだ。
    4回、本塁打を放つ慶大・沓掛祥和=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
    4回、本塁打を放ち、ガッツポーズする慶大・沓掛=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
    1回、本塁打を放つ慶大・谷田成吾=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
    1回、本塁打を放った慶大・谷田成吾=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
    先発した慶大・三宮舜=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
    先発した慶大・三宮舜=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
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  7. 照屋塁(環2)今後のカギを握ると勝手に思っているので慶スポから抜粋
    (今日の試合を振り返って)勝ってよかったです。(2安打と活躍)昨日の試合があったので気持ち的に楽に打席に立てました。結果が出てよかったです。(初盗塁や初三塁打も飛び出しました)思いきりやった結果なので、これからも同じような気持ちでやっていければなと思います。(昨日の今季初スタメンから2日連続でスタメンでした)復帰していきなりスタメンだったのでびっくりしたのですが、自分のプレーができたのでよかったです。(次戦に向けて)これからが大事になってくると思うので、しっかりつめて勝てるように練習していきたいと思います。

  8. 春季大会準優勝の相模原高校のエース宮崎君が東京六大学、東大プロへの夢を
    語った。清水洋二郎君、田中君に続き東大志望を宣言しながら慶応に来てくれることを
    願う。

  9. 文武さん
    いつも数々のコメントありがとうございます。ご返信もせずにそのままにしてしまい、申し訳ございませんでした。
    そうですね、照屋君のように小技が効く選手というのも、試合の局面を変えるには大切な存在ですよね!梅野君のブレイクも嬉しい限りです。
    日大三高が全国制覇をした時も、主将は畔上君でした。もともと法政には才能ある選手が集まっていますから、適切なキャプテンシーが発揮されるとあのように快進撃することも充分あり得ましたね。あとは、優勝が目の前に見えてきて法政が早稲田相手に自分の力をしっかり出すことが出来るか。またその後、明治が意地を見せてくれるか。そして何よりも最近苦手としている立教に二連勝出来るかが鍵となりますね。

  10. 慶大のエース加藤拓、投打に活躍「出し切っていくしかない」/東京六大学
    慶大のエース加藤拓、投打に活躍「出し切っていくしかない」/東京六大学
    好投する慶大・加藤=神宮球場(撮影・斎藤浩一)
    好投する慶大・加藤=神宮球場(撮影・斎藤浩一)【拡大】
     東京六大学野球春季リーグ第6週第1日(16日、立大5-6慶大、神宮)慶大は150キロ超の速球が武器のエース加藤拓を、予定より早めの四回に救援起用した。大久保監督は「負けられない状況で、どうつなぐかを考えた」と説明した。
     加藤拓は直後の攻撃でリーグ戦初本塁打を放ち、勝ち越し点をもたらした。投球では九回に1点差とされたが、辛くも逃げ切り。投打に活躍した右腕は「一試合一試合、出し切っていくしかない」と奮闘を誓った。(共同)

  11. 慶大 優勝に望みつなぐ エースが驚きの一発「あれで流れを引き寄せた」
    東京六大学野球春季リーグ第6週 慶大6―5立大 (5月16日 神宮)
    慶大
    <慶大・立大>4回無死、勝ち越しの左越えソロを放った慶大・加藤拓は照屋(左)とハイタッチ
    Photo By スポニチ
     慶大が接戦を制し、優勝に望みをつないだ。4回から3番手で登板したエース右腕の加藤拓が6回7安打2失点で4勝目。打っては4回に自身初となる左越えソロを放った。
     大久保秀昭監督は「ホームランを打つとはびっくり。あれで流れを引き寄せた」と驚いていた。

  12. 大竹君、加藤君
    同じようにファーストカバーで足を故障
    直後に打たれた。
    沓掛君打つほうは申し分ないが投手との連携プレーでミスが目立つ。
    9回の守備は清水君に任せたほうがいいかもしれない
    投ゴロで加藤君が投げようとしたら沓掛君が前に出すぎて塁ががら空き
    という場面がこの試合でもあったが数試合見受けられる。
    1,2番の出塁率がよく横尾君、谷田君当たってきたので打つほうは
    心配ない。谷田君1安打だったがライナーが真方面の不運が3度もあった。
    連勝が求められるので当然加藤君連投になるが、先発小原君が5回もってくれたら
    加藤君4回任せられる。三宮君の不調は痛い。
    立教は田村君だが比叡山高校時代岩見君が近畿大会で打ち崩している。
    代打で今日もいい当たりだった。岩見君高校時代のライバルを打ってくれ。

  13. とうとう自力優勝復活
    とはいえ立教に勝ち、早稲田に連勝しなおかつ巴戦の可能性もある
    とてつもなく壁は高い。
    加藤君をすべて抑えにせざるをえない、
    ロングリリーフをさせないため他の投手がどこまでつなげるかがカギ。
    正直明治の駒の多さが羨ましい、大久保監督の見極めも大変だ。
    早稲田、法政の1年生投手の存在は大きい、
    早稲田は2戦目は小島で行くような気がする。

  14. 沓掛祥和(商3)慶スポ
    (今日の試合を振り返って)とりあえず勝てて良かったです。(前回と引き続き好調なバッティングの要因は)気合いです(笑)。今日はバッティングは良かったんですけど、守備がダメだったので。(今日の試合から得た今後の課題は)やっぱり守備ですね。最終回で佐藤拓也選手の打席でのファーストエラーがなければあのような展開にならずに済みましたし、加藤に申し訳ないことをしたなと思います。(チャンスで打席が回ってくることが多かったが、どんな気持ちで打席に立ったか)自分が返してやるという気持ちと根性で向かいました。1打席目は満塁で打てず、法政戦の時も満塁で打てなかったので、2打席目からは絶対に返すという気持ちで臨みました。

  15. 慶大・加藤拓4勝だ!“爆笑”1号だ!一塁手前で転倒
    東京六大学野球第6週第1日 慶大6―5立大 (5月16日 神宮)
    慶大・加藤拓は一塁ベース付近で転倒する
    <慶大・立大>4回無死、勝ち越しの左越えソロを放った慶大・加藤拓は一塁ベース付近で転倒する
    Photo By スポニチ
     慶大の加藤拓が投打でフル回転した。
     4回から3番手で登板すると、6回2失点でリーグトップの4勝目を挙げ「先発でも後ろでも打者に向かっていくことは変わらない」と直球主体に押した。打っても同点の4回にリーグ戦1号となる決勝の左越えソロ。一塁を回る前に転倒し、味方ベンチの笑いを誘い「転んでしまって打球は見ていなかった。恥ずかしかった」と苦笑いだった。

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