H27秋季東京六大学野球 慶早野球試合2回戦

秋の日差しが心地よい暖かさを届けてくれる中、慶早野球試合2回戦が行われます。
先発は塾野球部は加嶋君、早稲田大は大竹君です。いかに彼の緩急に対応できるか。今季の打撃のチームとしての集大成を見せてほしいですね!
http://img.gg/69qrg4e
(写真アルバムはこちらから)
1回表 山本泰君三振、梅野君四球、盗塁で2塁へ。横尾君センターフライでランナー3塁へ。谷田君セカンドゴロでチェンジ。
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(盗塁を決める梅野君)
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(谷田君)
1回裏 サードファウルフライ、センターライナー、ライトフライで三者凡退に抑えます。
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2回表 山口君ファーストゴロ、沓掛君セカンドゴロ、小笠原君バントが小飛球でキャッチャーファウルフライ。
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2回裏 2アウトからライト前ヒットを打たれますが、続くバッターをセカンドゴロに仕留め無失点です。
3回表 川崎君三振、加嶋君ファーストゴロ、山本泰君三振で無得点。
3回裏 センターフライ、セカンドゴロ、センター前ヒット、レフトフライで無失点に抑えます。
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(好投を続ける加嶋君)
4回表 梅野君ファーストゴロ、横尾君三振、谷田君ファーストゴロでチェンジ。
4回裏 無死12塁から石井君のバントが三塁線に素晴らしく転がり、これを加嶋君が悪送球で1点、なおも無死13塁でしたがレフトフライ、三振、などで抑え、踏ん張ります。0−1。
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5回表 山口君センター前ヒット、沓掛君ショートゴロでランナー入れ替わり。小笠原君凡退の後、川崎君四球で12塁、加嶋君打撃妨害で満塁となり、山本泰君は大飛球を放ちますが重信君が好捕、無得点に終わります。
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5回裏 2死後、レフト線2塁打を打たれますが、後続を抑え無失点。
6回表 梅野君、横尾君凡退の後、谷田君ライト前ヒット、山口君セカンドゴロでチェンジ。
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6回裏 四球、1塁ゴロでランナー交代、四球、ここで投手が加藤君に交代、一人抑えた後四球、ワイルドピッチで1点。0−2.三振でチェンジ。
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7回表 沓掛君レフト前ヒット、小笠原君三振、代打岩見君センターフライ、代打山本瑛君センターフライでチェンジ。
7回裏 この回から投手は三宮君。三者凡退に抑え、無失点。
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(好投する三宮君)
8回表 山本泰君ショートゴロ、梅野君セカンドゴロ、横尾君レフトフライでチェンジ。
8回裏 2死後、ヒットが2本続き、2死13塁。ここで中澤君の打球は右中間へ。これを谷田君が横っ飛びにジャンプしてキャッチ。無失点に抑えます。
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(好捕する谷田君)
9回表 谷田君ライト前ヒット、山口君三振、沓掛君ファーストゴロでランナー交代、代走藤枝君、小笠原君センターフライで試合終了。0−2で塾野球部は敗れ、早稲田大学が春秋連覇を成し遂げました。
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(意地のライト前ヒットを放った谷田君)

「H27秋季東京六大学野球 慶早野球試合2回戦」に8件のコメントがあります

  1. 横尾君満票でのベストナイン。
    加藤君最優秀投手おめでとう
    春は前半悪くて後半盛り返し
    秋は逆
    緩急投手への対応
    送りバント・攻守課題の克服
    地道な練習しかありません
    来季4番予定の岩見君
    守備練習して定着願っています

  2. 巨人高橋監督早慶戦視察
    後輩の山本に期待。
    ライトへの大飛球に手ごたえ
    自身以来の巨人へ後輩入団
    山本もどこでも守れるようにすると決意

  3. 慶スポの3年生以下のインタビューに注目
    まず明日の新人戦で春に引き分けた明治に勝つ
    今年の4年のように大物はいないけど
    逆にスタメン競争熾烈で
    今年の早稲田みたいに戦前の下馬評をひっくり返してほしい

  4. 今日の朝日1949年の湘南高校初優勝紹介記事
    慶大野球部OBの佐々木信也の活躍は知っていましたが、湘南監督が
    やはり慶大野球部OBの佐々木の父親とは知りませんでした。
    私の在学中佐々木と同級生だった法律学科助教授が
    佐々木は成績優秀で大学院にすすんで大学に残れと言われたがプロに進んだ
    と言っていたのを思い出す。
    私の私塾ゼミには湘南OB東大野球部OBが複数いるので今季の宮台君の活躍でも
    盛り上がった。当時の湘南優勝チームが東大、慶応に進んだように
    東大には宮台君、慶応には山田君というダブルエースが在学している。
    宮台君がややスタミナ不足なのは1試合を必ず2人で投げていたから。

  5. 新人戦初戦敗退しましたが岩見君タイムリー、原田君自責点0の好投で
    収穫の多い試合でした。
    準決勝まで東大以外いずれも接戦で来季も5大学の実力に差はないと
    改めて感じましたが、それでも明治神宮大会を控えてリーグ戦出場者が
    全くいない早稲田が慶応に勝った明治に勝ったことは、試合に強い早稲田の印象
    を改めて感じさせられました。

  6. 福富君、同級生郡司君の弟の甲子園での活躍に刺激を受け
    日本選手権での活躍を宣言していたが
    言葉通りJR東日本戦で満塁本塁打に続き
    決勝戦見事ホンダを下すサヨナラタイムリー

  7. 重田新主将初戦
    東伏見にて
    11月21日オール早慶戦
    中林登板
    谷田ENEOS決定
    12日慶大にて記者会見
    28日鹿児島奄美にて
    ENEOSとの
    オープン戦

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