平成28年春季東京六大学野球 対明治大4回戦


灼熱の日差しが照りつける中の対明治大4回戦。ここまできたら意地の強い方が勝つ!

ということで仕事の合間を見つけてやってきました。カメラをどこに置いて次の打合せに向かうかは後で考えます。

M 120 000 492=18
K 000 000 000=0

4回表 この回から投手は清水洋君。三者凡退に抑えます。

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4回裏 沓掛君セカンドゴロ、山口君凡退、岩見君三振。

5回表 ライトフライ、ショートゴロ、

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ファーストゴロでチェンジ。

5回裏 清水翔君1塁内野安打、須藤君四球で無死12塁も清水洋君三振、代打木村君三振、柳町君レフトフライでチェンジ。とにかく1死までに3塁にランナーを進める野球が大事だと思います。

6回表 ライトフライ、三振、三振で三者凡退に抑えます。

6回裏 川崎君三振、沓掛君ライトフライ、山口君三振でチェンジ。

7回表 センターフライ、水野君に代打富岡君四球、レフト前ヒット、三振、四球、ホームランで0-7。セカンドフライでチェンジ。

7回裏 この回から明治の投手は星君。三振、清水翔君ライト前ヒット、須藤君ショートフライ、代打小原徳君三振でチェンジ。

8回表 この回から投手は亀井君。センター前ヒット、レフト前ヒットで無死12塁、センターオーバー2塁打で2者生還、0-9、1塁強襲ヒットで2塁へ。0-10、四球、ライト横2塁打で2者生還0-12、ショート強襲ヒットで0-13、ライトオーバー2塁打で無死23塁、サードライナー、死球で1死満塁、ライト線2塁打で0-15、投手が藤原君に交代。ライト前ヒットで0-16。なおも1死13塁、三振、四球で二死満塁、サードゴロでチェンジ。なお、1イニングで2塁打5つは連盟タイ記録だそうです。

8回裏 代打倉田君センターフライ、代打重田君三振、川崎君三遊間を破るヒット、沓掛君サードゴロでチェンジ。

9回表 ライトフライ、ライトフライ、四球、レフト前ヒット、センターオーバー2塁打で2者生還、0-18、ライトフライでチェンジ。

9回裏 この回から明治の投手が川口君。山口君セカンドゴロ、岩見君セカンドゴロ、清水翔君セカンドゴロで試合終了。四球11、被安打15で18失点。ある意味いいもの見せて貰いました。

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自分はこの試合は3回裏途中からの観戦になるので、試合のターニングポイントは2つあったように思います。

1つめは5回裏の攻撃です。なかなか昨日からチャンスを掴めていない塾野球部でしたが、清水翔君が微妙なタイミングながら1塁内野安打。

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続く須藤君も四球で続き、無死12塁と絶好の場面を作ります。

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ここで打順は8番、9番となり、8番は投手の清水洋君。もちろん必ずバントとも言いません(でも1死23塁にした方があの展開なら良いようにも思いますが)。チャンスを広げるためにバスターをするなら、最低でも右方向に打つ意識は必要だと思うのです。最悪でも2死3塁となるように。ところが左方向へのファウルでした。

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そして追い込まれてから三振。

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続く代打の木村君も大きな当たりのファウルを打った後、三振。

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正直、何がしたいのかな?と思う攻撃でした。チャンスが巡ってきた時、各々は何を果たすべきなのか、もっと考えが行動に表れるくらい心を決めることが大事だと思います。もう少し頭を使ってほしかったというのが本音です。

2つめは7回表の明治の攻撃。ここまで3点差ながら、ピンチらしいピンチも無く、すいすい投げてきた清水洋君が先頭打者をセンターフライに打ち取ります。次は投手の水野君。この前の試合も0点。今日も0点に抑えていて、点差も3点ある。普通だったらそのまま打席に立つだろうと誰もが思っていた場面で、好投の水野君に代打富岡君を出した善波監督にすごみを感じました。ここで、何かあれば3点差くらい追いつくかもしれないといった流れがあったものが確かに変わりました。富岡君も求められているのは出塁とわかっていたような行動で、ふとエアポケットに入ったかのように四球を与えてしまいます。

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続く渡辺君(横浜高校の渡辺元監督のお孫さん)にもレフト前ヒットで1死12塁。ちょっと嫌な流れです。ここで一旦は太田君を三振に取って踏ん張ったものの、続く加勢君にフルカウントから四球で満塁。これがきつかった。長打力に欠ける加勢君に思い切って勝負した方がたとえ打たれても被害が少なかったですね。ここでたまらず大久保監督がマウンドに。キャッチャー出身らしく、試合の流れに棹さそうとしたタイムです。

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しかしながら、この回2つの四球を出して満塁となってしまったこともあり、まずはストライクを取りたかったのだと思いますが、初球緩い変化球で入ったところを、狙っていた佐野君にものの見事にバックスクリーンに放り込まれ、万事休すとなった次第です。

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この試合である意味印象的だった場面があります。8回の明治の猛攻が続いている中、加藤君が志願なのでしょうか、ブルペンに行き、すごい勢いのボールをバンバン投げ込み始めました。彼はたぶん言葉に発するタイプでは無く、気持ちをボールに込めるタイプだと思います。あのミットに叩き付けるような音が、「何やっているんだ!相手の前に自分に負けている場合じゃないだろう!」と言っているように感じました。エースの矜持を感じた次第です。

今一番怖いのは、戦う気持ちを忘れることです。しかし、塾野球部の選手たちはそんなやわなわけがありません。きっと立ち直って、次週の東大戦を戦ってくれるはずです。

気を取り直して、東大戦、頑張りましょう!

勝つぞ勝つぞ!慶應!!


「平成28年春季東京六大学野球 対明治大4回戦」に4件のコメントがあります

  1. お引っ越し後初めてコメントさせていただきます。これからも宜しくお願い致します。
    連日の速報有難うございました。流れは怖いですね、一気呵成にやられてしまったようです。
    負けるときは大敗ですが、ある意味さっぱりと本当に良い意味で切りかえて、東大戦に臨ん
    でほいしものです。
    東京大学は宮台投手を中心に「勝利」のみならず、「勝ち点」を取りにきています。慶應
    義塾としても油断はないでしょうけど、当たり前に勝てる相手ではなくなってきていること
    は肝に銘じて備えてほしいですね。

    1. 引っ越し先でもコメント下さり、ありがとうございます!

      いやあ、本当に流れは怖いです。別に18点も差が付くような試合ではありませんでした。一つの代打、一つの四球がこんなにも大きく流れを変えるものかと、ある意味勉強になりました。いくら気持ちを切り替えてと言っても、なかなか感情は消えないようにも感じます。であれば、それを抱いて、次の行動の動機とするしかないでしょう。そしてチームとして、それに立ち向かっていってくれること心より期待しています。

      東大戦、多分誰もなめていない、というかむしろ不気味に感じていることでしょう。ここでなかなか先制点が取れないと、みんながあれよあれよとなってしまうかもしれません。ここはスクイズだろうと内野ゴロの間であろうと、早い回に点を挙げることが大事だと思います。是非、頑張ってほしいですね!

      では、これからも宜しくお願いします。

  2. 私は試合開始から2回まで観ていたのですが;

    小原君、先頭打者に大きなセンターフライでまずは一人打ち取ったのに、次のバッターにはデッドボール。
    日曜日もデッドボールが目立ったような気がしますが。
    そこから続けて3人にフォアボール。明治はノーヒットで1点。
    原田君に代わって、ダブルプレーで1点に切り抜けましたが。
    先発が0回1/3で1点献上と言うのはちょっと痛いですね。
    2回も簡単に2点献上。2回裏の攻撃に期待したのですが、残念ながら私は時間切れ。
    清水翔君が出塁したところで球場を後に。
    その後は惨憺たるものだったようで・・・
    結果4試合で三振49、失点29、得点2、ま、これで1勝2敗1分けって言う方が不思議ですけど。
    作戦批判、選手批判などの声もあろうかと思いますが、そんなことは彼らが一番悩んでいるところ。
    我々は前向きに次回の東大戦で「チームが変わった」ところを見せてもらえることを期待しましょう。

    1. そうですよね。何があっても応援することが出来るのが醍醐味だと思います。一意専心、応援することにしましょう!

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