「ピアノの先生のためのコーチ力」を読んで


お前、どこに向かっているんだ?と言われかねないタイトルの本ですね。

たまたま夕飯を食べに近くのショッピングモールに行ったら、楽器店があり、今練習している曲の本があるかなと思って楽譜コーナーを見ていたら、後の本棚にこの本がありました。

自分の今までの先生が、どんなことを自分がしようが、必ず褒めるという希有な能力を持っていて、そんなことでも書いてあるのかしらと思って読んだら、なかなか面白い。これはメンタルトレーニングとコーチング、そして応援についての本だったんです。

応援について印象的だった部分をご紹介させて頂きます。

応援は期待とは違います。その人が本当に良くなるように、こちらが出来るだけのことをする。見返りなど、期待していないエネルギーです。結果への期待がない分、相手は充分にそのエネルギーを受け取りセルフイメージが大きくなり、より力を発揮するようになるのです。いつでも応援しているという姿勢は本当にむずかしいものです。それこそ、自分のできるすべてのものを与えるという愛の気持ちがなければ、本物の応援はできないでしょう。

これからの色々な場面で、心したい言葉でした。

他にも(演奏などの)本番で緊張するのはなぜ?その対処法は?コーチ力を発揮するには?など、色々な場面に応用できそうな話が書いてあり、題名とは関係無しに、とても興味深く読むことが出来た本でした(*^。^*)


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