平成28年春季東京六大学野球 慶早戦2回戦


この前の火曜日に体調を崩したこともあり、昨日の慶早戦はテレビ観戦でした。今日は、神宮球場にやっと来ることが出来ました。

暑いくらいの天日の下、慶早戦です!

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昨日は打線が効率的に点を重ねたこと、そして何よりも加藤君が投打にわたる奮闘により塾野球部が勝利を収めました。この流れをそのまま続けられるか、それとも変わるかは今日の投手陣にかかっていると思います。彼らがきっと奮闘してくれることを信じています。

塾野球部の先発はなんと1年生の高橋佑君、早稲田の先発は竹内君です。小原和くんも1番スタメン、柳町君も6番ですから、1年生3人がスタメンです!春ではなかなかないですね。

W 000 023 002 =7
K 000 200 001 =3

勝 竹内君
敗 清水洋君
本 岩見君、山本瑛君

1回表 センター前ヒット、投前バントで1死2塁、1塁ゴロで2死3塁、四球、1塁ランナー盗塁で2死23塁でしたが三振に抑え、無失点。

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(1回表の2死23塁のピンチを三振で切り抜けた高橋佑君)

1回裏 小原和君1塁フライ、山口君ライトフライ、山本瑛君セカンドゴロでチェンジ。

2回表 セカンドゴロ、三振、レフトファウルフライ。

2回裏 沓掛君レフトフライ、岩見君三振、柳町君四球で2死1塁、須藤君三振でチェンジ。

3回表 セカンドゴロ、レフト前ヒット、投前バントを悪送球で1死23塁。1塁ハーフフライで2死、三振でチェンジ。気合いで無失点に抑えました!

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(またもやピンチを三振で切り抜けた高橋佑君)

3回裏 照屋君ショートゴロ、高橋佑君三振、小原君セカンドゴロでチェンジ。

4回表 センター前ヒット、盗塁で無死2塁、バントで1死3塁、スクイズもキャッチャーフライで2死3塁、レフトフライでチェンジ。高橋優君頑張っています!

4回裏 山口君投手ライナー、山本瑛君セカンド内野安打、

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(山本瑛君のセカンド内野安打)

沓掛君三振、岩見君レフトスタンドへ2ランホームラン!2−0.柳町君三振でチェンジ。

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5回表 三振、レフト前ヒット、レフトオーバー2塁打で2−0,

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ライト線ヒットで2−2.投手が清水洋君に交代、

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四球で1死12塁、セカンドフライ、沓掛君がダイビングキャッチで好捕!後続を抑えます。2−2の同点となりました。

5回裏 須藤君セカンドゴロ、照屋君ショートゴロ、清水洋君三振でチェンジ。

6回表 四球、三前バントで1死2塁、センターオーバー2塁打で2−3,四球で1死12塁、ここで小原大君に交代、四球で満塁、セカンドゴロで併殺崩れで2−4.ライト前ヒットで2−5.三振でチェンジ。

6回裏 小原和君サードライナー、山口君センター前ヒット、山本瑛君三振、沓掛君セカンドゴロでチェンジ。

7回表 1塁ゴロ、センターフライ、レフトフライで三者凡退に抑えます。

7回裏 岩見君レフトフライ、柳町君ショートライナー、須藤君レフト前ヒット、照屋君レフトライナーでチェンジ。

8回表 三振、ショートゴロ、セカンドフライで三者凡退に抑えます。

8回裏 代打明渡君三振、小原和君センターフライ、山口君凡退でチェンジ。

9回表 この回から亀井君、

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1塁フライ、三振、四球、盗塁で悪送球も重なり、3塁。

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四球、盗塁で2死23塁からセンター前ヒットで2−7。

9回裏 山本瑛君レフトスタンドへホームラン。3−7。沓掛君1塁ゴロ、岩見君センターフライ、代打郡司君ショートゴロで試合終了。勝ち点の行方は明日に持ち越しとなりました。

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1)今日の収穫は7点取られましたが、投手陣だったと思います。

まずは高橋優君の粘り強く、かつ気持ちのこもった投球で締まった試合となったこと。
1回は2死23塁。2回は三者凡退でしたが、3回は1死23塁、4回は1死3塁とピンチの連続でしたが、ボールが特に変わることも無く、しっかりと自分のボールを投げ込んでいたのが印象的でした。5回のレフトオーバー2塁打も正直ちょっと微妙な守備だったので、高橋君にとってはかわいそうだったかなと。ちなみに、この字を使って彼を「ゆうき」とか「ゆうちゃん」と呼ぶのはちょっと抵抗があるかなと。これからも高橋君でいいのではないでしょうか?
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また小原大君も交代直後にいきなり四球を出し、ゲッツー崩れの後に石井君にタイムリーを打たれてしまいました。が、このタイムリーをある意味しっかり打たれたことが良かったと思います。次の回の途中まではそれでもボール先行でしたが、どんどん調子が上がっていき、ストライク先行に変わり、8回の投球なんかは本当に安心して見ることが出来ました。ボールの力はある選手ですから、この調子を掴み、継続できれば大きな戦力になると思っています。

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2)岩見君のパワーの使い方

今日の先制打となった岩見君のホームラン。少々詰まっていましたが、それでもスタンドまで運ぶすごさでした。

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(ホームランを放ち、ガッツポーズをする岩見君)

彼は体重移動でボールを運ぶのでは無く、軸で回転と両腕の押しでボールを運んでいるように思います。なので、体軸は動かさず、その場所から動かずに打つようにすれば、自然と体勢が崩れることも無く、同じスイングが出来、かつそれはスタンドインには十分で、相手投手も本当に嫌な打者になると思います。これからも続けていってほしいですね。

3)打「線」で点を取る

今日は得点はホームランのみでした。今季は本当に得点が長打に頼っているように感じます。それはそれで素晴らしいのですが、ホームランを打てる打者が今日のスタメンで言うと、山口君、山本瑛君、沓掛君、岩見君、柳町君、須藤君ですから2/3で勝負を決めないといけなくなります。これに守備固めとかするともっと少なくなりますし、やっぱり連打での得点を指向すべきと思うのです。そのためにも、ケースバッティングでの狙いと行動は、もっと単純且つ明確にした方が良いかと。

4)打者の打球方向が相手校に把握されるくらい、はっきりしている。

はっきり思うのは沓掛君の時です。ランナーなしの時は大きいのを狙う傾向があるので、深め且つ左寄りに。しかし1塁にランナーがいるとミートを重視しセンター方向を心がけていることを守備が把握しており、二遊間を極端に狭め、備えているように感じました。今季何度となく見た、ヒットと思った打球がゲッツーってやつです。他にも柳町君のレフトへの流し打ちの方向とかもしっかり見ていますね。

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これの裏をかくか、その上をいくか。検討の必要があるように感じました。

5)無駄な四球が命取り。

5回、そして9回は四球が絡みましたね。わかってはいることだと思います。でも出してしまうのであれば、発想を転換して、各々違う考え方をした方が良いように感じます。誰も「ストライクを入れる」ことの重要性くらい知っているわけで、それが逆に自らの体を縛り付け「ストライクいれなければ」「あれ、入んない。どうしよう!」みたいに勝手に自己催眠をかけ続けているような今の状況は良くないと思います。

6)野手同士の交錯プレー

何度か見ました。基本なのでしょうが声の掛け合いと、実際の優先権はどっちが取ったかはわかるようにしないと身体的にも試合の流れ的にも危険に感じます。基本に忠実に!

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7)亀井君の良い時とピンチの時

以前と比べて、亀井君のフォームはかなり良くなったと思っています。腰の回転と腕の振りが連動されるようになったからです。今までは縦回転していた腰の動きに逆らって右腕が横から出ていましたから。これも林助監督効果でしょうか。
但し、ピンチになると急にぎこちなくなります。

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(普通に投げている時)

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(ピンチの時。腰が引けてしまい反動で後に下がってしまったように見えます)

ピンチの時こそ、腰を前に入れていこう!

8)1年生の躍動

今日のスタメンには小原和君、

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柳町君、高橋佑君と3人も入るのは、春では記憶にあまり無いくらい珍しいと思います。(柳町君、塾高時代から1年生スタメン3人と縁がありますね(#^.^#))

さらに、代打で郡司君

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ですから4人も出場!!!

これからも経験をたくさん積んで、外連味の無いプレーをたくさん見せてほしいですね。

明日は勝ち点をかけた慶早戦。勝敗も勿論大事でしょうが、秋に繋がる何かを見つけるために、各自意識を持って戦ってほしいですね。個人的な意見としては、明日は加藤君は抜きで勝てるくらいの投手陣の奮起を見たいと思っています。頑張れ、頑張れ。慶應!!


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