平成28年度秋季東京六大学野球 慶早戦1回戦

W 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1

K 1 0 0 0 0 0 2 0 x =3

W ●小島、柳澤
K ○加藤

この回は仕事の途中からの観戦だったので、五回からになります。

五回表 1-1の同点。俊足の八木君を仕留める沓掛君の好捕&好送球です!

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五回裏 柳町君一ゴロ、

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加藤君三ゴロ、

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照屋君三振です。

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六回表 四球、中飛、

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三振、

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左前で二死一二塁となるも

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三振!無失点に抑えます。

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六回裏 沓掛君三振。

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倉田君四球。

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岩見君四球で一死一二塁と得点圏にランナーを進めますが、

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山本瑛君5-4-3のダブルプレー。

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七回表 四球、一塁前バントで一死二塁も、

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三振、

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三ゴロで無失点に抑えます。

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七回裏 山口君一塁ゴロ。

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郡司君レフトスタンドへホームラン!2-1と勝ち越します。

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続く柳町君二塁打、

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加藤君中前ヒットで一死一三塁、

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ここで照屋君が初球スクイズ成功!3-1、自身も生き一死一二塁とチャンスは続きます。

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が、沓掛君、倉田君三振でチェンジ。

八回表 三振、

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三振、

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四球、

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遊ゴロで無失点に抑えます。

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八回裏 重田君三振、山本瑛君左前ヒット、

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山口君二ゴロで二死二塁、

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郡司君遊ライナー(石井君好捕)

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九回表 四球、遊ライナーで6-3のダブルプレー、

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三振でゲームセット。3-1で塾野球部が見事初戦勝利をおさめました!

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この試合のキーマンは決勝ホームランを放った郡司君を挙げたいです。とは言ってもホームランも勿論貴重だったのですが、何よりキャッチャーとしての視野の広さとリードの巧みさが目立ったように感じたからです。
何しろケイスポでのインタビューで「チーム全体として、できないことをやろうとするのではなくしっかり今までやってきたことを発揮しようと心がけた。非常に良いチームになっている、と感じている。今日は反省という反省はあまりないと思う。しかし牽制の暴投など細かい部分ではあるので、しっかり今日帰ってから詰められる部分を探して詰めようと思う。加藤さんのピッチングは、途中荒れたり力んだりしてしまい崩れてしまった部分もあったが、ピンチになってから気合を入れて要所要所で完璧なピッチングをしてくれたと思う。」とすでに4年生か?と思わせるような達観したコメント。ウェイティングサークルで、先輩だろうと関係無しに積極的にアドバイスを送る姿は、横尾君の1年生の頃を思い出しました。
課題としては、盗塁時の2塁送球が挙げられると思います。どうしても力むのか球が浮く傾向にあります。低くて強い球。ワンバウンドしたとしても、結果的にランナーに素早くタッチできることが多いので、ピッチャーの左肩辺りを的にして、コントロールを磨いて欲しいです。

あとは大きかったのは照屋君のスクイズ。1点差と2点差では大きな違いがありました。ただ、照屋君が打席に入った時、こちらか見ていると容易にスクイズが予想できる場面であの早稲田が易々と決めさせてくれたのは、同じく一年捕手である小藤君の経験の浅さ故でしょうか?

いずれにせよ、初戦を取ったことで、塾野球部としては勝ち点を取りに行く上で大きなアドバンテージが取れた一戦でした(#^.^#)

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