きみは日本でいったいなにをするつもりだ!?

完全に管理人まで忘れかかっていたこのカテゴリー。 ちょっと思い出したので、書いてみます。 この言葉というよりは、その全体の流れでの言葉です。 まだ千秋が日本にいる頃、せっかく才能の煌めきを発揮しつつあったのに、飛行機恐怖症から海外に行くことが出来ない。それを音楽評論家が大変惜しみ、タイトルの言葉を言 […]

「僕の才能は神さまがくれたんだから ちゃんと世のため人のために使いなさいって言ってたよ!」

すっかり忘れ去られていたであろう、このカテゴリー。 実は書きたい言葉はたくさんあったのですが、きっかけが掴めずになかなか書けずにいましたもので・・・。 で、久しぶりの言葉ですが、冒頭の言葉はのだめのコンセルヴァトワールでの10代の友達であるリャカ(TV、映画版では出てこないですね)が、のだめに普通の […]

「もっと音楽に没頭しろと言ってマス!!」

3回で終わりか?と危ぶまれたこの企画も何とか4回目。 今回のお言葉は 「もっと音楽に没頭しろと言ってマス!!」 これは指揮者を目指している千秋が、師匠の世界的マエストロであるシュトレーゼマンの指揮のもと、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のピアノを弾くというところで、その練習中にシュトレーゼマンが千秋 […]

「作曲者の意志は絶対だ!」

企画として立ち上げたものの、なかなか次を書かずにいた「のだめカンタービレの気に入った台詞」ですが、こうして無事に3回目を書くことになりました。 さて、今回のこの言葉、物語の早い段階に登場する言葉です。 主人公の通称のだめは耳と記憶力が良いため、楽譜を見て弾く習慣がありません。しかし、指揮者志望の千秋 […]

「さあ、行きますか 楽しい音楽の時間デス」

1回限りで終わってしまわないか心配だった企画も、おかげさまで2回目を迎えることが出来ました[E:happy01] さて、この類の台詞はいろいろな場所で使われていますが、印象深かったのは、シュトレーゼマンが指揮で千秋がピアノ奏者でラフマニノフのピアノ協奏曲2番を始める前の、舞台に出る寸前にシュトレーゼ […]

「音楽に正面から向き合わないと、心から音楽を楽しめまセンよ」

この前のDVDのお話でも、「のだめカンタービレ」がとてもいいですよ!ってお話ししました。 何がいいかって、基本はコメディーですが、とても真面目に、リアリティ溢れる音楽演奏シーンと、心を打つ台詞がちりばめられているからだと思っています。 そこで新企画として、「のだめカンタービレの気に入った台詞」といっ […]