ブログをやっていて“楽しいこと”とは?

コネタマ参加中: ブログをやっていて“楽しいこと”、教えて!


梅雨入りをしたにもかかわらず、まだ雨に余りお目にかかっていない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんな日なのでコネタマに投稿でもしようかと。
今回のお題は「ブログをやっていて“楽しいこと”、教えて!」とのこと。
その答えは、すでに数多くの記事の、あまたのコメントにて書いていることです。たくさんの方々にお越し頂き、たくさんの興味深く素晴らしいコメントを頂戴し、そしていろいろな方に気遣って頂けている拙ブログ。そういった人と人との触れ合いを感じることが出来るのが一番の楽しみです。
ちょっと前に学生時代の先輩からある会の運営について、

「メール」とは、基本的に送る側の自己都合によって配信されるものであり、極めて一方的で、血の通っていない意思通告のツールです。相手の状況、時間、心情を基本的にムシした連絡手段です。
実際、みなさん、振り返ってみていただきたいのですが、「メール」をもらって、
・心が温かくなったり
・感動して涙がでそうになったり
・人と人のつながりに感謝したい気持ちになったり
したことがどれくらいあるでしょうか。。。  ・・・ほとんど無いはずです。
逆に「ムカっ」としたり、あるいは、読まなくてはならないメールを見落としてしまったりしたことは、かなりあるはずです。
当然です。受け取り側の都合や心情を考えていないものですから、そういうことは頻繁に起こります。
それが「メール」です。

といった意見を頂戴しました。多分そういった一面もあるのでしょう。でも自分は拙ブログの中で多くの方々に、「心が温かくなったり」「感動して涙が出そうになったり」「人と人のつながりに感謝したい気持ちになったり」しているんです。そういった経験をさせていただけていることそのものが、もしかしたら奇跡なのかもしれません。
だからこそありがたく思いますし、それが”楽しいこと”なんです[E:happy01]
では、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「ブログをやっていて“楽しいこと”とは?」に8件のコメントがあります

  1. 日本人のブログはつまらない、
    とアメリカ人から言われたことがあります。
    彼はハーバードのジャパノロジストですから
    日本人より日本語が達者。
    その理由は、このブログと全く反対のことを
    管理人がやっているから。
    まるで麻薬のように、このブログ
    にひきつけられる私は何?

  2. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    そんな皆様のコメントが、また麻薬のように私を引き寄せているのです[E:happy01]
    とにかくいろいろな展開をする、勝手気ままなブログですので、どうぞこれからもお気軽にご覧下さいませ。

  3. 法政の三嶋君、先発して打たれたのでしょうか?
    相手が早稲田出身の中村監督率いる日本文理大、
    日本一になたときは早稲田を破った強豪。
    九州の大学だけに三嶋君を研究していた?
    4対3の辛勝したところが法政の強さでしょうか。
    駒大苫小牧の鷲谷選手、
    高校時代は平凡な選手、ゆえに日本の大学に入れず、
    渡米、「ミスをすることを恐れることが一番叱られる」
    (さすがアメリカ、いい言葉です!)環境で
    とうとうドラフト指名。
    持ち場の仕事をしっかりやった上で好きなことをする、
    管理人さんのお言葉、当たり前ですよね。
    であればこそ応援にも行かせてもらえる。
    寺島実郎さんは会社に朝7時には着いている。
    弟の話ではあの会社では当たり前。
    会社では一切原稿を書かない。
    テレビ出演も業務後の10時以降、日曜。
    自分の主催するレセプション、招待される宴会でも
    お酒は飲んだふりをするが飲まない。
    9時には切り上げて帰宅後、仮眠を2時間とって
    午前2時から4時までの2時間が執筆時間。
    それからまた仮眠、7時には会社。
    プライベートと仕事をしっかり自分で管理する。
    これが信頼される第一歩ですね。

  4. 大学、私塾で最も印象が残った講義は?
    アンケートをとったところ、
    宮本常一の「忘れられた日本人」(岩波文庫)が
    圧倒的でした。
    宮本の文章は日本語の美しさを
    現代の日本人に教えてくれます。
    加えて、自らは父・澁澤栄一のあとを継ぎ
    銀行家にならざるをえなかった栄一の長男が
    宮本を食客として招きスポンサーになったことが、
    宮本を世に出すことになったことも、
    講義で話しました。
    文藝春秋七月号の藤原先生のテーマが
    宮本であったこと、嬉しいです。

  5. 宮本さんについての講義の
    最終回のレジュメが出てきました。
    「私が日本人にひかれたのが、
    人間学としての経営学に入った出発点だ」
    (ドラッカー)
    「私は、これほど礼儀正しい民族は見たことがない」
    (アインシュタイン)
    「武士道の非算数的なる名誉の本能」
    (新渡戸稲造)
    「明治まで残っていた日本人の品格は、
    なぜ昭和になって失われたのか」
    (藤原正彦)

  6. こんにちは!
    僕は自分で日記やブログは続かないのです。
    そこでこちらを拝見し刺激を受けつつスパイシーなコメントを少々投下、が性にあってたようです。
    ブログの興味深いところは、自分が書き込んだコメントを見た人がどう感じて下さるか、どのように反応されるのか、ですね〜
    僕にとっては、文字だけで意図を伝える訓練になってます。
    またよろしくお願いします[E:happy01]

  7. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    早稲田の大石君も法政戦で先発したら火だるまになっていましたし、現オリオールズの上原投手が巨人時代に抑えから先発に復帰した時もダメでした。一旦抑えに回ると、ペース配分がわからなくなるものなのかもしれませんね。
    その点相澤君とか、元広島の大野さん、佐々岡さんなんかはどちらでも関係無く結果を出していたから、それはとてもすごいことだったのかもしれません。
    私は今月号の文藝春秋で初めて宮本常一さんの「忘れられた日本人」を知りました。今度読んでみようと思います。
    レジュメの文に付け加えさせて頂くと、
    幕末の男女混浴を見て、
    アメリカの初代総領事のハリス
    「何事にも間違いのない国民が、どうしてこのように品の悪いことをするのか、判断に苦しんでいる」
    ドイツ人海軍将校
    「アフリカ人、インド人、マレー人などの裸体姿を何とも思わない我々が日本人の裸体姿からショックを受けるのは、日本人が精神と肉体の両面で我々に近く、態度や作法もヨーロッパ風に洗練され折り目正しいからだ」

  8. げんきさん
    コメントありがとうございます。
    私の大きな楽しみのひとつが、げんきさんのとてもまっすぐな、気持ちの良い意見を拝聴することです。そうやってお互いの意見のやりとりというのは、興味深いですよね。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

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