新掲示板で掲載されていた記事、実は自分も読売新聞をとっているのでありました。なかなか興味深い記事でしたので、ご紹介致します。
よみうり寸評 (読売新聞夕刊 平成22年5月22日)
勝ち試合こそ、反省点を指摘する。負けた時は練習しかない-。それが慶大の江藤省三監督の方針だという
東京六大学野球の春季リーグで、慶大の快進撃が注目されている。中京商から慶大、さらに巨人、中日でプレーした江藤氏を監督に迎えての初のシーズン。2004年秋以来の優勝に、あと一歩のところまできている
野球界では、長らく断絶状態だったプロとアマチュアの雪解けが進んでいる。プロとの試合や練習を禁じていた日本学生野球憲章も全面改正された
江藤監督の就任は、プロ・アマ交流の象徴ともいえる。プロで培った技術、理論を伝授することで大学野球のレベルアップにつながるだろう
29日からの早慶戦は、勝ち点を挙げた方が優勝という決戦だ。早大の第100代主将を務めるのは、斎藤佑樹投手(4年)。早大自慢の投手陣をどう攻略するのか、江藤監督の采配が見ものだ
「久しぶりに神宮球場に行ってみるか」と思っているファンもいるだろう。六大学野球の人気回復となるか。
いろいろな方面で採り上げられていますね。こういった記事を読んで更に気分が盛り上がる。亦嬉しからず哉[E:confident]
早稲田OBの話
慶應は今一歩で相場采配で優勝を逃した。
慶應掲示板で議論を呼んだが、早稲田OBも相場さんのおかげと思っている。
相場さんを揶揄するわけではない。
早稲田OBは應武監督の投手起用にも?を感じている。
今年の江藤、竹内コンビは絶妙だ。
打者江藤は最強慶應打線時代の自信がある。
投手竹内は他校が最強時代に慶應を支えた自信がある。
どう見ても早法明に見劣りする投手陣に、
「投手の素質は慶應が一番、投手は竹内に任せる」
とシーズン前に言い切る江藤は脅威だ。、
早稲田スポーツで
連載、早慶戦直前特集が始まっています。
監督、選手へのインタビュー
どなたの紹介かと思いきや[E:note]あの方には、ぜひ木曜日にあの曲を唄ってもらわなければ[E:karaoke](木曜日が命日でもあるので)
今日は、女の子の闘い。未知の距離を克服して、樫の女王をめざして[E:crown] そういえば、桜の女王のお母さんの名前、懐かしいなぁ。
そういえば、あちらの記事もなかなかのタイミングで。熱くならないよーに!って言っても、恐らく無理でしょうが[E:coldsweats01]やはり、そういう対策は必要不可欠ですよね[E:flair](昨年は、雨・寒さ対策でしたが[E:weep])
早稲田OBの話
慶應優勝のためには、渡辺の足をどう防ぐか・・・
野村さんは盗塁阻止のためには投手の協力が不可欠という。
自分が見た最高の投手は慶應の藤原。
明治戦で高田の足を完全に封じた。
高田は当時ほとんど盗塁を成功させていた
小林(慶應)以前の六大学記録
藤原は田淵、山本のバットを封じ、
高田の足を封じて慶應を優勝させた
六大学史上、最高の投手。
「捕手にはスーパーサブの松本がいる」(江藤監督)
久しぶりの松本君の更新。
中学卒業時にはPLと横浜の誘いをけり、
高校1年時からホームラン連発。
卒業時慶應入学でなければプロ指名は確実。
橋本(智弁和歌山)、松尾、松本
高卒では捕手ビッグスリーだった。
開幕時、捕手と外野はサブがいるが、
内野にいない・・・と江藤監督だったが、
伊場、山崎の成長で内野にもサブ誕生。
松尾君は前年のベストナイン、
松本君とトリオのあと1名は横浜の捕手。
おっ!通い様のげん担ぎ的中[E:notes]さすがです[E:happy02]
発表されました
http://www.big6.gr.jp/game/league/2010s/2010s_sokeisen.html
最後に残った2校でのデットヒート。楽しみ♪
今日のあのレースは、史上初とか!
松本君の親友は北信越でのライバル?
この年の有望ドラフト選手(北信越)で2人の名前が・・・
青山君の願っていた関西学院大はどうなんでしょうか?
早稲田スポーツ
杉山君の慶應についてのコメントのみ転載
――今季の慶大は強力な打線を誇っているが対策は
それなりに練っています。授業中も紙に書いています。(笑)
――具体的に警戒している選手はいますか
伊藤隼太選手です。全日本のキャンプで一緒で知り合いなので、ちょっと弱点も知っているので打たせないようにします。あとは個人的には伊場さんですね。中学校の頃の先輩なので。
――投手の竹内大、福谷投手の印象は
すごいなと思います。球質だったら福谷選手の方がすごいなって思います。
――打てる気は
します。打てます。打ちます。それはここでどうでしょうって言うのもあれなんで、いまバッティングいろいろ変えているので、完成させて打ちたいと思います。
私のゲン担ぎは所詮“オヤジギャグ”の延長ですから
いつも最後に送信ボタンをクリックする時は「エイヤ!」です。
現役の発想と同じだったことを素直に喜ぶことにします。
甘い物得意でない私ですが
初めての優勝旗受けるべく・・・
こげ茶でお米・・・
ハウス・ジャワカレー・・・
朝からカレーで出陣!
関西も勝ち点3の大激戦。
立命が早々と後退、
関学も勝ち点3ながら優勝なし。
タイガース村山の母校名門関大
久しぶりの復活。
まだ決まっていないようですが・・・
明治神宮大会が
青山君にとっては最後の「高校同期との神宮での再会」
となりますように・・・
春秋連覇!
小豆。考えてみたら、あるかたが確か…(^o^; ここは我慢してもらって(^Q^)/^
文武両道さん
コメントありがとうございます。
多種多様なお話しのご紹介、とても興味深く読ませて頂いていました。
松本君の素質のお話し、以前明治の高田選手を封じ込めた藤原投手と塾野球部バッテリーの話しなど、なかなか知り得ないことだけに面白かったです。
あと、度々ご紹介されていた早稲田スポーツでのインタビュー。自分もやはり杉山君のところが気になっていました。昨秋に「W大学のS君について」という記事を書いた時の懸念がそのままインタビューの文字に載っていたからです。今季の彼の成績で勝ち星が思うように伸びなかったことから彼を叩く記事も珍しく見るようになりましたが、本質はやはりこの部分ではないかなと。同じ早稲田スポーツ内で斎藤君が語っていたように「楽しく」やらないと。刹那的な意味ではなく。このままでは斎藤君にとっても杉山君にとっても良くないような気がしますね。
最後は青山君。優勝決定時の彼の笑顔を見て、彼の性格の良さが伝わってくるようでした。だからこそ夏にはいい意味で自分中心になって、秋こそ旧友との再会を神宮で胸を張って出来るようになって貰いたいと思います。
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
いつもあちらの方もご覧頂いているようで本当に恐縮します。あちらに書いてあるように、熱中症は甘く見ていると、とんでもないことになってしまいます。水分、塩分、休養をいかにとっていくか、色々な人に気をつけて貰えればと思います。そう考えると以前の部活にあった「練習中は水を飲んではいけない!」は無茶苦茶ですよね。ちなみに余話ですが、水を飲んではいけないはもともとは日露戦争から来たとか。というのも当時、満州の生水を飲んで腹を下し、先頭に参加出来ない兵士が続出し、以来陸軍ではどんなに辛い行軍でも生水を飲んではいけないという教育が徹底されました。それがやがて従軍経験のある指導者から生徒達に伝わり、「練習中は水を飲んではいけない」となったそうです。
ちなみに神宮通いさん、そしてブログでゲン担ぎが紹介された後、それらを食べている写真を拙ブログに載せてから神宮に行こうかとちょっと考えていました。企画倒れでしたが・・・[E:coldsweats01]
神宮通いさん
コメントありがとうございます。
さすが!験担ぎを的中させ、更にその効果もてきめんで塾野球部が優勝するんですから!!
恐れ入りました[E:happy01]