頼んだぞ!阿加多君。

慶法戦2回戦では残念ながら負けてしまった塾野球部。
ということは3回戦で勝たないと勝ち点が取れません。(当たり前のことを言って申し訳ありません)
そういった状況で自分がキーマンとして挙げたいのが、阿加多君。(もうしわけありませんさんと同じなんです[E:happy01])
1回戦を観戦していた時、錬君が2塁、伊藤君が1塁というシーンを何度となく見ました。
そうするとキーになってくるのが、その後の打者。中でも自分は柔らかいバッティングが出来る阿加多君がチャンスの鍵を握るのではないかと思うのです。
これは、初戦の第一打席でセンター前ヒットを打ったフォーム。
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続いて第二打席で内野安打を打ったフォーム。
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更にはセンターフライのフォームも。
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見比べてみるとわかりやすいと思うのですが、最初の打席の2枚目、次は1枚目、最後は2枚目の写真を見て頂きたいのですが、打ちに行く際にバットのヘッドが後に残っている時ほど、良い打球が飛んでいっているのがわかると思います。
つまり阿加多君の柔らかいバッティングの源は、バットのヘッドを残しながらしなやかに打つ打法だと思うのです。
であれば、打つ際に一つ間が取れれば問題ありません。
どうか明日の試合では大爆発してくれることをお祈りしています。頑張れ!阿加多君。
ちなみにもう一人のキーマン、彼が乗れば怖いもの無しの伊場君は、とにかく自分が打てる!ということを信じられるかどうかだと思います。いろいろ考えず、シンプルに来た球を打つ事を心がければ、とてつもない打者になります。そうなっていることもまたお祈りしています。
下位打線での打点、これにかかっているような気がしてなりません。頑張れ!阿加多君、伊場君!

「頼んだぞ!阿加多君。」に4件のコメントがあります

  1. 2人が打てないと負ける、
    そのことを昨日証明してくれました。
    小室君の豆が早稲田勝ち点の要因。
    ただし慶應戦には間に合うと立教OB
    左腕の変化球に弱い慶應打線
    早稲田に厄介な左腕2人、1、2戦とも左腕で来るので
    日大三に選手を送り込んでいるボーイズリーグの監督
    「学力では日大三から慶應は常識的にはありえない。
    横尾君が入ったら快挙!」

  2. 先発の白村明弘(2年)は無難な立ち上がりを見せるも、3回裏2死から制球が定まらず、建部に四球、そして岩澤に2点本塁打を許してしまう。白村は6回を投げ被安打3と好投しただけに、余計に痛い失点となった
    早稲田スポーツの記事からの抜粋ですが、初戦、2回戦の記事は塾野球部の反省点をわかりやすく
    指摘してくれています。ありがたいことです。

  3. さてと、今日のお昼は神宮でいただきましょうか!(もちろん、デザートはあれで)

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