あと少し!

印象的なシーンのご紹介第二弾です。
こちらのプレーは、4回裏の時です。4回表にマリナーズがアクリーの先制本塁打で1点を入れた直後で、ここはしっかり抑えたいところでしたが、先頭のペニントンの当たりはレフト方向へ。左翼手のカープが懸命に横っ飛びで捕ろうとします。
_dsc1630
_dsc1631
_dsc1632
_dsc1633
_dsc1634
_dsc1635
懸命な姿も勿論凄いのですが、それ以上に凄いと思ったのが、あれだけ身体が大きいにも関わらず、俊敏な身のこなしできっちり2塁打に抑えたこと。ただ闇雲に飛び込んだのでは無く、万が一捕れなかった時の次のイメージまで出来ているんでしょうね。これであれば飛び込むことは上手くいけば儲けもの、上手くいかなかったとしても普通に2塁打となるだけですから、断然飛び込んだ方がいいですよね。
この試合、結構守備位置や、カットマンの位置に唸らされていました。力と力の対決というよりは、色々なチームの決まり事に感心していたことが、印象に残っているのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください