応援とは

今回の慶法戦は残念な結果に終わりましたが、いいところも色々とあるもので。
自分は最近は応援席はとんとご無沙汰で一般内野スタンドで写真撮ったりブログ書いたりしていましたが、キーボードに触ろうとした時、応援席から大きな声で応援指導部のリーダーがこんなことを叫んでいました。
「応援とは流れを作り、また流れを変えるものだ!」
得てして流れが良い時は応援も盛り上がりますが、流れが悪かったり、流れがまだ出来ていない時はなんだか様子見な雰囲気が漂ってしまうことが多々あります。
今年の応援指導部は、神宮初戦にしてこの言葉を発していました。自分はとても感心しました。全くその通り!応援は水面を漂う木の葉に非ず、波を作り船を走らせる艪のような物だと思います。いろいろ苦労はあるでしょうが、彼らもまた試行錯誤をしながら、義塾という船を走らせてくれる立派な艪になってくれるだろうと思いました。
さあ、法政戦での反省を活かして、明治戦では素晴らしい流れを作って下さいね。期待しています。

「応援とは」に7件のコメントがあります

  1. 内容にずれが生じますが(^-^;
    谷田くん弟。第二でホームラン(^-^)v

  2. 第一の第二試合。早稲田は吉永くん。来た甲斐がやっぱありました(^-^)v

  3. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    学生野球の良さって、連続性と新旧交代だと思います。つまり、谷田君弟や吉永君みたいに今までの流れの過程で、彼らの成長過程を見ることが出来る楽しさと、そうは言っても1年毎に卒業と入学があるということ。いつも新鮮な気持ちで応援することが出来ていいなあと感じていました。
    対明治戦の験担ぎ、いろいろあるもんですね、と自分で言ってみました[E:coldsweats01]

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