平成28年度秋季東京六大学野球 慶早戦2回戦

K 0 0 0 0 0 1 0 0 0 =1

W 1 1 0 0 0 0 0 0 x =2

K ●小原大、菊地、高橋佑
W ○竹内

一回表 沓掛君四球、

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倉田君の時ヒットエンドランを試みますが、盗塁のためのベースケアに入ったショート正面に打球が行き6-3のダブルプレー、

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岩見君三振。

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一回裏 三ゴロ、

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三振、

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石井君にソロホームラン打たれ0-1、

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二飛でチェンジ。

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二回表 山本瑛君三振、

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山口君センター方向に大飛球を放ちますがセンターフライ。

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郡司君三振。

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二回裏 三振、

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中飛、

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四球、

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死球で二死一二塁。

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竹内君の左前ヒットで走者生還、0-2、

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なおも一二塁で右飛でチェンジ。

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三回表 柳町君中飛、照屋君中飛、

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小原大君三振。

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三回裏 三振、

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中飛、

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三振と三者凡退に抑えます(^O^)v

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四回表 沓掛君二ゴロ、

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倉田君左越え二塁打、

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岩見君左前ヒットで一死一三塁、

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山本瑛君四球で満塁。

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大きなチャンスを迎えますが、山口君三飛、

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郡司君右飛で無得点。

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四回裏 三ゴロ、二ゴロ、

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左前ヒット、

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投ゴロで無失点に抑えます。

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五回表 柳町君遊ゴロ、

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照屋君セーフティバントを狙うもアウト、

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代打小原和君遊ゴロでチェンジ。

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五回裏 この回から投手は菊地君。一ゴロ、

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三ゴロ、

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三振と三者凡退に抑えます(^O^)v

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六回表 沓掛君右飛、

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倉田君三振するも捕手がボールを見失う間に振り逃げで

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(おお、振り逃げできるじゃ無いかと慌てて走り出します)

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(ええ?もう一つ行けるじゃん。行かねば!って感じでした)

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岩見君三振、

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山本瑛君の時、ショートバウンドのボールがバッテリーエラーとなり、二死三塁となります。

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この回、ショートバウンドのボールを何度も逸らしてしまった1年生捕手の小藤君。4年生の竹内君相手に落ちる球を要求することはもはや出来ない状況。それを山本瑛君も狙い澄ましたかのように中越えの二塁打で1-2!

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続くは代打の切り札明渡君。ここで一気に同点を狙うべく初球から積極的に打っていき、良い当たりでしたが右飛に終わります。相手の守備位置が良かったです。

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六回裏 山本瑛君が横っ飛びしますが、文字通りファーストミットをかすめてライト線二塁打、

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フォークがショートバウンドして暴投となり無死三塁となりますが、

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ここから三者連続三振で無失点に抑えます(^O^)v
恐れずにフォークを投げ続けたバッテリーに拍手を送りたい場面でした。

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七回表 郡司君遊ゴロ、

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柳町君三振、

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照屋君一邪飛で三者凡退でした。

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七回裏 遊ゴロ、

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三振、

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三振で三者凡退に抑えます(^O^)v

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八回表 代打内田君三振、

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沓掛君遊ゴロ内野安打、

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代走に瀬尾君を送りますが、特に何の動きを見せる事も無く、代打木村君右飛、

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岩見君三振。

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八回裏 この回から投手は高橋佑君。三振、

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三振、遊ゴロ。

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九回表 山本瑛君三振、

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重田君中前ヒット、

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郡司君二ゴロでランナー入れ替え。

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柳町君右前ヒットで二死一三塁。

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一打同点、長打が出れば逆転でしたが、照屋君は見逃し三振でゲームセット。残念ながら1-2で塾野球部は勝てず、勝ち点をかけて第三戦を戦うことになりました。

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この試合、投手陣の踏ん張りが目立ちました。小原大君のいずれも2死無走者からの失点はある意味勿体なくもありましたが、総じて早稲田打線を封じ込めていました。特に文中でも書きましたが、無死三塁から高橋佑君ー郡司君バッテリーの直前でバッテリーエラーがあったとは思えないくらい、強気に落ちるボールを多投した根性には恐れ入りました。

攻撃陣では、まずは四回表の1死満塁のチャンスを逃したのが痛かったですね。必然的にストライクカウントで勝負せざるを得ない満塁だっただけに、ボールを見ていくのでは無く、ファーストストライクから積極的に打っていく姿勢が必要だったように思います。
また、個人的に一番納得いかなかったのは、八回表の攻撃です。1−2のビハインドで一死後、沓掛君が内野安打で出塁すると代走に瀬尾君を送ります。守備の良い沓掛君をここで下げると言うことは、チームとして勝負に出ると言うことであり、早いうちに盗塁。少なくともフェイクスタート等で相手投手にプレッシャーをかけるのが役目であると思うのですが、全く何も動きませんでしたし、竹内君も牽制球すら投げませんでした。長打が出た時に一挙ホームインするために彼が代走に出たわけでは無いはずです。これは瀬尾君がどうのこうのというより、チームとしてこの回のこの攻撃はどのように攻めていくのかというイメージの共有が為されていなかったと思うのです。そして、それは作戦を司っている人の徹底不足でもあると思います。
今年の爆発する時は爆発するが、完全に沈黙する時も多かったのは、攻める時のイメージの共有が少なかったからのように感じていました。

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