秋の交通安全運動とオレオレ詐欺


今日は管轄の警察署の割り当てで「秋の交通安全運動」ということで、黄色のビブスと黄色の帽子を着用し旗を持って交差点に立ちました。つまり青信号の時に旗を掲げて歩行者を保護する、いわゆるみどりのおばさん的なことをするわけです。
大通り沿いの交差点はまさにデンジャラス。ダンプはばんばん曲がってくるし、自転車は横断歩道を無視して変なところから飛び出してくるし、赤信号をまるっきり無視して渡る年配の女性の方はいるし、トラックの運ちゃんが携帯でメールを熱心に打ちながら交差点に入ってくるし、もう大変。
確かに一度ああいったことはやってみるといいかもしれません。ああいう立場で交差点を見ていると、今までの自分の危ない行動も反省させられます。
ただ、もともと年配の方たちが主導されていることもあり、「10時30分までということなので10時頃には上がり、あとは事務所でお茶しましょう」と割とぬるいムードでした。
無事交差点での活動も終わり、安全協会の事務所に戻りしばらく語らいあったのですが、その中で衝撃的だったのが、「オレオレ詐欺」「見知らぬ請求書」の実例を教えて頂いたとき。
それは手紙で送られてきたもののようですが、私はてっきり有料アダルトサイトの請求書とかかと思ったら、興信所を装う物なのです。
すなわち
「極秘であなたを調べたところ男関係の問題がある」
「さらにお父様を調べたところ人にはとても言えないようなとてつもなく悪い過去がある(どんなんやねん)」
とのたまった上で、
「そのデータを消すには内容の重要性から言って36万円(どこから出てきたこの中途半端な数字)ほどかかる」
と話を進め、最後に
「この話がたとえ表沙汰になっても直接あなたに危害が及ぶことはないでしょう。会社を馘首(頑張って辞書を引いたらしい)されるくらいです。」
と脅しているのです。
おいおい、突っ込みどころ満載やねん、この手紙。
でも心配になって払ってしまう人もいるらしいのです。
みなさん気をつけましょう。大丈夫です。怪しげな手紙だけですぐに財産が差し押さえになることもありませんし、不在裁判もされません。必ず裁判所からお知らせが来ます。そう言った場合には。
とにかくそういったときは無視をしましょう。
まあ、割と収穫のあった秋の交通安全運動でした。


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