今年もピアノの発表会がやってきました


大人から始めた初心者なんです〜という、下手の言い訳としてはこれ以上無い状況を続けてきましたが、気付いてみればもう5年目。さすがに「初心者なんです」と言いづらい年数になってしまいました。と言って、全然上達していないのは、間違い無く練習量が少ないからです。
ずっとつぶやいていましたが、「練習ハ不可能ヲ可能ニス」ですが、練習しなければ不可能は不可能のまま。それをこの時期になると毎回思い知らされます。
今回はまた身の程知らずにもドビュッシーの「月の光」を演目にしてみました。しかも最初は簡単バージョンでやっていたのに、ある日のレッスンの時楽譜を忘れてきてしまい、慌ててウェブで検索したのが、原譜の楽譜。これを先生に弾いてもらったらとっても良かった(当たり前ですね)ので、そのまま原譜で挑戦という無謀なことを行いました。
1ヶ月前になってもペースは上がらず、譜読みも終わっていない状態。余りの状態に途中の主題部をばっさり切るという荒療治を重ね、何とか発表会と思っていた11月23日を迎えました。
そして気持ちを高め、いざ会場に入りました!ところ・・・、パンフレットに自分の名前がありません。
「あれ、自分の名前が無いんですけど?」
「ああ、管理人さんは明後日の部ですね」
・・・?おっといけねえ。とは言え、これで練習を十分に出来る時間が出来たというもの。
と前向きに捉えたものの、ちょっと(?)恥ずかしかったです。
そして一応練習を重ね、10回のうち2回くらいは間違えずに最後まで弾けるようになった気がしながら、当日を迎えます。
日曜日はすっかり何も無いと思っていたので普通に仕事を入れていたのですが、訳を言って上棟式のみで中座させて頂き、いざ会場へ!
順番は7番目。ちょうど5番目くらいになった時から再度復習してみようかと思ったものの、曲調を思い出せず、行く前から頭の中真っ白けに。やはり促成栽培は枯れるのも早いものです。
そんなわけで弾いたのがこんな感じでした。

う〜ん、最初は得意パート・・・のはずがつっかえまくりでもう真っ白。やっぱり難しい・・・。
なんでもそうなんでしょうが、一旦出来るようになるのはそれほど時間がかかるわけではない。しかし、それをミス無く安定してできるようになるには、本当にたくさんの練習と揺るぎない基礎技術が必要なんですね。そのための練習であり、自らの振り返りであり。
来年こそは、ちゃんと8月くらいには一旦仕上げて、後は熟成させながら発表会を迎えることが出来るようになりたいものです。
今回もまたほろ苦い発表会となってしまいました。
とは言え、とても楽しくもあったんですけどね。やっぱり、人前で演奏してこそなんぼの楽器演奏でありピアノ演奏ですから。


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