ご愛読に感謝します

昨日の神宮観戦、野球の試合そのものも楽しかったのですが、多くの人と触れ合うことが出来たのがまた楽しかったです。
そこで話していて感じたのが、このブログを読んでいただいている方が結構いらしたということ。
ひょんとしたことから知り合った普通部時代の同級生のげんきさん。
まあ彼はいつもコメントをいただいているので読まれているのだろうなあとは思っていましたが、もしかしたら自分以上に詳しいのでは?と思うくらいいろいろ読んでいただいて本当に嬉しいです。
席もご一緒させて貰い、いろいろお話しできたのがとても楽しかったです。そもそも朝、行くかどうかと迷っていたときのメールにはしびれました[E:shine]
そして写真を撮影しに応援席を一旦離れ、ホーム寄りの前方の席に移動したら、そこには尊敬して止まないポポさんがカメラを同じく構えて座っていらっしゃいました[E:happy02]
そこでお会いして早速のポポさんの一言。
「あ~、これが買ったレンズかあ[E:happy01]」
いやあ、読んでいただいていたとは露知らず・・・[E:coldsweats01]。その節はどうもありがとうございました。その後のカメラ談義と野球談義もとても楽しかったです。また球場とかでお会いできる日が楽しみです。
更に試合終了後は団長さんとお話を!
相変わらず落ち着いた話しぶりの中に、慶應に対する熱い想いが感じられるんですよね。というかどうして私より年下なのにそこまで人間が出来ているのでしょうか(単に自分が出来ていないだけですが[E:coldsweats02])
そしてお話ししているときに
「結構よく読んでいますよ」(ありがとうございます![E:happy02])
「コアな話題も最近多いですよね」(ははは[E:coldsweats01])
といった感じでした、団長、また球場とかでお会いしましょう!
その後もしばらくげんきさんたちと大学の試合を観戦していましたが、その時にコーヒーの売り子のお姉さんが暇そうに気さくに話しかけてきたので、しばらく球場内での売り子論に。体力的には大変ですが、売れるときは結構稼ぎになる。なので野球よりもお客さんを捜すのが一番大事(って当たり前ですね)。でももともとは某高校のチアリーディング部の部長を務めるほどで、その時の同級生が今H大学で主力打者として活躍中で、スタンドで会うと一言二言交わす。とかなかなか面白いお話を聞くことが出来ました。
これからも、こうやって作られた人との絆を大事にしていきたいものですね。

「ご愛読に感謝します」に10件のコメントがあります

  1. こんばんは!
    独尊さんは社交的でらしていつも大変お世話になってます[E:happy01]。
    ココログ連載も面白くてツイ拝見してます(笑)
    同志がいると違いますよね〜
    仕事でも趣味でも!
    四年前頃までの、to the victory のサイトに出逢うまでは、関連部OB以外で学生野球の応援そのものに燃えちゃう人なんて居ないだろうなんて勝手に思い込んでいて、冷めた身の回りに寂しさを感じていたものです。
    ともかく神宮大会も楽しかったね!願わくば、明後日も是非馳せ参じたい!
    余談ですが、コーヒー屋さんは華がありましたねぇ(照)
    独尊さんの話術に感心しておりました[E:happy01]
    でも神宮に痴○が常在しているという話はショックでした…
    そんな輩はアオダモの森に植えてシマエwww

  2. こちらこそいつも楽しく拝見させて戴いて、勝手にコメを書いて迷惑かけているなぁと。売り子さんとお話、楽しいですよね。私はビールの方ですがね。神宮は階段の幅が狭いから本当に大変だと思います。しかもいつも上段から観戦してますから、いつもきちんとお礼を言ってあげてます。色んな方との出会い。いいですよね。色んな血が交ざり、情報交換したりできて。日付が変わっていますから今日は天気もいいみたいだし、来られるかたは第一試合から観られる事をお薦めします。西条の投手凄いですから。高校は試験のようですね。大学は年二回の全国大会ですから学校側も協力的ですが、高校は甲子園がありますし、殆んど毎年ブラバンや応援団は来ません。たまにはアカペラででもいいんじゃないかなー。ちなみに太鼓は昔から条例か何かでだめなんですよ。神宮大会は。逆に選手の声やその他グランド内の音が聞こえていいですよ。長くなりましたが、これからもおおいに期待してます。またよくコメをされている文武両道さまやげんきさまにも!

  3. 私の観戦仲間は、アマチュア野球の全体を観ている人が多く、
    いろいろな情報を聞かせてくれます。
    早稲田では早稲田実業から大学野球部に入った部員から
    退部者が出ているのが問題になっている。
    特に今年4年の山懸君が細山田君との出場争いに負けて、
    出場機会がなかったことが引きがねになっているとのこと。
    塾の後藤元監督が発掘したことでは白村君が知られていますが、
    早稲田にスポ選で入った尾藤君が出場機会がなく、
    中退し、巨人の育成に入ったということも驚きました。
    明治の野村君は、今年は明治以外にないと明治を選んだ。
    その結果、何と1年から出ている。
    関東の六大学、東都以外のチームが強くなっているのは、
    慶応の古葉親子が監督をしているのが刺激になっている。
    今年、漆畑君が慶応の主将に選ばれたが、
    どの大学も主将に選ばれるのは人望がある。
    青山学院で選手としては出場しなかった主将が今、ホンダで主軸で
    活躍している。
    大学で出場できなくても続けていれば、社会人で活躍すること、
    それからプロに進むこともできる。
    高校の監督は親、大学の監督はOBの姑根性の批判にさらされて
    気の毒。

  4. おくさんの行動力、情報力は凄いですね。
    掲示板では、おくさんの関連リンク、必ずチェックしています。
    「ガサや中傷がらみの情報が多いのも事実ですが、
    絶対に真実という情報などありえないので、
    なるべく多くの情報を受け入れる寛容と、それを思い込みなく
    セレクトする知恵を併せもつことが必要」
    と思っています。
    上記の情報も伝聞情報ですから真実とは限りません。
    しかし最初から確度を求めていると、情報源が広がりません。
    会計士の息子は、金融危機発生のほぼ半年前に
    今回のシナリオを予測して私に語ってくれましたが、
    「」のセリフは息子の言葉です。

  5. これほど完成したチームは、これまで長い間、プロ、アマを見てきて初めてです。
    慶応の攻撃のときは、相手チームは東大相手と思うほど前進守備。
    実際、杉山君の打球はライトゴロ寸前。
    しかし、ヒットエンドランをかけて、セカンド低位置に転がし、
    セカンドのいないところを抜いて、1、3塁。
    送りバントをして、ファーストが2塁を観ると、ランナーは3塁に
    向かっている。もちろんセーフ。
    ダブルスチールでファーストランナーがベースからかなり前で失速。サードランナーがホームを駆け抜ける。
    守りでは、外野をすべて深く、大きな飛球をすべて好捕。
    内野守備、これもショートが早稲田から巨人の広岡を彷彿とさせる
    華麗な守備。
    瀧本君の投球術もさることながら、この守備力には恐れ入る。
    6対0の完勝に、OBからは
    「大学生はこの試合をビデオで研究しなさい」の声も!

  6. げんきさん
    コメントありがとうございます。
    同好の士で話したりするのはとても楽しいですよね。
    それが更に同級生だったり、後輩の従兄弟だったりすると
    尚更、縁の不思議さを感じますね。
    社交的と仰いますが、げんきさんこそとっても明るくて
    まっすぐで素晴らしいですよね!
    明日はいらっしゃるのかな?であれば楽しみです。私も
    観戦しますので♪
    しかし売り子さんの話で出てきた痴○がそれも常習犯が3人も
    いるとは!機会があればがつんとやってやりたいくらいですね。
    でも聖なるアオダモの林はやめましょう・・・。
    では、これからもよろしくお願いします。

  7. おくさん
    コメントありがとうございます。
    人と人との触れ合いこそが人生そのもののような気がしますね。
    おくさんが書かれていた、上の方に売り子さんを呼ぶのでお礼を言うというところに、お人柄を感じました。
    海軍次室士官心得にもお礼の言い方について書かれているそうです。お礼は本当に大事ですよね。
    西条高校は惜しかったですね。さすが天理の総合力なのでしょう。
    まさに相手にとって不足無し。明日の好ゲームに期待しましょう。

  8. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    早実のお話は薄々感づいてはいましたが、やはりそんなことになっているのですね。部として勝利を目指す以上実力主義となるのは仕方ないのですが、そうでない人にどうやって接するのかというのがとても大事だと思います。
    日刊スポーツの記事に以前こんなことが載っていたので、引用させていただきます。それは「あの夏から10年」と題して松坂擁する横浜高校が甲子園を席巻したした時のメンバーに取材した方が書かれたものです。
     「神がかっていた」。常盤さんがそう言ったように、10年前の横浜高の強さは尋常ではなかった。当時、18歳の受験生だった私は、勝負強さの秘訣を知りたくて、渡辺監督に手紙を書いた。すると、なんと丁寧なお返事をいただけた。「人生楽しく過ごせる事にこしたことはありません。しかし、苦しさの後の楽しさ、喜びというのは努力した者でなければ分かりません。(中略)目標が、その日その日を支配する。しかし、努力した者同士の競争の中で勝敗が分かれます。人生とは皮肉にも、努力したからといって勝利者になるとは限りません。でも、大切なのはその過程だと選手に伝えています」。常盤さんの背中を押した監督の指針が、1枚の葉書に凝縮されていた。事あるごとに読み返す。私にとって、今なお、大切な宝物だ。
    こういった観点が必要なのかも知れませんね。

  9. ご挨拶したアマに詳しい方からメールを頂きました。
    「早稲田の斎藤は使われ過ぎだ。まだ2年なのに・・・
    プロに入っても肩が消耗していて、加藤、大場の二の舞になる。
    斎藤のほかにも優秀な投手がいるのに、斎藤に偏ると、
    斎藤も心配だし、ほかの投手の志気にかかわる。
    早稲田は大量に優秀な選手を補強したため、
    斎藤世代以降、甲子園組が早稲田を敬遠している。
    早稲田の天下は今年で終わる。」
    東北福祉に敗れ、またも明治神宮大会の制覇を逃した早稲田。
    プロに多くの人材を供給している東北福祉について・・・
    「今の高校生はブランドにこだわらない。
    出場機会と育ててくれる環境を見ている。
    九州ナンバーワンだった慶応の松尾も東北福祉に入ったいたら、捕手として野村を超えた」

  10. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    いつも本当に貴重な情報ありがとうございます。
    確かに早稲田は斎藤君の世代の充実ぶりに目が行ってしまいますが、今年の1年生は他大学の方が活き活きとしている印象がありますね。
    旗の地の色も一緒ですし、プロ野球の某球団と同じような現象が起こっているのかも知れませんね。
    また、東北福祉大の毎年の安定した戦いぶりにも目を見張るものがありますね。
    塾野球部も六大学や社会人だけでなく、こういった大学とも交流し、良いメソッドを見習うような姿勢を持たなければいけない時期のような気もします。
    やはり人材は取ってくるのではなく、育てていかないとですね。
    勿論、だからといってスカウティングの重要性が低まるということは全く無いのですが。

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