WBC日本代表のベストオーダーは?

コネタマ参加中: あなたが選ぶ、WBCのスタメンを教えて!


新着ブログパーツで、野球日本代表応援企画ということで「WBC日本代表チームのベストオーダーを考えよう!」というものが出ていました。
これは参加するしかないじゃないですか!
ということで左の再度に表示されているのが、自分の考えたベストオーダーです。
では、その理由について説明しましょう。
基本的には足が期待できて、大舞台で物怖じしないような印象のある選手を選びました。
1,2番は想像されるオーソドックスな形で、3番は更にかき回す意味も込めて青木選手に。
4番は国際大会となると魂の叫びを感じさせてくれる松中選手。実は足もそれなりにありますし。
5番もオーソドックスにチャンスに強い打者と言うことで小笠原選手。
6番に敢えて西岡選手を。ここでもう一度チャンスメークできるようにと言うことと、また足のある選手が出てくることで相手のバッテリーに落ち着く暇を与えないようにと。更に彼は大舞台で物怖じしている姿を見たことがないので。
7番はメジャーで実績も出した岩村選手。敢えて古巣のサードがいいです。昨シーズンの活躍を見ていると、つなぎ役もしっかりこなしますし、日本にいた時のように必要であればポイントゲッターにもなるのは貴重だと思います。
8番はメジャーの選手を肌でわかっている城島選手。
9番は上記の打線で貯まってきた走者を一掃することも出来れば、また必要であればチャンスメークも出来る福留選手。また前回のWBCを見ていると、どうも背負う物が大きくなると萎縮するかも知れないので、ちょっと気楽に実力が発揮できそうな打順と言うこともあります。いずれにしてもあの肩だけでもスタメンに入っていて欲しい選手です。
投手は敢えて松坂投手でなくダルビッシュ投手。松坂投手は良くも悪くも派手なので、大事な時にどうもバクチのような気がするのですが、ダルビッシュ投手はプロに入ってから大事な試合での乱調をほとんど見たことが無いので。
以上ちょっとオーソドックスのような気がしますが、これが現時点で自分の考えるベストオーダーです。
でも、西岡選手は多分選ばれないんだろうなあ・・・。それが至極残念です。その場合はそこに栗山選手を入れてみてくだされば・・・。
(コネタマでもお題が出たので、そのままコネタマへの参加ページに後からしました 2009/2/17)

「WBC日本代表のベストオーダーは?」に8件のコメントがあります

  1. いよいよ明日から代表合宿ですね。そして数日を経てメンバー発表になるわけですが、先日の塾高のセンバツメンバー発表みたく苦渋の決断を下さなければならないのですね。選ばれた選手はそのままですが、落とされた選手は、シーズンまでまた少し時間が空きますし、そのシーズンのモチベーションがどうなるのか少し気になります。

  2. おくさん
    コメントありがとうございます。
    確かに光りあれば影あり。落選した選手は使う立場、応援する立場からすれば、モチベーションを落とさずに頑張って欲しいなあと思います。
    また選手側からすれば、こういった時にこそしっかり頑張って出来るかどうかが、自分の価値を決めるものだと思って、よりいっそう精進して欲しいですね。
    さあ、いよいよ楽しくなってきましたね[E:happy01]

  3. 大学のブログで米国遠征のスケジュールが掲載。
    そのトライアウトが今シーズンの第1のセレクションの
    ようで、やはり日吉組のモチベーションの維持が話題となていました。
    遠征メンバーがブログでは公表されないのは、
    その配慮かも知れませんが、応援団のひとりとしては、
    期待の1年生が入っているのか、知りたいところです。
    それにしても各雑誌センバツ特集は
    慶応人気が高過ぎて、
    ほかの学校の嫉妬、羨望と、乗り込む選手の重圧が
    気にかかります。

  4. こんばんは!
    やはりオーダー、考えてみちゃいました。
    スタメンによって2通り挙げてみます。
    1中 イチロー 1中 イチロー
    2右 福留    2指 内川
    3三 村田   3二 岩村
    4一 松中   4一 村田
    5遊 中島   5三 中島  
    6左 青木   6左 青木
    7指 小笠原  7捕 城島
    8捕 城島   8右 福留
    9ニ 片岡   9遊 川崎
    どちらも比較的左右のジグザグ打線です。
    脚のある選手の前打者はある程度脚が欲しいですね。
    福留は中日時代から微妙な気がしており、今回のメンバーでは外野手の3番手の人材が薄い気がします。贅沢ですが・・・

  5. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    普通にやれば間違いなく出場する選手と控えに回る選手では、モチベーションの差異が生まれます。そこの差をどうやって埋めていくか。これがベンチの大きな仕事だと思います。でもこれをなし得た時、強いチームとなりますから、ベンチも是非頑張って欲しいですね。
    塾高野球部は確かに大きく取り上げられているきらいがあります。確かに「そんなに取り上げないでね」って言いたくもなりますが、それも無理な相談でしょう。であればここは腹をくくって、この大きな重圧・嫉妬・羨望とどうやって付き合っていくかを考えるべきでしょう。これを考えることは彼らにとって野球のみならず、今後の人生のとてつもなく大きな財産となるでしょうから。そういう立場に立てた幸せを感じることが出来れば、どんな形であればより高みを見渡せることになるのでしょうね。

  6. げんきさん
    コメントありがとうございます。
    やはり足のある選手が一人でいるよりは相乗効果を狙っていきたいですよね。ちょうど塾高のように。
    外野手、いそうでいないんですよね。あと三塁も。確かに贅沢な悩みですが。
    記事には栗山選手と書いてしまいましたが、片岡選手でした。
    中島選手も北京では物怖じせずにやっていましたから使いたい選手ですね。足を取るか打力を取るか、なかなか悩ましいところです。
    こんな以前だったら空想の世界を実際に出来るだけでも、WBCが出来て良かったなあと思えますね[E:happy01]

  7. 1番ライト イチロー
    2番センター 青木
    3番レフト  稲葉
    4番DH    松中
    5番ファースト栗原
    6番キャッチャー城島
    7番サード  中島
    8番セカンド 片岡
    9番ショート 川崎

  8. こうきさん
    お初のコメントですね!どうもありがとうございます!!
    確かにファースト栗原とDH松中は見てみたかったですね。でも栗原の潔いコメントを見て、惹かれるものを感じました。
    この打線はある程度役割を明確にした打線ですね。チャンスメークする場所と、ポイントをゲットするところと。是非この打線のようにすかっとした試合を日本代表にはして貰いたいですね。
    では、これからもどうぞお越し下さいね。

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