返信が滞ってしまい、申し訳ありませんでした 2009年4月22日 管理人 あの手首のけがから始まり、写真の整理、会社の仕事などが重なり、返信が滞ってしまい申し訳ありませんでした。 今日は以前にここでご紹介していた1級建築施工管理技士の後にある、「監理技術者講習」というものに参加しており、その休み時間等を使いながら、やっと返信が出来ました。 ええ、一応サボっていたわけではないんですよ[E:coldsweats01] そんな訳で、ようやく追いついたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 関連
お忙しいなか、ご丁寧にご返信くださり、ありがとうございます。ネットの弊害について苦言ばかり述べていますが、独立自尊さんのような方に出会うと本当にネットの有難さを感じます。 かつてジョージ・ソロス、クルーグマンにメールで質問したところ、返事が来て、びっくりしたことがあります。 お礼のメールをしたところ、「私こそ貴重な情報をありがとう」とまた返事がきました。 ネットのうえでは世間的な権威とか上下関係がなくて、純粋にお互いの評価だけが生きていると思いました。 返信
文武両道さん コメントありがとうございます。 ソロスさん、クルーグマンさんとメールのやりとりをしたとは、これはまた凄いお話ですね。彼らは我々より遠くの場所から俯瞰しているようにも思えます。そんな目線をいつかは持って見たいと思っているのですが、道は遙か遠くですね。 そんな彼らと普通にやりとりできてしまう、またネットが無かったら触れ合うことも無かったであろう方々とこうやってお話が出来ることは、何にせよ凄い事ですね。やはりネットは便利なものだと思います。 返信
経済学部出身でもないのに 1年間、某大学でドラッカーを講義したことがあります。 疑問があってドラッカーにメールで質問したところ ドラッカーから返事が来ました。 彼はWeb-educationという言葉を使っていました。 ソロスは社会貢献を自分の目でやっています。 知人のベトナムから日本に来た留学生が経済的に留学を断念しなければならないと言った時、ソロスに援助を頼んでみたら、と助言し、メールしたら援助してもらえることになったこともあります。 クルーグマンはジャーナリストになりたかったそうで、 著名な経済学者になることが、ニューヨーク・タイムスへの寄稿への早道、ということで経済学の道を選んだとか・・・ ドラッカーは晩年、日本の経済界が欧米化することを 懸念していました。 返信
文武両道さん コメントありがとうございます。 この流れでドラッカーが出てくるところが深いですね。 余りにレベルが違う話かも知れませんが、昨年1級建築施工管理技士の勉強をしていた時、どうしてもテキストの解答に納得がいかず、著者のメールアドレスが掲載されていたのでメールで尋ねたら、丁寧なお返事をいただき感激したことを思い出しました。 人はやはり何かを残してきたい。その欲求にウェブは効果的に作用するのかも知れません。 日本の経済界の欧米化、欧米の行き過ぎた資本主義の修正、どれも価値観の普遍化が起こしたものだと思います。世界全体がmelting potとなってきたかのようですね。意見を自由に交わせる現代だからこそ、相手の相違点というものを大事にすることが、何よりも必要な価値観ではないかと思います。 返信
週末は観戦記、拝読できないようで残念。 掲示板に若干、「みどころ」を述べておられますが、 明治戦、1番荒木対策、エース野村対策、 お聞かせいただければ・・・ 新しい記事で卓見を掲載願えれば幸いです。 高校のほうは新戦力の台頭もあり 圧勝するのでは・・・ 東山の都ホテルは新婚旅行も含め 京都では常宿にしています。 「建築は周囲の景観とマッチしてこそ 価値がある」 建築大賞を受賞された私塾の生徒でもある 建築の権威の言葉、東山の都ホテルに感じます。 返信
文武両道さん コメントありがとうございます。 申し訳ございませんが、ちょっと画策をしてみたのですがやはり明日も観戦には行けそうにありません。でもいつもながら過分なるお言葉を頂き、恐縮してしまいます。 高校はそうは言っても、野呂監督率いる桐光なのできっと良い試合になるのだと思います。野呂監督はいわゆる「チーム」を作り上げるのがうまい監督ですからね。 東山の都ホテルは現在はウェスティンホテルの系列に入ったところですよね。あちらには宿泊したことはないのですが、HPを見ると緑に溶け込んだかのような建物ですね。是非今度行ってみたいと思いました。 「建築は周囲の景観とマッチしてこそ価値がある。」 まさにその通りだと思います! 返信
この記事へのコメントでいいのかどうか考えたのですが、お話の流れからここで! 明治対東大 2回戦を見てきましたので若干見所を! ● 紫紺の若きエース野村君は2戦目も試合終盤にリリーフ登板しましたので、短いイニングで且つ一塁側学生席からでしたが見ることが出来ました。 で、バヤシと同じく、野村君も球速が上がり伸びのありそうな速球を投げていました。140km/h台後半を連発し、オフの間に鍛えたに違いありません。緩急の効果が増大している印象です。またとにかく投球のテンポがいい。 同じ試合の先発の投手は投球までの時間がとにかく長く、守備も守りにくそうな印象。 ここはストレート一本に絞って力の勝負ができそうな山口君、青山君、梶本君に期待したいと思います。 ● キャプテン遠山君に仕事をさせるとうるさそう。 出塁、進塁打、得点圏打席、東大戦ではいずれの仕事もできている印象です。波のありそうな荒木君より、怖いかもしれません。 ● 一年生ショート上本君。打撃より守備で光る。 右打者は無理に引っ張って三遊間を早い打球で抜きに掛かると、何本か安打を損するかも。そのくらい軽快で球際に強いプレーを見せていました。とにかく球に追いついて止めます。ただその後の送球に回転がかかってしまい、ファーストの謝敷君が取り辛そうなシーンもありましたが。 ● ただ全般的に貧打。 打線が線になっていなさそうなので昨春のように頭抜けた状態ではなさそうです。 さて最初の難関、明治戦! 総合力は五分と五分とみます。孔明で孔をあけよう! 頑張れ野球部! 返信
お忙しいなか、ご丁寧にご返信くださり、ありがとうございます。ネットの弊害について苦言ばかり述べていますが、独立自尊さんのような方に出会うと本当にネットの有難さを感じます。
かつてジョージ・ソロス、クルーグマンにメールで質問したところ、返事が来て、びっくりしたことがあります。
お礼のメールをしたところ、「私こそ貴重な情報をありがとう」とまた返事がきました。
ネットのうえでは世間的な権威とか上下関係がなくて、純粋にお互いの評価だけが生きていると思いました。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
ソロスさん、クルーグマンさんとメールのやりとりをしたとは、これはまた凄いお話ですね。彼らは我々より遠くの場所から俯瞰しているようにも思えます。そんな目線をいつかは持って見たいと思っているのですが、道は遙か遠くですね。
そんな彼らと普通にやりとりできてしまう、またネットが無かったら触れ合うことも無かったであろう方々とこうやってお話が出来ることは、何にせよ凄い事ですね。やはりネットは便利なものだと思います。
経済学部出身でもないのに
1年間、某大学でドラッカーを講義したことがあります。
疑問があってドラッカーにメールで質問したところ
ドラッカーから返事が来ました。
彼はWeb-educationという言葉を使っていました。
ソロスは社会貢献を自分の目でやっています。
知人のベトナムから日本に来た留学生が経済的に留学を断念しなければならないと言った時、ソロスに援助を頼んでみたら、と助言し、メールしたら援助してもらえることになったこともあります。
クルーグマンはジャーナリストになりたかったそうで、
著名な経済学者になることが、ニューヨーク・タイムスへの寄稿への早道、ということで経済学の道を選んだとか・・・
ドラッカーは晩年、日本の経済界が欧米化することを
懸念していました。
Don't mind!
文武両道さん
コメントありがとうございます。
この流れでドラッカーが出てくるところが深いですね。
余りにレベルが違う話かも知れませんが、昨年1級建築施工管理技士の勉強をしていた時、どうしてもテキストの解答に納得がいかず、著者のメールアドレスが掲載されていたのでメールで尋ねたら、丁寧なお返事をいただき感激したことを思い出しました。
人はやはり何かを残してきたい。その欲求にウェブは効果的に作用するのかも知れません。
日本の経済界の欧米化、欧米の行き過ぎた資本主義の修正、どれも価値観の普遍化が起こしたものだと思います。世界全体がmelting potとなってきたかのようですね。意見を自由に交わせる現代だからこそ、相手の相違点というものを大事にすることが、何よりも必要な価値観ではないかと思います。
Genkiさん
コメントありがとうございます。
古いけど、「欧米か」という言葉が最初に浮かびました(笑)
どうもありがとうございます。
週末は観戦記、拝読できないようで残念。
掲示板に若干、「みどころ」を述べておられますが、
明治戦、1番荒木対策、エース野村対策、
お聞かせいただければ・・・
新しい記事で卓見を掲載願えれば幸いです。
高校のほうは新戦力の台頭もあり
圧勝するのでは・・・
東山の都ホテルは新婚旅行も含め
京都では常宿にしています。
「建築は周囲の景観とマッチしてこそ
価値がある」
建築大賞を受賞された私塾の生徒でもある
建築の権威の言葉、東山の都ホテルに感じます。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
申し訳ございませんが、ちょっと画策をしてみたのですがやはり明日も観戦には行けそうにありません。でもいつもながら過分なるお言葉を頂き、恐縮してしまいます。
高校はそうは言っても、野呂監督率いる桐光なのできっと良い試合になるのだと思います。野呂監督はいわゆる「チーム」を作り上げるのがうまい監督ですからね。
東山の都ホテルは現在はウェスティンホテルの系列に入ったところですよね。あちらには宿泊したことはないのですが、HPを見ると緑に溶け込んだかのような建物ですね。是非今度行ってみたいと思いました。
「建築は周囲の景観とマッチしてこそ価値がある。」
まさにその通りだと思います!
この記事へのコメントでいいのかどうか考えたのですが、お話の流れからここで!
明治対東大 2回戦を見てきましたので若干見所を!
● 紫紺の若きエース野村君は2戦目も試合終盤にリリーフ登板しましたので、短いイニングで且つ一塁側学生席からでしたが見ることが出来ました。
で、バヤシと同じく、野村君も球速が上がり伸びのありそうな速球を投げていました。140km/h台後半を連発し、オフの間に鍛えたに違いありません。緩急の効果が増大している印象です。またとにかく投球のテンポがいい。
同じ試合の先発の投手は投球までの時間がとにかく長く、守備も守りにくそうな印象。
ここはストレート一本に絞って力の勝負ができそうな山口君、青山君、梶本君に期待したいと思います。
● キャプテン遠山君に仕事をさせるとうるさそう。
出塁、進塁打、得点圏打席、東大戦ではいずれの仕事もできている印象です。波のありそうな荒木君より、怖いかもしれません。
● 一年生ショート上本君。打撃より守備で光る。
右打者は無理に引っ張って三遊間を早い打球で抜きに掛かると、何本か安打を損するかも。そのくらい軽快で球際に強いプレーを見せていました。とにかく球に追いついて止めます。ただその後の送球に回転がかかってしまい、ファーストの謝敷君が取り辛そうなシーンもありましたが。
● ただ全般的に貧打。
打線が線になっていなさそうなので昨春のように頭抜けた状態ではなさそうです。
さて最初の難関、明治戦!
総合力は五分と五分とみます。孔明で孔をあけよう!
頑張れ野球部!