コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!
なかなか時間が無いので、簡単にコネタマに手を出してみます。
今回のお題は「あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!」とのこと。
私にとっては
「誠」
の一文字です。勿論新撰組というわけではありません。(好きですけどね。あっ、歴史上の好きな人物に入れるの忘れていました)
結局人間、最終的にはこの一文字に行き着くと思うんです。
コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!
なかなか時間が無いので、簡単にコネタマに手を出してみます。
今回のお題は「あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!」とのこと。
私にとっては
「誠」
の一文字です。勿論新撰組というわけではありません。(好きですけどね。あっ、歴史上の好きな人物に入れるの忘れていました)
結局人間、最終的にはこの一文字に行き着くと思うんです。
至誠、天に通ず
まごころをもって接すれば、それは天まで通じて、必ず人を動かす。内実がないのに、これを言葉で飾る。そんな言葉は親しむことができない。誠がないのに、うわべを飾ろうとする。そんな行為は信じることが出来ない。
誠がものを動かす。
孟子
人を咎めず、ただ己れの誠の足らざるを尋ぬべし
西郷隆盛
今回の掲示板でのやりとり、
「誠」を感じましたよ。
塾野球部のブログ、
松本君の「明治戦前夜の出陣式の描写」
臨場感と誠に溢れています。
ぜひ、ご覧ください。
選ばれたベンチ入りメンバーと
選ばれなかった部員、それぞれの誠が、
伝わってくる名文です。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
頂いた西郷隆盛の言葉は、
「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽し人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。」
といったものですよね。あの文の格調に惹かれ、調べたら前の句も出てきました。
ずしりと心に響く言葉でした。
こんな素敵な言葉を教えて下さり、どうもありがとうございました。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
ブログ、自分も読みました。合宿所の空気が伝わってくるかのような文章でしたね。cool head,warm heartで、明日の明治戦で勝利を収めてくれることを祈りましょう。
明日の明治戦、初回の荒木君を中林君が抑えるかどうか、にかかっているという素人の予感?
塁に出した場合、中林、高橋のバッテリーが
荒木君を走らせずに済むか?
あるいは刺せるか?ランエンドヒットを防げるか?
荒木君は長打力もあり、今の六大学最高の野手では?
塾の宮寺君も代走で出場しましたが、
日大三の選手は各校とも足がありますね。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
対明治対策、何も記事を書いていなくてすみません。実は今年の明治を一回も見ていないので、正直何もわからないのです。ご期待に添えず、申し訳ございません。
さて、投手の方は確かにそうかも知れませんね。中林君のクイック、高橋君の送球、確かに荒木君に出塁されると苦労するかも知れません。この2週間で修正されていることを期待したいですね。
日大三に限らず強豪校と呼ばれるところは、足の早い選手が多い気がします。足は不調はないですからね。走塁の重要性が表れていると思います。
こんばんは!
僕は皆さんの様に学はありませんが実社会で心に留めている言葉があります。就職して一番最初の上司のかたがよくおっしゃっていた経験則の部類です。
◎「ピンチはチャンス」
裏返すと、チャンスはピンチの始まりだとも言えるかもしれません。
◎「見ている人は見ている」
人生山あり谷あり、部下は上司を選べない。
だけど自分の部署内に限らず、外からでも見ている人は見ているので、頑張ることは無駄ではないし手を抜いちゃいけない。腐っちゃいけない。
◎「変わるまで言い続けないと言った事にならない」
評論化然して「ほらね~あの時ああ言ったじゃん~やっぱりね~」と言うのは何の役にも立たない。
物事が変わるまで働きかけ続ける事が大事。
自分的にはこれが一番の課題です!
これらの言葉はだいたいアフター5に耳にしていたのだと思います。社会人になりたてでセンスも何も身についていない自分でしたが、スーーと耳に入ってきて未だに印象に残っているんですよね。次世代に伝えていきたい言葉ばかりです。
教えてくださった上司のかたは残念ながらかつての希望退職により離籍なさり直接指導いただくことはなくなってしまったのですが、今では別な企業の第一線で活躍なさっているとの事なので一安心です。先日も70歳まで働く!と豪語されていました(笑)
管理人様
お仕事が忙しいのでご無理は言えませんが、
観戦記のないときも、試合の予想、コメントなど
記事にしていただければ嬉しいです。
げんき様
「危機はチャンスである」
イスラエルのアラブ対応を評して、
「イスラエルは中国語の危機の意味を知っている。
機はチャンス(機会)の意味だから。
危機的状況こそイスラエルの対応能力を強めた」
というニューヨーク・タイムズの名コラムニスト
ジェームス・レストンの記事を思い出しました。
誠という文字は「言葉」が「成る」で、
誠意のある言葉で人を動かす、ことだとか・・・
レストンは中国の漢字は英語より
意味が深い、と感心していました。
確かに、文武両道様が書かれている通り、漢字というのは意味をそのまま表していて納得しますね[E:flair] げんき様のお言葉、身に染みていまーす[E:coldsweats01]今度からはスタンドでアクションを起こしてみたいと思いますよ[E:paper]できる範囲内ですけど[E:chick]
1、 2回
序盤、毎回ヒットで2点リード
「今日の野村は打てる」(慶応)
(心のスキ)
140キロ台後半の速球で凡打の山
「今日の中林は打てない」(明治)
(打開の道を探る)
6回、イヤな予感的中。「やっぱり荒木」
荒木のボテボテのゴロ、カバーしないミスで1塁に
荒木が走る、打者が引っ張る、不運な当たりそこねが
ライトに転がる。当たりが悪いので荒木、サードに。
1対2で同点覚悟で普通の守備なら次ぎの当たりは取れた?同点で併殺だったかも?
中林は打たれたわけではない。
しかし頭がパニックっていた(熱い頭!)
信じられない3押し出し。しかもストレートの四球。
加藤や中林のようにエースが偉大だと周りも監督も声をかけない。結局この回だけの大乱調で負けてしまった。
中林君の精神的ショックが心配。
文武両道様
興味深いエピソード、ありがとうございます。
漢字は素晴らしいツールですね。
表意文字の良い点かと思います。
今日、駅のホームで、外国のかたに同伴されていた邦人のかたが路線図で乗換えを説明されていて、目黒駅のことを「ブラックアイ」と表現されていたのが微笑ましく、思い出されました。僕たちも言葉の由来を説明したくなる時がありますよね。
黄色と黒は勇気のしるし♪様
コメント恐縮です[E:sweat01]
思い出させてしまいましたらごめんなさい・・・
その様なつもりでなかったのですが、重複していました・・・
どうかお気になさらないで下さい。
黄色と黒は勇気のしるし♪様は我々の先達であり先生ですから!
ところで「変わるまで~」のくだりでは、結果を恐れて「言わなくなる事」、口をつぐんでしまう事を最も避けるべきだとも思います。私はそれに近い状況にあるかもしれなくて・・・
また色々ご教示ください!
げんきさん
コメントありがとうございます。
尊敬できる上司に最初に出会うことが出来たのは、本当に幸せなことですね。またそのときにもらった言葉は、どれも実際に何かに直面した時に役立ちそうな言葉ばかりです。まさに"TOUCHING WORD"ですね。
また、その方は70代まで働く気概をお持ちとのこと。素晴らしい!の一言です。
自分もピンチをチャンスに捉え、自分の信念に従い行動し(人を相手にせず天を相手にせよ)、言葉が成るまで言い続けられるようになりたいです。
結果を恐れて「言わなくなる事」、口をつぐんでしまう事を最も避けるべきだとも思います。私はそれに近い状況にあるかもしれなくて・・・
私もその状況にあります。
もしかしたら私だけでない・・・
今日の掲示板に殆ど誰も語っていない状況に
それを感じます。
実はネット裏では、かなり真剣な(深刻な)分析が
単なる「外野」でない人たちの間で語られました。
せめて独立さんには、個人メールででも・・・
と思いましたが、思いとどまりました。
三木清は獄死する前に
戦後の日本を予想して、
「絶対的理想主義が言論の自由を損なうだろう。
今、軍国主義が私の口をふさいでいるように」
と予言。
ギリシャのソフィストたちが自由に語らった
民主主義の実現は、日本では難しい・・・
哲学の語源ソフィストとは、思っていることを
率直に語り、衆知を集めて、
原理主義に陥ることなくプラグマティックに語ること。
文武両道さん
コメントありがとうございます。そこまでおっしゃっていただいて、いつもながら本当にありがとうございます。取り敢えず今日の試合のいろいろな観戦記を見ながら、ちょっと駄文を後で書いてみます。
またげんきさんへのコメントもいつもながら、見識あるお言葉ですね。まさに漢字は表意文字ですね。危地の時の行動、孫子も重視していましたね。
黄色と黒は勇気のしるし♪ さん
コメントありがとうございます。
なんと、げんきさんのコメントが黄色と黒は勇気のしるし♪ さんに影響を与えているとは!その前に文武両道さんのコメントに納得されていますし。こういうのを見ると,ブログをやっていて良かったなあと思えたりします[E:happy01]
文武両道さん
コメントありがとうございます。
さて、今日の試合は残念でした。確かに勝負は時の運、兵家に勝敗はつきもの。
ですが、期せずして多くの方が同じ点に触れられていました。
「6回の中林君に監督も、捕手も、内野手も声をかけていない」
どうしたんでしょうか・・・?今年のチームは結構声を掛け合うチームだったのですが・・・。
げんきさん
コメントありがとうございます。
そうやって他の人たちと交流を深めている姿が、自分としてはなんとも嬉しいです。中身に入り込むのはやめておきますが、こういった雰囲気は自分はとても好きなんです[E:happy01]
文武両道さん
コメントありがとうございます。
確かに、結果を恐れて口をつぐむということはよくありますよね。誰だってそうです。
ネットの良くない点は匿名性だとは、いつも言われていることですが、やはり実体を見せない者が批判だけをするということは、健全な議論ではないですよね。以前、文武両道さんが被害を受けたように。
それにしても三木清さんの先見の明はすごいですね!「絶対的理想主義が言論の自由を損なうだろう。今、軍国主義が私の口をふさいでいるように。」とは!
物事には正義と悪に二分化出来ると言うことは殆ど無いと思います。だからこそ、「私が正義だから、あなたは違う」という論調の議論は好きではないですし、そこから何かは生まれないと思っています。
ちなみにこの記事も面白かったですよ
『諸君!』で櫻田淳氏が喝破した、“自称”保守政治家のいかがわしさ
http://diamond.jp/series/uesugi/10075/