いつも拙ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日のピアノのレッスンの課題があり、昨日はピアノの練習をちょっとしていたら、そのまま椅子でウトウト、というか寝入ってしまい、返信も新しい記事のアップも出来ませんでした。
まあ、それもこの拙ブログのいい加減さということで・・・[E:coldsweats01]
相変わらず楽しそうなコメントの数々、読んでいてとても楽しませて頂いております。時間を見つけて返信させて頂きます。
では、今後ともどうぞよろしくお願いします[E:happy01]
ありがとうございます。
そういえば、私が勤めていたゼネコンの専務が
慶應藤沢の教授にかつて転出しましたが、
慶應藤沢で建築?
同じく元勤めていたゼネコンで奥さんが
日本女子大という方が多くいましたが、
たいてい奥さんのほうが早く1級建築士になっていました。
家政学部に建築というのは、ユニークですが、
私が非常勤をしていた女子大も
家政学部に建築をつくりました。
おそらく、この2つの女子大と慶應藤沢は、
一級建築士の受験資格があるのでしょう。
個人住宅、マンション、いずれも女性の発言権が
大きく、奥様が自分で図面をひくというご家庭が
多いでしょうから、女性建築士の需要のほうが
大きいと思われます。
管理人さんの営業でも面白いお話があるのでは?
趣味にしても仕事にしても好きなことができる
いい時代になりました。
フレフレさんもご自分も好きなことをなさっているせいか、
こどもたちにも好きなことをさせたいとか・・・
私は小学生のとき日舞がやりたくて、
親に頼んでやらせてもらいました。
妻は、先日クーラーが壊れたとき自分で治しましたが、
妻の職業第一希望は自動車整備工でした。
私たちの時代は、ピアノは女の子、機械いじりは男の子
という時代でしたから、
妻は普通にミッション・スクールに行かされ、
いつのまにか理科、工学に縁遠くなって、
大学も英文学ということに・・・・
ですから子離れにてからは
サイエンス・クラブなるもののNPOの代表になり
国からお金をもらって
サイエンスの世界に戻っています。
あの盲目の天才ピアニストのお母さん
「この子には好きなことをさせたかった」
輝け甲子園の星が発売になりましたね。
私は、輝け中年の星を目指します[E:scissors]
ご自宅を設計された方、設計そのものまでは無理だけど、部屋配置や外壁塗りをされた方などが知り合い女性にいます。
私はクイズやパズルや推理小説や野球が昔から好きで、だから?、この道に来てしまいました。
我が子たちはそういった物に興味ないので、同じ道は向かないでしょう。
「好きなことをやりなさい」
ただし、自分の能力を客観的に評価できない若者が
ふえているとは、私塾塾生(大学教授、経営者)の指摘。
それが、あの中央大学教授の殺人事件の教訓。
ある教授は研究室の教え子をかなり無理をして
九州大学の教授に推薦し、まとまったところ、
その教え子が、「やっぱり東大でないと」
と勝手に断ったので、九大から激怒されたという。
同じことはせっかく入っても、
やはり一流企業ではないから、と簡単に辞めて行く
若者が多い、と経営者。
「好きなこと」がその仕事の内容ではなく、
ブランドであったりする。
自分の能力を客観的に評価できない人は、
自分は運が悪いとか、人は見る目がないと
他人のせいにする。
いつか、管理人さんの
「派遣切りは経営者のせいではない」という説。
世間的には全く孤立無援の説でしたが、
私塾の参加者は100%支持しておりました。
彼ら自身、何の後ろ盾もなく
独立自尊で日々、自己実現を図っているので、
「甘えの構造」を見ているわけです。
「好きなこと、好きな道を選ばせてあげてください」
は誤解される言葉でもありますので、一言付加えておきます。
文武両道様
サイエンスクラブって、小学生対象で週末に実験させてくれるサイエンス倶楽部のことでしょうか?
それならば我が子たちも数年前通っておりました。
この所、夕方になると聞こえてくる応援指導部の練習。吹奏楽部、バトン部と合同練習をすることもあるようです。
妻のやっているのは、
「ものづくり」「工作」の類ですが、
せっかくの補助金なので、
水族館、鉄道博物館にも行っているようです。
毎年好評なのは、燻製づくりです。
私は不器用なので、
1度、平賀源内のお話を子供たちにしました。
私の同僚の建築現場マン、電気の専門家など、
お父さんがボランティアで参加されているようです。
施設の子供と一般家庭の子供の交流の場にもなっている
ようです。
西田幾多郎の「善の研究」に
ゲーテが偉大な生物学者であったという記述があります。
またゲーテの「ファウスト」を読んだ、
塾生のひとり、東大で土木を学んだ現場マンが、
ゲーテの土木の知識に驚いておりました。
昔の偉人は、まず自然科学から芸術に入ったようです。
お楽しみといえな、こちらのお楽しみも結構情報がでてきましたね
http://www.all-wk.net/index-next.html
文武両道さん
コメントありがとうございます。
建築は使う人のためにあるので、少なくとも家については女性の見方というのは非常に重要な視点ですよね。
そういった意味で女性建築士の存在感は益々高まるのではないでしょうか。
但し、まだ建築士事務所は徒弟制度が残っているようにも見えますので、なかなか大変なようです。なので、結構男勝りの方も多いような気がしますね[E:coldsweats01]
また、趣味にしても仕事にしても好きなことが出来るというのはとても素晴らしいという反面、とても厳しいと言えると思います。決まっていないレールを自分の力で歩くというのは、強い信念が必要だと思うからです。そうなるには自我というものが、卒業するまでにはついていないと辛いでしょう。
結局福澤先生に戻るのですが、独立自尊の人になっていないと・・・、と言うことだと思います。
フレフレ少女さん
コメントありがとうございます。
この時期のそういった音は、なんだかとても幻想的でした。吹奏楽部の音もそうですが、応援指導部の声を枯らしながら一生懸命やっている声もなんだか身震いを感じたような気がします。
彼らにとっても悔いがない夏にして貰いたいですね!
文武両道さん
コメントありがとうございます。
そうやって小さい頃からものづくりの楽しさ、科学の面白さに触れることが出来るのは大変貴重ですよね。
今はものが用意されているだけに、一から作り出すことの面白さ、困難さを意識する機会が少ないだけに尚更です。そしてそれを教えられているのがとても魅力的な方々のように見えますから、そのお子様達もしあわせでしょうね[E:happy01]
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
またまた興味深い情報、ありがとうございます!
ちょっと、クレームを。チラシを見てみましたが、応援ボードも旗もチアも両校が載っているのに、なぜ応援団は早稲田だけなのでしょうか?[E:pout]
でも、いいんです。よく見たら、早稲田の応援団の鉢巻きは「慶応(ちゃんと旧字体で書いて欲しかった・・・)」しか見えないので、一般人には慶應の人に見えるだろうから[E:bleah]
確かにこれを甲子園で見ることが出来るのは、痺れるかも・・・。その前に高校同士でそんなことが起こったら・・・、本当にいいですね[E:confident]