コネタマ参加中: 「雨」と聞いて思い浮かぶのはどんな曲?
塾高野球部の夏の予選がいよいよ近づき、気分も盛り上がってきたところで、なぜかコネタマを振ってみます。
今回のお題は「「雨」と聞いて思い浮かぶのはどんな曲?」とのこと。
今パッと思いつくのはCDも持っているわけではないのですが、八代亜紀の「雨の慕情」です。
あの「あ~め、あ~め、ふれふれ、もっとふれ~。」のフレーズは、子供の頃は意味がさっぱり繋がらず、大人になってみても、やはりしっくりと来るわけではないのですが、あのフレーズとリズムはなんだかしっとりと心の中に入ってくるんです。
興味ある方はどうぞお聞きになってみてください。
http://www.yooy.jp/amenobojou.htm
あと雨そのものというわけではないのですが、ドビュッシーの曲って、雨上がりのキラキラとした葉の滴とかを思い起こさせる気がします。
確かに曲を聴くと、天気とか風景が思い浮かぶ事ってありますよね[E:happy01]
2009年5月31日東京競馬場、北島三郎『路地の雨』バンザーイ!!。
同じ日神宮球場・風邪をひいた人多数との噂。(涙)
っていうのは冗談で、私はこの曲を
http://8.health-life.net/~susa26/ikoi/nagasakiame.html
昔なにかのCMで使われていたときから、長崎といえば雨ってイメージが。(ただ、先日は大変みたいだったようですね)
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
はい、風邪をひいた人の一人は私です・・・[E:shock]
なんと言っても「今日も」ですからね。それにしても最近記録的な豪雨という言葉を毎年聞く気がします。やはり気候の変動は気になりますね。
この時期、雨は仕方ありませんが、
20日過ぎには、
「雨雨フレフレもっとフレ」は?
世代代表で[E:sign02]
森高千里の『雨』に一票。
バラードです。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
確かに20日の頃は雨も困ったものですが、4年前の神奈川の決勝戦の時は、雨を熱望していました。中林君が準決勝で延長11回を投げ抜いていたからです。本当は翌日だったものの、その日は雨で中止。次の日に順延で行われました。結果はご存じの通り、6回までは持ちこたえましたが、7回に力尽きました。あと1日雨が降ってくれればなあと思ったことを思い出しました。
雨で心配なのは、観戦記が観れないのでは・・・
会社の配慮で順延でも大丈夫なんでしょうか?
雨といえば、
3連敗のあと雨が降った朝、「これで勝てる」と言った
西鉄三原監督。
その後、奇跡の4連勝でしたが・・・
げんきさん
コメントありがとうございます。
世代代表のコメント、誠にありがとうございます。
雨が付く歌で言えば、「雨のち晴れ」も好きですね。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
そこまで楽しみにして頂いているのは、光栄です。休みの日になるべく試合が行われることを祈るようにします。多少の配慮はありますが、逆に示しが付かなくなるほどまで入れ込むことも出来ませんから・・・[E:coldsweats01]
あのとき稲尾投手は高熱を出していたんですよね。また第5試合か何かには巨人優勢で、もう表彰式だとかMVPだとかの準備もしていたとか、豊田選手が自分を殺してバントしたのに続く中西選手が簡単に凡退したら、豊田選手が壁を蹴り上げたとかいろいろな逸話がありますよね。でも、それくらい自分たちのことに集中出来ていたのが、勝負強さの源かも知れませんね。
あの年、雨で1日延びたのは、準決勝です。
もう1日、雨が降ってくれないかと私も熱望しましたが、結局、決勝は、雨は降らずにすぐ翌日でした…
ここ数回、私塾では哲学をやっていますが、
そこにミュトス、ロゴス、パトスなど
ギリシャ語が出てきます。
あごらはアゴラでしょうか?
あごら様
これですね
http://homepage1.nifty.com/tadaf/ensei104.htm
> あごらはアゴラでしょうか?
はい、その通りです。
高校時代に古代ギリシアにハマって、神話だけでなく、叙事詩や悲劇、ついでにソクラテスの対話篇など、主として岩波文庫に入っていたものを読み漁っていました。
その代わり、プラトンに入ったところで力尽き、肝心のアリストテレスまではたどり着かず…
> 黄色と黒は勇気のしるし♪様
はい、その通りです。
準々決勝の平塚学園戦のあとの監督インタビューで、上田監督が「中林がお疲れなんで、1日で如何に回復させるか」などと仰有っていたら、雨が降って1日延びた結果、2日あいたのです。
だからこそ準決勝であそこまで頑張れたのでしょうが、さすがにその後すぐ翌日決勝では、きつすぎました。せめてもう1日、雨が降ってくれていたら!と後々まで何度も思ったものでした。
あごらさん
コメントありがとうございます。
あれ?確かにそうでした・・・。いつの間にか記憶が入れ替わっていました。しかも東海大相模戦は第2試合。ほとんど休養がとれないからと、心配したことを思い出しました。
ご指摘、ありがとうございます。
さすがあごらさん、すばらしい記憶力ですね[E:happy01]
肝心のアリストテレスらしいのです。
西田幾多郎もハイデガーも弟子の三木清に
アリストテレスを読め、
と指示していますから・・・
アゴラとは、民主主義の原点であるようで、
福沢に通じますね。
あごらさん
コメントありがとうございます。
へえ~、HNの由来はそこに行き着くのですね!
agora [ギリシア語]
古代ギリシア社会で、市民の政治、経済にまたがる生活の中心をなした広場。市民総会や公開裁判の慣行を早くから有したギリシアのポリス(都市国家)社会に特有の公共施設である。もともとは民の集会を意味したが、集会の開かれる場所にも転用され、ホメロスには双方の用例がみいだされる。ローマのフォルムがこれに対応する。紀元前6世紀後半シフノスのアゴラは鉱山収入に物いわせて豪華なパロス大理石で飾られたと伝えられる。コリント、タソスなど発掘事例は多数に上っているが、もっとも有名なのはアテネのアゴラで、これは在アテネ・アメリカ古典学研究所によって1931年以来組織的に発掘が進められ、現在に至っている。
なんだか、うちの拙ブログの方針にもぴったりで、だからこそ、これからもどんどんいらしてくださいね[E:happy01]
また、4年前の思いも思い出させて下さり、ありがとうございました。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
ギリシャの哲人にしても、古代中国の思想家たちにしても、なぜあれほど人間に対して、深い理解と造詣を持ち得たのか?
でも古典は、何百年、何千年という月日のフィルターを通して残っている文献ですから、純度の高い思想が残ったのでしょうね。
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
あごらさん、フレフレ少女さんの由来は判明。
黄色と黒は勇気のしるし
単純に「慶應ラグビー」と考えていてよろしいのでしょうか?
余りラグビーのお話は出てきません?
文武両道さん
コメントありがとうございます。
ちょっと横入りですし、多分ご本人が答えられるのでしょうが、多分1985年にこだわってらっしゃるところがポイントだと思います。
・・・ん?それじゃあラグビー部も日本一になった年ですね[E:coldsweats01]
野球から余り外れることなく、関西方面を見つめると何かが見えてくる気がします[E:happy01]
あ!そうなのか…
ワタクシ、また勝手な妄想をしていたようです。
♪黄色~と~クーロはゆーきのしるし♪
とくると、続けて、
♪24時間たたかえますか?♪
という文句が出てきてしまうもので…
えー単に甲子園を本拠地とするあの球団のファンなだけです。ですのでかなりのアレです。扱いを間違えるとのちのち大変なことに(汗)
てなことで、神戸の夜は、高校野球+あの球団のお話で大変楽しい毎日でした。おっ日付が変わりあと1ヶ月で全国大会の開会式。そろそろ向こうの仲間に連絡しないと。フッフッフ♪
あごらさん
コメントありがとうございます。
そうですよね。あの言葉は確かに、時任三郎と共に思い出されますよね。なので、どうしてもバブルの雰囲気も一緒に思い出すんですよね~。
1985年
昭和60年
阪神優勝、慶應野球(明治神宮大会)、慶應ラグビー日本一
こんなめでたい年だったとは!
野球のほうは六大学のHPで知りました。
(ハワイ遠征メンバーに小室、渕上選手の参加も
知りました。)
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
良かった~。もし由来を間違えていたら、管理人として恥ずかしいなあと返信した後に思ったので、ホッとしました。
その時期は甲子園にはその球団はいないので、その点がちょっと残念ではないでしょうか?神宮みたいに2試合の時は、夜が使えるといいんでしょうが。でも日程の消化の問題もあるから、そうそうのんびりしていられないですからね。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
阪神優勝!もそうですが、語呂よくいけば阪神日本一!なんでしょうね。
1985年は自分が義塾に入った時、すなわち普通部に入学した時なんです。入って早々野球部もラグビー部も優勝して、慶應はなんてスポーツが強いところなんだ!と思ったのですが、残念ながら長くは続かず・・・[E:coldsweats01]
60年 16 慶応義塾大 東京六大学 愛知工業大 愛知大学
志村が完投、相場が西崎からホームラン!
明治神宮大会のHPで確認!
そのめでたい年、私はちょうど塾生でした。
このときの全勝優勝で、ストッキングに2本目の白いラインが入ったんですよね、確か。
当時、阪神が優勝する年は、塾野球部も優勝するというジンクスがあると聞きました。
今世紀に入って、どうやらそのジンクスはやぶれてしまったようですが…(2003年)
確か、慶早戦に勝てば優勝だったのに、負けてしまって3位だったような記憶があります。優勝を期待していて、阪神も優勝したし、と思っていたらガックリ、でした。
1985年 優勝の歓喜の影で道頓堀川に消えたあの方。
まさか今年センバツ前に出てくるとは夢にも思いませんでした。
そういえば、一昨日はフレフレ様のコメを読んでなぜか無性にケンタッキーを食べたくなり。。。
大阪は今は京セラドームもでき、昔ほどいわゆる死のロードって思わなくなりました。逆に高校球児の闘いはなくてはならないものだと思いますよ。(ってあくまでも個人的な感想ですが)
それにしても皆さんはそういう思い出があったのですね。
まさしくウレシ涙雨ですかね。
今年の球児の名前には『貴』ってつく名前の子が多いそうです。
理由はウルフを貴が倒したのが今の球児が生まれたとかで。
時の流れの速さを感じます。
あごらさん
コメントありがとうございます。
ストッキングのラインの話、そう言えば聞いたことがあります。これからまた増やしてくれることを期待しましょう!
2003年のことも覚えています。そうですよね、残念だったことって、なんだか覚えているものですよね。でもあごらさんのコメントは時間が経っているにも関わらず臨場感がありますよね。これからもどうぞよろしくお願いします。
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
さて、あのニュースは驚きましたね!確か某球団が低迷しているとき、祟りじゃ祟りじゃということで、捜索隊まで出たように記憶しています。
そうか、京セラドームがあるので、前ほど「死のロード」でもないし、うまくいけば高校野球も某球団も堪能できるんですものね。
まあ私は義塾に入学した年なので(ということはげんきさんも)、どちらにせよ大変めでたい年なのです[E:happy01]
ちなみに貴乃花は私たちと同じ年です。サンタフェがなんだか最近話題になっていましたね。
本当に月日の経つのは早いものです・・・[E:shine]