コネタマ参加中: あなたにとってマイケル・ジャクソンとは?
日付が変わる頃にコネタマがまた一つ増えているということも、よくあるようになってきました。
さて、そんなわけでコネタマです。
今回のお題は「あなたにとってマイケル・ジャクソンとは?」とのこと。
確かに中学生の頃流行っていたし、それなりに聞いたものです。
かといって、心酔していたとまでは言えないくらい。
というよりは、黒人の彼がスターになることの大きな困難と、その意義。そして、有名になることの代償や、子供の頃の過ごし方ということの方が気になるのです。
いくら公民権運動が収まった頃とは言え、まだまだ白人優位だった世界でずば抜けた人気を誇ったKING OF POPS。誰かが「マイケル・ジャクソンがいなければオバマ氏は大統領になれなかった。」と言っているのを聞いて、納得してしまいました。格好良いと多くの白人に思われた最初の方の黒人なんでしょうね。そうならないと、本当の意味での融合はなされないですからね。ちょっと前に韓流がありましたが、あれなんかも日韓の垣根を取り除くきっかけにもなっているのでしょうから。
しかし、四六時中周囲の目に晒され、観察され、批判される世界というのは、例え富と名声を得た代償とは言え、余りにも居心地の悪いものだと思います。確かに後半のマイケル・ジャクソンは奇行が目立ったような気もしますが、それも致し方なかったのかも知れません。
また幼少の頃から父にスパルタ教育を受け、普通の子供のような生活を送らずに一躍スターとなってしまったマイケル・ジャクソン。心がアンバランスになるのも、これまた仕方のないことだったのでしょう。
やはり自我がしっかりと確立するまでは、普通の生活の中で育った方がいいと思うんですよね。
なにはともあれ、多くの人に素晴らしい歌声とダンスを届けて、幸せな気持ちにさせてくれたマイケル・ジャクソン。故人のご冥福をお祈り申し上げます。
女子大で・・・
「ローマ人」を話したあと、
「私は塩野の姪です。今度伯母が帰国します。」
「薩摩ロンドン留学生」を話したあと、
「私は五代の家系です。このまえロンドンで五代の除幕式
に出ました」
一番前に座っている学生に
「仲間由紀江に似てますね」
「私も仲間です。このまえ由紀江ちゃん帰ってきました」
狭い島に芸能人が3人もいる。
沖縄というのは、南沙織からスピード、ちゅらさん
に至るまで芸能人が多いので、女の子たちは、
特別視していないらしい。
アメリカでは黒人が圧倒的にスポーツ、芸能の世界で
活躍している。
沖縄の人、黒人、同列には置けないけれど
差別されている側、リズム感がある、
明るく情熱的・・・というところから
ハングリー精神まで似ているように感じます。
高校生の頃、体育の授業でエクセサイズをやる際のBGMがマイケルや映画フラッシュダンスの曲だったと思います。
富や名声を手に入れても、ブルックシールズに求婚を断られ続け、そういう点では幸せだったのかなあ?と疑問に思います。
聖子ちゃんはコンサートで、マイケルのことを優しい人でしたと言っていました。私はCDを買いました。
今晩テレビ神奈川でマイケル特集がありますね。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
差別される側の人としては、在日朝鮮人の方々も上げられると思います。それこそ、スポーツから音楽、そして芸能界の世界まで、実際に公表していない人まで含めると膨大な数の人がいます。
やはりそういった圧縮された何かがあると、それが昇華され、文化的・肉体的にも極みに到達するのでしょうか?
フレフレ少女さん
コメントありがとうございます。
確か松田聖子さんもCBSソニーに所属していましたから、マイケル・ジャクソンと同じレコード会社でしたね。アメリカ進出とかしていた時期もあったので、交流があったのでしょう。
彼が幸せな人生だったかというと、確かにマスコミから伝わってくる情報だけで見れば、否と言うしかないように思えます。
何かを伝えるべく天から降りてきた人なのかも知れませんね。少なくとも彼以前にミュージシャンがあれほどチャリティーを言うこともなかったように思えますし。
「変わっている」とは言われますが、「ひどい人、傲慢な人」とは言われません。「優しい人だった」とみんな言います。まさに彼はネバーランドに住むピーターパンだったのでしょうね。
管理人様
聖子ちゃんは最近ソニーミュージックから移籍しましたと言っていましたよ。
来年でデビュー30年なのだとか。
今日もいいお天気ですね。関東地方は梅雨明けしたのかしら。
フレフレ少女さん
コメントありがとうございます。
そうですね。松田聖子さんは移籍したって聞きました。30年間、殆ど声質を変えずに歌えるってすごいですね。
そろそろ梅雨が明けても良さそうなものですが、あともう少しのようですね。