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ブログネタ: あなたにとってWindowsの魅力ってなに?
なんだかまだよくわかっていないのですが、コネタマがリニューアルされたようです。
そしてそれに伴い、「称号」は廃止になったとか・・・。ああ「日本の紅葉マイスター」が・・・。
まあそれはさておき、さっそく書いてみます。
今回のお題は、「あなたにとってWindowsの魅力ってなに?」とのこと。
そうですね、私はWindowsとは3.1からのお付き合いですが、一番は慣れていることですね。マッキントッシュと比べると右クリックがあるというのもメリットの一つ。更には対応ソフトがダントツに多いこともあげられます。
95,98,2000,xp,vista。どれも使ったことがありますが、自分としては今のところXpが一番好きです。ようやく32bit化され、カーネルが堅固になり、フリーズもなくなり、vistaと比べレスポンスもいいですし。
なので、7がとてもレスポンスが良くなるようなので、楽しみにしています。
それにしても今から20年前、PCがこうなるとは想像もつかなかったです。その頃はNECのPC-98Doを使ったりしていました[E:coldsweats01]
そうですよね。20年前には想像もつかなかった状態ですよね。
私は更にもっと前だからなぁ…
私の学生時代は、「マイコン」という言葉は使われ始めていましたが、「パソコン」という言葉はまだあまり聞かれませんでした。
高校時代に理工学部のコンピュータ講座(3日間だったかな?)というのに参加して、BASICというプログラムを習ったときも、形はブラウン管のモニターにキーボードでしたが、パソコンではなく、あくまで大型コンピュータの端末でしたから。
学部の情報処理という科目も、フォートランとかいうコンピュータ言語でプログラムを書かされ、入力はパンチカードに穴を開けて、それをもって大型コンピュータの前に行列して順番を待ち、一反木綿のような紙に結果が出力されるのをまた並んで待つ、という有様でした。
うわー、書いているだけで、自分がシーラカンスになったみたいな気分になってきました。
在学中にワープロがだんだん普及してきて、卒業した頃にパソコンが登場。
初めて使ったパソコンのOSは、Windows登場前のMS-DOSでした。versionは思い出せませんが、直後にWindows 3.1が出ました。
管理人さんとの間には、深くて暗い溝がありそうな気がしますね。
関係ないけど、携帯電話だって、ほとんど普及なんかしてない時代でしたから、今の現役学生からしたら、ほとんど想像もつかないような状態なんでしょうね…
(書いてて何だかもの悲しくなってきちゃったなぁー)
経団連に日米経済摩擦の委員会に参加していたころ、アメリカの某メーカーが、
携帯電話を売り込みに来ました。
彼は、その昔、ソニーなど日本のメーカーに
技術供与などして日本を助けたのだから、
今度は日本が助ける番だと・・・
そのとき生意気にも、
携帯電話は香港のように通信インフラの発展
していない地域でやむをえず使っているもので、日本のように通信インフラの発展している国では必要がない、と言って
先見性のなさを示してしまいました。
管理人さんとあごらさんの時代のギャップ
より更に・・・
私の提灯行列は藤原、宇賀山(塾高)の時代。田淵、星野の最強時代です。
ネット裏ではその私が若造で、
「江藤」と呼び捨てにするOBたち、
なんと浪商から通信教育で塾に入った
平古場投手を観ていたとか・・・
法政から通信生をマウンドに立たせるのは、
ルール違反と批判され、
学部に編入するまで登板禁止だったとか・・
ただし、そんなお爺ちゃんでも
パソコンを使って毒舌をふるえる
良き時代とも言えます。
あごらさま
私は20年前、NEC PC98VM21を33万円出して買いました。
BASICやFortran77、PLⅠ、COBOLをマスターしました。
紙カードを間違って落下させたときの悲壮感、読み込む際の音など全て懐かしいです。
国立大学4年間の学費120万円とほぼ同じ金額を、パソコン+運転免許+ヨーロッパ卒業旅行に費やしました。
学生時代から付き合っていた人が社宅に入り、固定電話を部屋に引けず、呼び出し電話になり、連絡つけられず、別れてしまいました。
今はメール一本ですぐにいつでも誰かと繋がれます。(だからモテモテ(笑))
隔世の感がある便利な時代になりましたが、私は自分の生きてきた時代(バブル時代の新人類)を後悔はしていません。
最近、C言語も覚えました。
時代についていくのも大変です。ちなみにMDやDVDやiPodは再生しか扱えません。
> フレフレ少女さま
うわー!
> BASICやFortran77、PLⅠ、COBOLをマスターしました。
> 最近、C言語も覚えました。
すごすぎます!
私は、BASICは3日間だけの講座だったし、Fortran77は、4単位分も受講したのに結局何も身につきませんでした。
せいぜいが、プログラムとはどういうものなのかを垣間見ることができたかな?という程度です。
あごらさま
一応、平成初期に3年間、銀行でシステムエンジニア(SE)をやっていましたからね。
私が使っていたMS-DOSは2.1だったような気がします。
あの頃の「信長の野望」(株式会社光栄)しか私はPLAYしたことはないですが、ゲーム上で一か月経過するごとに、パソコンがガチャッガチャッと音を立てていましたね。
BASICは高校の数学の教科書に載っていたこともありますが、大学入試に出ないし、教えていた学校は少なかったと思います。
(もっとも教えられる教員も少なかったと思います。)
ビデオが壊れて、新しいのを買いに行った
ところ従来型は韓国のLGしかない。
新機種は妻や娘が使っているが操作が?
女優の吉行和子が同じことを
言っていました。
8月に買ったのに、早くも録画機能に?
お払い箱にする前に、話題の相場君が
なつかしくて、新機種では画像が観るに
堪えなかったビデオを入れたところ、
なんと鮮明に再生!
なつかしい相場君の雄姿!
TVKの懇談会、萩野投手のインタビューも
あの萩野の3連覇以来の優勝!
これもあの掲示板の嵐(荒しではなく)
のおかげです。
かくして1980年代ビデオ再生用に
活躍させます。
あごらさん
フレフレ少女さん
コメントありがとうございます。
いや、結構その状態がかぶるんですよね!
一番最初は「はじめてのマイコン」という本から始まり、友達が持っていたFM7というPCを羨み、普通部に入ったときにPC-8801markⅡSRというパソコンを家で買い、また普通部ではIBMから寄贈されたパソコンがありました。
FM7の頃は、メディアはカセットテープ。20分くらい延々とテープを回した後ようやくプログラムが動き始めるという世界。
BASICもちょっと覚えたのですが、今となってはprint,go to位しか命令を思い出せない悲しさ・・・。
塾高に入り情報処理も受けました。そう、日吉の情報処理室に行くわけです。それまではキーボードとモニターに慣れていたので、あのパンチカードに目は??。更に結果は鉄腕アトムでお茶の水博士が見ていそうなオープンリールみたいなのがくるくる回っている機械から結果の紙が出てきて、たまげました。
その後、大学に入学してようやくLotus 1-2-3を使い、表計算ソフトに触れます。ちょうどSFCも出来た頃で、SFCの人はダイナブックを買うんだなあと驚いたことを覚えています。
MS-DOSも使いました。ディレクトリ構造に初めて触れ、ファイルのしまい方が楽になったなあと思いましたね。
卒業したときにちょうどWindowsの存在感が出た頃で初任給でPCを買いました。そうしたらWindows95が登場。
どうですか?深い溝どころか、とっても近いと思いませんか?
成る程、世代は少しずれていても、管理人さんはコンピュータに小学生の頃から触れていらっしゃったわけですね。
それでは、かぶるどころか、逆に私よりも古いユーザーかも…
メディアがカセットテープというのは、私は知りませんでした。大きいフロッピーディスクというのが、自分は使ったことないのですが記憶にはある、という感じです。
どちらにしろ、およそコンピューターを使うという状態からはほど遠く、やはりちゃんと使い始めたと言えるのは、大学を卒業してからですね。
その意味では、管理人さんの方がずっと先輩だったということのようです。
やはりLGは本日再生も不能となり、
シャープの録画機能付きの息子のお古で
観ています。
本日はアマの大物、塾高最強時代の大物
が同席。
現在の塾野球部、塾高野球部のこと
いろいろ話してくれました。
法政二高がいなければ日本一になった
塾高OBだからこそ言えることかも。
激辛コメントは、
内部事情をよくご存知の方ほど
なさいます。
愛情がそれだけ深いということも
よくわかりました。
私も内容を紹介すれば
「ああそうか」と納得していただける
ことばかりですが、
そこが公にできないところが
また辛いところです。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
世代の違いって溝と言うより、より自分を豊かにしてくれる架け橋のような気がします。
自分たちの目だけでは決して味わえない、考えられないことを得られますからね。
歴史を見るのも、まさに世代間の違いを見に行くようなものです。
なので、こうやっていろいろな世代の方からお話しを頂戴できるのは、自分にとって大変ありがたいことなのです。
ビデオの件、いろいろな要因が重なり、相場監督の勇姿を見ることが出来て良かったですね。ちなみに、掲示板での「早稲田OBが相場操作」には笑えました。ああいったウィットは大事ですよね。
今季の相場監督は、大変積極的な姿勢が見られる采配ですね。やはり「勝たねばならん」というプレッシャーが、今まで影響していたのではと思います。
今季こそ、相場監督の最高の笑顔を見たいものですね!
「神奈川を制する者、全国を制す。」
甲子園で優勝した法政にの田丸監督、
優勝インタビューで
語った言葉です。
そのあとの言葉が、
「慶応との決勝に勝った試合のほうが
はるかに厳しかった。」
怪童尾崎に敗れるまで無敵を誇った
神奈川代表を最後まで苦しめた慶応義塾。
渡辺投手の剛速球を受けた彼の左手は、
勲章の痛みが今でも残る。
渡辺は彼のサインに
一度も首をふらなかった。
あごらさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、とんでもございません。つまりはあごらさんとの間には「深くて暗い溝」など無いですってことを申し上げたかっただけでございまして・・・[E:coldsweats01]
それにしても、このPCの発達というのは、本当に凄いですね。