午前のお客様とのお話が終わり、社内でカップラーメンをすすりながら何気なくwebを見たら、なんとも言えない感情の湧く記事が。確かに宿敵校とはいえ、「本当に良かったね」と言いたくなるようなお話しなのでご紹介させて頂きます。
夢実現!桑田氏「WASEDA」で熱投(From sanspo.com)
元巨人投手で、早大大学院生の桑田真澄氏(41)が12日、東京・西東京市の軟式野球場で行われた早大準硬式野球部のOB戦に出場。初めて『WASEDA』のユニホームを身にまとい、マウンド上で躍動した。
背番号は現役時代と同じ「18」。OB組の「4番・投手」で先発し、3回無安打無失点。その後は遊撃にまわったが、最終回の七回、同点とされなおも一死満塁の場面で緊急再登板。走者一掃の二塁打を浴びるも、終始笑みが絶えなかった。
「中学生のときにPL(学園)、早大、巨人と進む目標を立てた。順番は違いましたが、早稲田のユニホームに袖を通せて本当にうれしい」
自分の夢を実現させた後は、今も夢を追う巨人の後輩へエール。松井秀には「ヤンキースだけがすべてじゃない」。高橋尚には「言葉を勉強すれば3、4勝は上積みできる」と語学習得の大事さを説いた。(吉村大佑)
小さい頃はおばあちゃんが子守歌代わりに早稲田大学校歌を歌っていたという桑田さん。何が真相かは私なぞには知るよしもありませんが、この笑顔を見ると、少なくとも本当にWASEDAのユニフォームを着たかったんだなあと思います。それにしても粋な事をしましたね、早稲田の準硬式野球部OB会。
こんにちは!
両者ともイイ感情をもっていた、持ち続けていたからこそのドリーム試合ですね[E:happy01]
人口減に負けずに頑張れ野球界[E:sign03]
本日はアドバイスありがとうございました[E:sign01]
またヨロシクね☆
まったく違和感ないですね。相手は日生のようですね。ないと思いますが、ミスターアマの杉浦さんと投げ合ったら涎がでちゃいますね♪
げんきさん
コメントありがとうございます。
早稲田側は持ち続けていたとはなかなか言えない状況だったようですが、ともあれ素晴らしいドリーム試合でしたね。
アドバイスになったのかどうかわかりませんが、いいものは買えましたか?私もあの日は買えませんでしたが、後日部品を買って会社のPCをリニューアルしました。クアッドコア化して、グラフィックボードも強力なものにして、5万円ちょっとで出来るのですから、すごいことです。勿論、画像処理も随分と円滑になりました。
では、またの機会を楽しみにしています。今度はOKでしょうか?
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
桑田さんと杉浦さんの投げ合い!!
是非とも見てみたいです。涎どころじゃないですね。
桑田さんのスライディングシーンを見て、なぜか大石君を思い出しました。
今日の報知に
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20100303-OHT1T00172.htm
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
このニュースが出て以来、とっても桑田さんの書いた論文を読んでみたい気持ちになっています。
よく「野球道」vs「エンジョイベースボール」と言われますが、どこに共通項があり、どこが違うのか。
野球道を邁進する人たちにとって、野球は楽しくないのか。
エンジョイベースボールを標榜する人にとって、野球は突き詰めて考えるものではないのか。
その答えの一助が、論文の中にありそうな気がします。