ブログネタ: 電車で優先席しか空いてなかったら、座る?
取り敢えず気分転換にコネタマ投稿をしてみようかなと。
今回のお題は「電車で優先席しか空いてなかったら、座る?」とのこと。
座らないですね。っていうか、空席がたくさんあっても優先席には座れないんです。なんか据わりが悪くて。
それより、自分が座っていて目の前にお年寄りが来た時が困りますね。
いや、明らかにお年寄りなら特に問題はないんです。
問題なのが、どちらか判断に迷うような人。
もちろんこちらは譲る気満々なんですが、人によって「年寄り扱いしおって!」と不快になる方もいらっしゃいますから・・・。
思いやりと、その人の自尊心。うまくバランスを保っていきたいですね。
まず、質問への答え:座りません。
座った途端、自分よりも優先されるべき人を探す課題を
自らに課してしまいます。
扉が開くたびに視線を送って探す、探す、探す・・・
そこまでして座りたいか? ⇒ 座らない。
そのような事よりも、ケータイ[E:mobilephone]の電源をOFFにする煩わしさから
近づくことさえありませんね。
管理人さんが挙げた高齢者よりも
下腹部が少しばかりふっくらして見える20~30代女性の方が
困ります、私は。
(やはり優先席には座りませんね。)
席を譲って嬉しかった話:
昨秋、明治戦敗退しドンヨリ気分の帰路[E:train]、
向かいに1人が席に座り、もう1人がその前に立っている
20代前半の女性2人連れがいました。
楽しそうに話している2人をぼーっと眺めていたら
次の駅で私の隣の席が空き、立っていた方の女性が座りました。
さっきまで楽しそうだった2人が離れ離れになってしまったと
思った瞬間[E:flair]、
瞬発力?で向かいの女性のところに行き[E:dash]
今まで自分が座っていた席を指しながら「どうぞ!」と言ったところ
私の予想以上に喜んでくれて、元気なお礼が帰ってきました。
私の方も先ほどまでのドンヨリ気分が一掃されて晴々した心地でした。
再び話を始めた2人を見ながら浮かんできた言葉、
「情けは人の為ならず」
(間違った使い方だな、と思いつつ・・)