恒例の月曜日

始まりは、今年の正月休みでした。
たまたまAmazon.comで見付けた本が無性に読みたくなり、取り寄せました。
自分は仕事の職責上よく会議の進め方みたいな本は読みます。この本にも結構前に感銘を受け、ちょっと実戦した事もあります。

このとき見つけた本の題名は、「吉越式会議」というもの。

大体の本は、いかに集団知を出そうとするかというところに智慧を絞っている印象です。確かに、そうすると自分が思いもよらない方向に議論が行き、それがまた有用だったりしました。
しかしこのとき読んだ「吉越式会議」は、そういった本とは一線を画していました。
とっても端折ってご紹介すると、とにかく会議を主催する人が課題を考え抜き、その解決をすることに会議の時間を充てる。それも1テーマ2分と決め、冗長な報告会にしないようにするというものでした。それを効果的なものにするのはリーダーの強い意志とのこと。
とても影響されやすい自分は、なるほど!と思い、うちの会社で週に一回、火曜日に開催している会議にこれを当てはめて考える事にしました。
すると、やはり考える事が出てくる出てくる。なので、月曜日はその日のうちに帰る事は諦め、とことんやろうとしているので、会社を出るのは午前1時~2時くらいになってしまっています・・・[E:sweat01]
でも、やはりそうすることによって未然に防ぐ事が出来るがたくさん出てきたのもまた事実です。
であれば、やるしかないでしょ!
ということで、月曜日は恒例の会社居座りも今日もまたやっているのです[E:coldsweats01]
ちょっとばかりある板に出張もしてしまいましたが・・・[E:catface]

「恒例の月曜日」に3件のコメントがあります

  1. 最後の出張になってしまいましたね。
    私が投稿をやめたとき、
    あの板の管理人・団長さんから、
    「私のほうから戻ってきてください、とは言えませんが、
    いつでも戻ってきてください。
    もしブログを開かれるならリンクします」
    と励ましのメールをいただきました。
    私も同じ言葉をささげたいと思います。
    高校や大学に迷惑をかけてはいけない、
    しかし知りたいという願望もかなえてあげたい・・・
    管理人・団長さんの悩みがわかります。
    多事争論と相手の気持ちを大事にすることの
    バランスのとり方はむつかしいものです。
    相場さん、監督のときの厳しい表情が
    柔和になっていました。
    「監督は大変だったんだろうね」
    みんな相場さんに御苦労さまと挨拶していました。
    団長さん、
    ありがとうございました。

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