今日の大事な2試合、どちらもとても素晴らしい試合だったようですね。
慶応が横浜との名門対決制す/県高校野球春季大会(From カナロコ)
県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は17日、平塚球場などで3回戦16試合を行い、夏の神奈川大会のシード校が決まった。
強豪同士の対戦となった慶応―横浜は、延長十二回の末に慶応が競り勝った。慶応の三宮は10安打2失点で完投勝利。
先制本塁打を放ち、喜ぶ谷田君
(写真提供は黄色と黒は勇気のしるし♪さん)
慶 200 000 000 002 4
横 000 200 000 000 2
塾高、夏のシード権獲得!(横浜高校、脅威のノーシード校)
慶大・江藤監督、快挙に涙「運命を感じる」(From sanspo.com)
ウイニングボールを受け取る慶大・江藤省三監督=神宮球場(撮影・川口良介さん)
神宮球場で17日に行われた東京六大学野球春季リーグ戦で、慶大の竹内大助投手(2年、中京大中京)が東大を相手に史上21人目、22度目の無安打無失点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。
慶大で1888年の創部以来、初のプロ出身監督となった江藤新監督は、竹内大が快挙で起用に応えての初勝利に「プロでうるっとくることはなかったけど、アマチュアは純粋だから」と涙ながらに喜んだ。
1964年春に慶大の渡辺泰輔が立大戦で東京六大学史上初の完全試合を達成した時に二塁手で出場しており「運命を感じる」。主力が卒業し、投手陣が最大の課題だったが「これに負けまいとする、この後の投手が楽しみ」と競争激化による底上げを期待していた。
今日は打合せが入っており試合を見に行くことが出来ないはずだったのですが、急遽先方の都合で日曜日に打合せが変更。それであれば神宮には行けると思ったのも束の間、他のお客様がいらっしゃってそのまま打合せに。1時間くらいで終われば神宮には5回くらいには着くなあと思ったのですが、お話しが弾み、終わったのが午後1時30分。これでは無理だなあと思い、ちょっと仕事をしてチラッとwebを見たら「ノーヒットノーラン」の文字が。
とても嬉しいニュースだったのですが、とても残念な(見に行けたかもしれないと思ってしまい)ニュースにもなりました。
と言うわけで、明日も観戦出来ません[E:weep]
でも明日も好カード、「塾高対桐光」と「新生塾野球部第2回戦」が行われます。どちらの球場でご観戦の方も、どうぞ思いっきり楽しんできてくださいね[E:happy01]
あらまぁ[E:sweat01]恐縮です[E:coldsweats01] ひとまず、現地に行ってよかったです。監督のあれも、夕方にはアップされていて、やはり部訓の事が書かれてましたね[E:scissors]神宮は中京師弟?パワー炸裂でしたね。明(今)日は、どちらとも先発が誰になるか楽しみです[E:note]新聞は大人買いは当然です[E:book]それを見ながら、ジャパニーズ2000ギニーの予想も[E:smile][E:horse]
http://tokyorocks2010.wondernotes.jp/keio/
竹内君から
「ご声援ありがとうございました」
慶應スポーツです
竹内大
(今日の試合を振り返って)とりあえず初戦勝てて嬉しいなという感じです。(ノーヒットノーランをいつ頃から意識しだしたか)五回くらいからノーヒットノーランかなって意識はしだしたけれど、早く一本打たれて楽になりたいなって感じでした(笑)(公式戦初勝利の感想は)本当、嬉しいの一言に尽きますね。(13奪三振だったが球の走りなど自分の中で気になったことは)特にはないですね。元々こんなに三振とれるピッチャーではないので。リードもキャッチャーの長崎さん(商4)に任せっぱなしなので。自分としては要求されたボールをしっかりと投げるだけです。(ウィニングボールは)監督に。(江藤監督が就任されて初の公式戦でしたが試合に対する意識などは変わったか)特には変わらないですね。開幕戦なのでなんとか勝って監督に1勝をプレゼントしたいなってぐらいで。(意識していた選手などはいたか)意識した相
手はいないですね。相手がどうこうよりも自分がどういうピッチングをするかなので。(今日は打点も記録されましたがバッティングの方は)バッティングはだめですね、苦手なので(笑)たまたまヒットになって良かったかなっていうぐらい(笑)(これからエースとして期待される事が多くなると思うが)期待に応えられるよう頑張りたい。まだまだエースと呼ばれるには程遠いと思うので。これからきちんとしたピッチングを続けていけたら。今日勝っただけじゃ全然駄目なので。 (明日の部員としての豊富は)全員で勝ちにいって勝ち点をとって次に繋げていけたら。(来週の法政戦でも先発が予想されるが)今日みたいなピッチングができたらと思いますが、相手も強いので…(笑)なんとか勝てたらと思います。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/18/20.html
江藤、竹内 中京子弟コンビ
竹内君、全国制覇した1年下への意地もあった・・・
サンスポ、スポニチ、日刊。裏一面っす[E:shine]表は。。。
七回裏、横浜の攻撃時、三塁側スタンドでは校歌を歌ってました。にもかかわらず、一塁側では太鼓は叩くは…なんやらで。恥ですね。
勝ちましたが、
伊藤君が3度のチャンスに凡退。
ゆるい球への対応の課題。
福谷、山形は140キロ後半のボールを
東大に強打され、10安打される。
それでも8対3の勝利でしたが・・・・
そうですか、「独立自尊」様のブログでしたか。教えていただき有り難うございます。
昨日の2回戦、実は5回で帰りました。内容があまりにも・・・・。
伊庭君は右肩が下がりすぎですね。右中間を狙っているんでしょうけど。ただ緩いボール
は、彼狙ってますよ。(笑)
守備ではフェンス際のキッチング見事でした。キャッチャーの経験が生きました。
ゴロは試合前のノックでもグラブの中でボールが踊っているのでまだまだですかね。
投手陣は課題が満載でしょうね。140キロ後半の速球を痛打されては・・・・・。しかし
東大はいつもひたむきでその姿勢には頭が下がります。
昨日の問題点は三塁コーチの指示ではなかったでしょうか。結果論といわれるかもしれま
せんが、最初の本塁へのタッチアップは無理でしたね。その後にも。本塁憤死。
でもこれを糧にしてステップアップしてくれることでしょう。
来週は早くも法政戦ですね。厳しいなあ。でも勝ってほしいです。
竹内君は福谷君との対談で、
自分には福谷のような速球はないから・・・
と謙遜していましたし、
野球部OBも竹内がなぜ抑えるのかわからない、
と不思議がっていました。
変化球の切れとコントロールなんでしょうか?
大石君も立教に150キロ連発から長打をくらってから
変化球にチェンジ、抑えました。
速球をボールにして変化球でストライクをとる
パターンが一番、抑える確率が高いようですが、
福谷君、山形君には変化球で楽にストライクがとれる技術がまだ・・・
それにしても42歳にして楽に変化球でストライクのとれる
志村君のピッチングは見事でした(オープン戦1イニング)
今回、こちらの私のコメントに関して、同じ考えを持っていただいた方、またご協力をいただいた方に御礼申し上げます。
嬉しかった事…バヤシが日立市長杯で優勝を体験できた事[E:crown]
残念なこと…疲れて見に行けなかった事[E:weep]
三日間で睡眠九時間だもんなぁ[E:sweat02](仮眠と電車での移動中でのを含めて)
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
素晴らしい試合を見に行かれて、本当に良かったですが、7回の応援の件はそうだとすれば残念ですね。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
これが実践出来ればいいのですが。
それにしても「ノーヒットノーラン」はこれだけのインパクトがあるのですね。くまさんチームがまだノーヒットノーランを達成したことがないというのも驚きでした。
文武両道さん
コメントありがとうございます。
最近の慶応スポーツの充実振りは本当に嬉しいですね。インタビューもいいところを突いていて、きっとそのままスポーツライターになれば良い仕事をしてくれそうな気がします。
いろいろと書くことがありそうなのですが、それは法政戦の観戦記にしますね。
三角ベースさん
コメントありがとうございます。
確かに東大2回戦は、オープン戦の間の流れの良い戦い方と違った印象でしたね。それがなんだか法政1回戦までつながってしまったような印象です。
投手陣で140キロ台のボールを投げる投手がこんなにいるのは余り覚えがありません。今はまだ投げ込むだけになっているようにも思えますが、何か1球でいいのでストライクの入る変化球を身につければ、安定感はグッと増すと思います。別に7色の変化球を操ることはないと思うのです。要は相手に対するタイミングを一定にしてしまえば、このマシン全盛の時代はどうにもならんと思います。そういった意味で法政2回戦での福谷君の途中からの変身は、将来に期待を持たせてくれるものでした。
3塁コーチ、法政戦でも本塁憤死がありましたね。要素は4つ、つまり
1)相手の守備位置
2)相手の肩
3)自走者の位置
4)自走者の足の速さ
をいかに把握しているかでしょう。少なくとも相手の守備練習の際は一生懸命目を凝らして見て、相手は投げてから何秒で本塁に到達するかはチェックしておいた方がいいですよね。
それにしても厳しいと思われた法政戦を乗り切ったのですから、なんとかこのままの勢いで春を突っ走ってほしいですね[E:dash]