このタイトルを見て、来週からの戦いに思いを馳せる方もいらっしゃるかとは思いますが、実はちょっと違います。
前に何度か記事にしたこともある、ピアノの発表会。今年もその恒例のピアノの発表会が勤労感謝の日に行われます。
いつも背伸びをしながら曲目を選ぶ管理人は、今回またまた背伸びをしてしまいました。
その曲はラフマニノフの前奏曲Op.3-2「鐘」。
バンクーバーオリンピックで、浅田真央選手がフリーで使った曲目です。
あのときはオーケストラで演奏されていましたが、どんな曲なんだろう?と思ってiTune Storeで検索したら、ピアノの曲が出てきました。実際亜、本来はピアノの独奏曲。ラフマニノフの出世作品で、19歳の時に書き上げた曲です。1892年10月8日に、モスクワ電気博覧会の祝賀会において作曲者自身によって初演されました。この初演の後で、演奏会全体の中からこの曲のみを取り上げて、「熱狂を捲き起こした」との批評が掲載されこれ以降、作品の人気はとどまることを知らなかったそうです。この作品の人気ぶりは、「ラフマニノフの(例の)前奏曲」と呼ばれたり、ラフマニノフの演奏会で聴衆から、アンコールとして「Cシャープ!」との呼び声がかかったりするほどであったそうです。(出典 wikipedia)
そう言われるのもわかるなあと思うほど、ピアノの流れるような美しい旋律を聴いて、こんな曲を弾きたいと無謀にも挑戦することにしたわけです。
しかし、毎年繰り返される光景ながら、練習が進まずあと1ヶ月足らずまで時間も迫ってきました。
いつも優しいピアノの先生は、やはり優しく、この前の練習の時に控えめな言い方で、「この曲は長いし、そろそろここのパートを削るかどうか考えてみましょうか?」とご提案いただきました。
すみません・・・、練習不足で・・・。
でもさすがにすぐに同意することも出来ず、来週のレッスンの時に聞いていただいた上で判断しようということになりました。
まさに全曲通しで出来るかどうかの崖っぷち。これからの練習で追い込みが出来るのでしょうか。頑張らねば[E:coldsweats01]
崖っぷちではありませんが、選手たちも、いよいよシーズンラストの練習に励んでいると思います。神宮大会予選突破の為にも、悔いのないような日々を送ってください。逆に11・1逆大手を掛けられるように精一杯の応援をしたいものです。(できれば、佑マダムの悲鳴を聞きたい)
11月13日からの予定もそれなりに準備OKです。
それにしても、日本シリーズの地上波放送がないなんて。。。それこそ崖っぷちかも(涙)
中央が崖っぷちでなぜ澤村を先発させなかった?
高橋監督は将来ある投手に連投はさせられない、
と3連投志願の澤村を説得したという。
澤村としては自分の手で入学以来の優勝をしたい、
という思いがあったと思う。
早稲田OBが應武監督を批判する周りに
「斎藤を連投させなかったことは評価できる」
と私に語った。
加藤君、中林君の先発3連投はあちらの掲示板で
議論を呼んだが、優勝したいがためにOBがエースの連投を
願うようであってはならない。
竹内君の明治戦での連投があったからこその
春の優勝だったが、今シーズンの不調は春6勝の頑張りのせい、
と早稲田OBは同情する。
プロの投手出身の高橋監督らしい配慮と思う。
アマに詳しい方から何度も国学院大が烏山新監督になってから
強くなった、と伺った。ついに初優勝!
修徳で東東京大会決勝まで進ませた
手腕に注目していたとか・・・
アマは監督によって格段に強くなる。
やはり、前監督の功績があってこそ!!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101027121.html
東北・仙台育英といい素晴らしい指揮官です。
さて、明日はあの日。各球団は誰を指名するか崖っぷちの決断を追われているが。
注目は、落合さんが誰を指名するか楽しみです。
何んということでしょう。
明日は晴れて土日が雨。
台風なので雨も強いとか。
明日は晴れるので東都の日程はぎりぎり消化されますが、
六大学は来週中に消化できるか?
新人戦と優勝決定戦同日開催となったら、
プロのように入れ替えるのでしょうか?
土日は東都の入れ替え戦ですから・・・
石井 もうみんな楽しんでくれってそれだけですね。長﨑も言ってましたが、優勝を掛けた早慶戦になるっていうここまでの状況を作れただけでも、つきがあったなって感じがする。何度も崖っぷちに立たされたがここまでこれたのは、「何か」あるんじゃないかって思う。こんな場面はこの先もそうないだろうから、とにかくこの舞台を思いっきり楽しんでくれってそれだけです。
慶應スポーツにやっぱりこの言葉。「崖っぷち」
文武両道さん
コメントありがとうございます。
つまみぐい返信で申し訳ございません。
実は明治戦3回戦での渕上君の「ファーストストライクを打つ」、松本君のブログでの「大逆転」なんかも同じ言葉が使われていて、特に関係は無いかも知れませんが、なんだか繋がっているような気分に勝手に浸っていました[E:coldsweats01]
あともう少しで慶早戦が始まりますね[E:happy01]
意地悪な天気で管理人さんの観戦記もNHKの中継も
崖っぷちなんて・・・これは困る!
今度は早稲田が崖っぷち。
崖っぷちのほうが開き直れるから強い。
今度は慶應のほうが「あと1勝」を意識して
固くなるかもしれない。
とにかく今まで通り、
「野球を楽しむ」「崖っぷちを楽しむ」
気持ちで!
斎藤君は甲子園で全国制覇したが、
都大会初戦で辛勝するなど「崖っぷち」に勝って
栄冠をものにした。
1、2年と最高の捕手、打者に恵まれて
「崖っぷち」を忘れていた。
最後の「崖っぷち」を楽しむことのできる斎藤君を
見たいきもするし、そうなると恐い。
現実に起きた三位チームの日本一。しかも相手は一位チーム。プロ野球、取り分けセリーグの存在がぁ。一層の事、サッカーとか東都みたく、1リーグ入れ替え戦の方が。。。
駒大は6季ぶりに一部復活!
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
日本シリーズの地上波の中継無しには本当に驚きましたね。とは言え、そこまでしてTBSが放送した世界バレーでは久方ぶりの銅メダル。巡り合わせとは難しいものです。
それにしてもこの件で普段文句らしい文句を一切言わないONがそれぞれ疑問を呈していたのが印象的でした。今までプロ野球の恩恵を蒙っていたテレビ局がどうして?と。やはりそのスポーツに対する愛こそが一番大事なのかもしれませんね。
やはりJPBも全体的な視野で考えないといけないのでしょう。
そういえばようやく東都一部に駒澤大学が戻ってきますね[E:happy01]
文武両道さん
コメントありがとうございます。
さて、このコメントを拝見した時、全く同じことを感じていました。
今度は早稲田が崖っぷち。
崖っぷちのほうが開き直れるから強い。
今度は慶應のほうが「あと1勝」を意識して
固くなるかもしれない。
とにかく今まで通り、
「野球を楽しむ」「崖っぷちを楽しむ」
気持ちで!
そして先攻が早稲田と聞き、またもやイヤな予感がしたものです。結果的には塾野球部の硬さが取れたのは8回になってからでした。
違う記事で黄色と黒は勇気のしるし♪さんもコメントされていましたが、大舞台の経験の差が出てしまったのでしょうね。ということは、今度は我々の投手たちが大舞台での経験を積んだので、来年以降に期待したいですね。
それにしてもご慧眼に恐れ入りました。
旧掲示板には書けませんが・・・
監督批判と受け取られるとイヤなので・・・
2連勝したとき、隣でスコアブックをつけていた女性が、
「これで監督が受けに入らなければいいのですが・・・」
と敗戦を見とおしたような発言。
その女性は野球部の学生から声をかけられていましたから、
相当の野球通と感じました。
翌日、やはり隣に座った彼女、
「春の斎藤君との相性を優先しましたね。
調子の良いものを使うのではなく・・・」
レフトとファーストの先発を指していました。
最初の犠牲フライは宮本君なら防げた。
今シーズンヒット2本の先発2人を見た時、
負けを予想していました。
「監督は来年は早稲田の監督になる。
そのとき崖っぷちの采配ができるか、
私は楽観していません」
健闘をたたえる雰囲気のなかで、
そのときは反発もしましたが、
こういう方が周りにいる?野球部なら安心です。
翌日ではなく、優勝決定戦の当日
http://sankei.jp.msn.com/photos/sports/other/101113/oth1011131520075-p1.htm
池辺君、先輩の意地ですね。
伊藤君、先輩と同じチームで学んでください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101115-00000556-san-base.view-000
伊藤君の笑顔
文武両道さん
コメントありがとうございます。
勝負の流れは常にコロコロ変わりますよね。
自分は異様なあの雰囲気の試合、塾野球部が先攻だったらどういう試合展開だっただろうと思っていました。どこかで黄色と黒は勇気のしるし♪さんもおっしゃっていましたが、こういった異様な雰囲気は向こうの方が慣れているように思えたからです。なんだかよくわからないうちにポンポンと点を取られたのを見て、やっぱり単なる実力だけでなく大舞台慣れというのも大事なんですね。
そしてそれはもしかすると監督にもあったかもしれません。いろいろ言われている方ではありますが、何のかんの言って有名投手2人と素質十分の無名投手1人を目立った故障もなくドラフト1位に育て上げ、そして優勝も8シーズンで4回ですから。ずっと注目され続けた4年間(齋藤君と一緒ですから)で相当の勝負度胸もあったのでしょう。その4年間の集積が大舞台慣れさせていたのかもですね。
この1年間色々な大舞台を経験できた塾野球部。逆に考えれば来年はこの塾野球部はなかなか得難い大舞台での経験が出来たので、来年は経験という大きな武器を手に戦えますね。