ブログネタ: もし学生時代に戻れるなら、何をしたい?
なんだか、いつも遅くまで会社に居着いてしまっているのは余り良くない傾向ですね。
さて、とっととコネタマでも書いて帰宅せねば(←この時点ですでに何かが・・・?)
ということで、今回のお題は「もし学生時代に戻れるなら、何をしたい?」とのこと。
もちろん実際に歩んだ道もとても面白く意義深かったと思いますが、そうだと話しが続かないので、それ以外の道で歩むとすればということにします。
そうですね~、自分にもっと運動神経や才能が宿っていれば別なのですが、あのとき持っているものでということであれば、応援指導部に入ってみたいかな?と思います。
あの頃の自分だったら、なんでそんなむさ苦しくて大変で上下関係も大変そうなところに・・・?と思ってしまいそうですが、今から考えると何だかとっても楽しそうに思えます。塾注なんか外しまくりそうですが、それでもやってみたら楽しいんだろうなあ・・・。バカみたいに一生懸命やって、なかなか思い通りにはいかないが、大きなうねりが生まれ、そして一体となった勝利を勝ち取った日にはもう・・・[E:happy02]
もちろん、大変なことも多そうですが。
あ!でも大きな問題が。それは大体グランドを背にしての活動なので、実際の野球の試合を見ることが出来ない・・・。
まあ、そんな妄想の世界で一時遊んでみました[E:coldsweats01]
面白い事考えられましたね。
私は野球ではありませんが、体育会に属しておりましたので、打倒早稲田しか思い浮かびません。
しかし今一度、戻れるものなら、もっと「ボランティア」活動をしておいたほうがよかったかな。と思います。特に海外の友人などと長くつきあい接しているとと、相手に対する思いやり、周りに対する気配りの違いなど強く感じます。
きっと、人格にも影響を与えたかなあ~。。。
日吉、三田の大学図書館に籠り
そして膨大な本を読み、先輩と議論しました。
神宮の芝生席に寝っ転がって
で田淵の大きなアーチの美しさに酔いました。
最後のお祭りでは、男子が席を確保し、
女子のつくってくれたお弁当をほおばり、
夜は銀座ライオンで・・・
よく学び、よく遊び・・・
学生時代の4年間はもっとも自由な時間。
それにしても3年から就職活動とは、
実質2年の大学生活、
今の学生は気の毒です。
今ありて 未来も 扉を開く
今ありて 時代も 連なり始める
有名な曲の一節です。
特に今年は、胸に響きました。
今は、前を向いて…
木曜の晩、仕事をしながら『揺れているかな?』最近いわゆる地震酔いみたいな事があるので。。。
休憩に入り、やっぱあったんだと携帯で確認しているとショッキングなニュースが。まだ小学校に行く前でしたが、兄弟が女の子。また、隣に住んでいるいとこのおネエちゃんもいたことから、我が家にはピンクレディーとともにドーナッツ版のレコードが沢山ありました。2年前のセンバツ。あの花巻東の躍進の影に、あの応援曲があったからこそと思ってます。
明後日、神宮に行く前に。。。合掌
管理人様にとっては、ちょっとくやしいニュースかも~
http://keio-cheer.com/todaisen/
チケットの申し込みが始まりましたね♪
http://www.rokudai-ouen.com/
三角ベースさん
コメントありがとうございます。
そうなんですか!体育会に所属されていたのですね。それは「打倒!早稲田」になりますよね。
自分もボランティアにもっと積極的であった方が良かったかなあと思います。震災支援のような大きなことはもとより、身近なボランティアと言うことに日頃から取り組んでいれば、さぞや人間性にも好影響を与えていたのでは?と今更ながら思いました[E:coldsweats01]
文武両道さん
コメントありがとうございます。
大学生時代に学問が忙しくて他のことをする暇がなかった。あるいは部活動等に打ち込んで他のことをする暇がなかった。ならいいのですが、今は就職活動の長期化で約2年間を浪費するようですね。どこかの企業に入るために大学に通っているのであれば、それはなんだかなあと思ってしまいますね。どちらにせよ、今は終身雇用とも言えない状況であり、どこの企業に入ると言うことより、自分自身の幅を広げる、ないしは深めるということが何よりも大事だと思うのです。
彼らにとって大学生時代の4年間(あるいはそれ以上?)が意義深いものになることを祈ってやみません。それがまた日本という国を良くしてくれるとも思うのです。
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
今回の大会に谷村新司さんがこう手記を寄せられたそうですね。
「今こそ歌を」谷村新司
今、生かされていることへの感謝を知った時、「今ありて」の言葉の意味が心に響いてくる。
今あること……それは当たり前のことではなく明日が約束されているわけでもない。
一期一会の瞬間にすべての心を込めてこそ明日への歓(よろこ)びが見えてくる。そしてその明日が今を歴史にしてくれる。人々の顔にほほえみが戻ったら唇にも歌が戻ってくる。そしてその歌が我々の心に大切なものを教えてくれる。それが歌の役割だと思っています。
心にしみいる言葉ですね!